2008年12月29日月曜日

箱根駅伝 4強の区間エントリー

12月29日、第85回の区間エントリーが発表されました。
今年は、駒澤・早稲田・東洋・山梨学院による優勝争いが予想されますが、結構予想外のエントリーとなりました。当日4人までエントリー変更可となりますが、レース展開としては、1区には大砲は使う大学がおらず、スローな展開が予想されます。2区では、山梨学院・日大が先行する形に、3区で早稲田・東洋の反撃が開始し、5区で東洋がどこまで追い込めるか、駒澤は平均的な配置で、復路勝負か、結構もつれそうな気がします。



今回は、3区重視の布陣が目に付きますが、区間順位1位と10位のタイム差を区間ごとに過去3年で比較すると、やはり山登り5区が4分10秒と最も長く、9区、2区の順となっており、3区は6番目という結果です。さて各チームの戦略が吉と出るか凶と出るか。

2008年12月21日日曜日

2008年出場大会

週末は、土日と忘年会続きで体が怠けないように、日曜の午前は、よこはま月例マラソン(10km)に参加しました。飲んだ後にしては、46分台でセカンドベスト、まずまずの結果でした。

さて、毎年恒例になりましたが、今年の出場大会は整理しました。
去年は28大会だったのですが、今年は36大会(青梅は中止)と気がつけば、とんでもない数の大会に参加していました。

夏、北海道マラソンは完走できず悔しい思いをしましたが、春から夏、坂道を登る大会に多く走った成果が11月以降に出て、先週の青島では3年ぶりフルマラソンの自己記録を更新することができました。走りに関しては、いい一年でした。

来年は、北海道マラソン、サロマ湖100kmの完走を目標にして、大会数はほどほどにして、頑張りたいと思います。

()は開催地・距離・参加料

1月
すすき川元旦マラソン(長野・5km・800円) 
Tokyo Women's RUN  駅伝の部(東京・1区5km・1500円)
よこはま月例マラソン(神奈川・10km・800円)

2月
青梅マラソン <雪で中止>(東京・30km・4000円)
玉名市横島町いちごマラソン (熊本・ハーフ・3000円)


3月
大山登山マラソン(神奈川・9.1km・4000円)
早稲田の杜森林浴クロスカントリーin本庄(埼玉・12km・2000円)

4月
青梅高水山トレイルラン(東京・35km・5000円)
長野マラソン(長野・フル・6000円)
とくしまマラソン(徳島・フル・5000円) 2週連続フル
横浜駅伝 (神奈川・6区5km・2200円)中2日

5月
ミューズの森チャレンジロードレース大会 in CHICHIBU (埼玉・10km・2000円)
わくわくチャリティラン・デー (東京・10km・無料)
よこはま月例マラソン(神奈川・10km・800円)
えびすだいこく100kmマラソン(島根・100km・5000円) ◎自己ベスト 13時間48分

6月
果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン(山形・ハーフ・3000円)
24時間リレーマラソンinゆめのしま(東京・24時間・7000円)
お台場ナイトマラソン(東京・10km・2500円)
乗鞍天空マラソン (長野・23km→12km・3500円)中2日 大雨で距離短縮

7月
ドロンコMAN2008 in 車山 (長野・3.7km×2・3000円) 準決勝敗退
白馬スノーハープクロスカントリー(長野・8km・3000円)

8月
奥武蔵ウルトラマラソン(埼玉・77km・10000円) ◎自己ベスト 9時間46分
北海道マラソン(北海道・フル・7000円) 32km過ぎ関門制限

9月
よこはま月例マラソン(神奈川・10km・800円)
赤坂チャレンジマラソン(東京・3.9km・無料)
一関国際ハーフマラソン(岩手・ハーフ・3000円)

10月
別海町パイロットマラソン(北海道・フル・4000円)
松島ハーフマラソン(宮城・ハーフ・3000円)
ふじかわキウイマラソン(静岡・ハーフ・2500円)
あずみ野池田ハーフマラソン(長野・ハーフ・3000円)

11月
ねりま光が丘ロードレース(東京・10km・3000円) ◎自己ベスト 45分33秒
下関海響マラソン(山口・フル・5000円)
大田原マラソン(栃木・フル・3000円)
江東シーサイドマラソン(東京・ハーフ・3000円)

12月
加須こいのぼりマラソン(埼玉・ハーフ・2500円) ◎自己ベスト 1時間42分44秒
青島太平洋マラソン(宮崎・フル・5000円) ◎自己ベスト 3時間53分13秒
よこはま月例マラソン(神奈川・10km・800円)


2008年12月20日土曜日

東京マラソンの追加抽選



当選者には、日付変わって昨日、メールが送られたようです。

残念ながら、知らせがなく、3年連続ボランティアが決定しました。

1年目豊洲(給水)、2年目茅場町(清掃)で、次回は、20km内幸町の給水・給食に決まりました。普段は、給水・給食ではお世話になりっぱなしなので、その分、当日は、滞りなくランナーに水を渡せるよう頑張りたいと思います。

当日、走られる皆様よろしくお願いします。

ボランティア参加するためには、1月24日の活動説明会に参加しなければいけないので、25日の参加予定の大阪ハーフマラソンへは、前日夜遅くに現地入りすることになりそうです。

2008年12月16日火曜日

2008青島太平洋マラソン (観光編)

2008年12月13日(土)

宮崎には、お昼過ぎに到着しました。昨年、大会前日は、宮崎県庁や宮崎神宮を訪れましたが、今回はそれらがマラソンコースになっているため、今年はコースから外れたシーガイアへ行くことにしました。オーシャンドームは閉鎖されましたが、高級リゾートの雰囲気が漂うところです。ここでは疲れをとるため、リゾート内の温泉に入ることにしました。値段は、2,000円と高めですが、午後2時前という時間がよかったのが、大きな大浴場1人貸切状態でした。松林を見ながらの温泉は快適で、2,000円でも得した気分です。

松泉宮 http://www.seagaia.co.jp/japanese/spas/shosenkyu.html

入浴後、市内に戻ると雨が本降りになってきました。宮崎市内では、まず昨年も行った『たこ焼き』のお店(宮崎名物ではないですが、市内はたこ焼き屋が多いです。)に入り、岩塩たこ焼きを食べ、岩塩を購入しました。店の方とも1年ぶりの再会でよもやま話をしました。
マラソン時には、店の近くも長時間通行止めになるので、この店までどのように来たらよいか困っていると言っていました。地元方の協力で走らせて頂いていることに感謝しなければと感じました。

その後、滞在先のホテルで仮眠後、夕食は、宮崎名物チキン南蛮を食べて、レースに備えました。

2008年12月14日(日)

レースは、前回の日記に書いた通りですが、この大会は、地元高校生のボランティアが仕事がテキパキしていて、盛り上げる応援をしていて素晴らしいと感じる大会でした。

レース終了後は、会場の出店で、地鶏の炭火焼を購入しました。作りたては本当に美味しかったです。

その後、バスで青島パームビーチホテルに向かい、温泉(参加者は入浴料300円)に入って疲れを癒しました。ここは、コース上でもあり、制限時間6時間半目指して、まだまだ走っている人がいました。(ちょっと優越感)

バスの時間があったので、近くのビーチを散策して、夕方宮崎空港へ、夕食は、日南鶏のから揚げの玉子とじ丼で、鶏づくしの締めでした。お土産を買って、東京に戻りました。
下関のふぐづくしも良かったですが、宮崎も美味しいものばかりで良かったと思える旅でした。


青島太平洋マラソン 動画ニュース (かなり映像が途切れ途切れですが)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00145910.html





2008年12月15日月曜日

2008青島太平洋マラソン(レース編)

青島太平洋マラソン(レース編)

12月14日(日)、昨日昼過ぎから降り続いた雨は止み、晴れてくれました。しかし、過去参加した4回の中で、最も寒く、風も強かったです。

朝7時にホテルからの送迎バスに乗って出発、昨年は大渋滞でスタートが30分遅れたのですが、今年もそこまでではないですが、渋滞しており普段30分の道のりが、1時間近くかかって会場に到着しました。
準備を済ませてスタート地点に並んだときに、腕時計のストップウオッチ機能が故障していることが発覚してあせりましたが、9時ちょうどのスタートなので、時計だけでも何とかなると思うようにしました。

9時定刻にスタートして、しばらくは今までと同じコースを走ります。今年は沿道の声援がよく聞こえるなと思ったら、すぐ後ろに東国原知事が走っていました。

10キロからは、街の中心部に入ってきました。ここかは沿道の声援の多さに感動して、足取りも軽くなり、いつのまにか速いペースになっていました。

宮崎県庁を通過し、後ろに知事が走っていて、「知事頑張れ」の声援、しばしば知事のお面で走ってそのような声援を受けたことがあったので、自分向けの声援だと勘違いしそうになりましたが、今日は本物が後ろに走っている、変な感じです。






15kmは、27分を切るペースで通過しましたが、余裕がありました。宮崎神宮前で折り返しても好調で、ハーフは1時間54分20秒、過去最速で通過しました。

ずっと知事の前で走っていたのですが、この辺りで知事にあっという間に抜かされてしまいました。それでもペースは落ちずに25km、30kmとキロ5分半を維持していました。

知事は、膝痛なのか給水所で立ち止まって、屈伸を繰り返し、抜きつ、抜かれつが続いていました。地元テレビ局は知事をサイドカーで追いかけていたので、テレビで映っているかもと気になりつつ、32キロ(スタート・ゴール地点)まできました。



自己ベストの可能性が高くなってきたので、次に知事に何とか追いつくことを目標にしました。そう考えていたら、前にゲストランナーの猫ひろしさんが歩いていて、抜きました。まさか抜けるとは思わなかったので、これで勢いがつきました。

残り10キロは、海沿いの青島までのトロピカルロードを走る道で、素晴らしい景色です。35キロ手前、一度追いついた知事に再び抜かされ、もう追いつくことができませんでした。それでも37キロまではいいペース、しかし、青島手前で折り返した途端、強烈な向かい風が進路を邪魔しました。ここから徐々に失速してしまいが、40kmまでの5キロは何とか29分台は維持しました。



自己記録は安全圏になったことで、ラストでもなかなかスパートができません。2.195キロは長かったですが、3時間54分43秒(ネットタイム3時間53分13秒)でゴールしました。

ちょうど3年ぶりの自己記録更新、何とか1年の最後締めくくることができました。ただ、嬉しさもありますが、最後の5キロはもう少ししっかり走ればもっと更新できたかなという悔しさも感じました。

(下関では、写真を撮りながら4時間9秒、今回は写真を撮りながらサブ4達成しましたが、知事の写真が撮れなかった。。。)

参加賞:Tシャツ、タクシー割引、入浴割引、タオル、コーラ

2008年12月12日金曜日

2008福岡国際マラソン 感想

遅ればせながら、福岡国際マラソンの感想です。
優勝は、北京五輪銅メダリストのエチオピアのケベテ選手でした。
30km~35kmを14分17秒は、過去に記憶にないほどのスピードで、強いの一言につきます。
日本人トップは、入船選手が2位で2時間9分23秒でしたが、35km~40kmが16分台で、気象コンディションを考えれば、2時間8分台は出せたのではないかという印象でした。

今回のケベテ選手は、30km以降のスピードは、世界記録を出した時のゲブレシラシエ選手よりも1秒ほど速く、まさしく世界トップの走りでした。

現在、ケニア・エチオピアの強さが際立ち、日本をはじめ欧米勢も苦戦していますので、その結果が如実に現れたわけですが、この大会で日本の課題は、35kmからスピードの無さが改めて浮き彫りになりました。世界は、30km以降からスピードを上げて、後半のラップの方が速い展開が多いのですが、日本勢で、そのような走りができたのは、2000年の藤田選手や、2005年東京の高岡選手ぐらいだと思います。

前半飛ばす駅伝の走り方に慣れきっているためなのかどうかわかりませんが、どうも後半、失速する展開が多いです。ペースメーカー依存の脱却など改善点があるかもしれませんが、なかなか難しい問題です。

ただ、テレビで見る立場からだと、男子マラソンは、ペースメーカーがいるため、20kmまでは展開が予想でき、あまり面白みがないなと感じます。むしろ、女子マラソンは、独走、追走など駆け引きがあり、序盤から目が離せません。

2008年福岡マラソン結果

1 ツェガエ・ケベデ(エチオピア)2:06:10
2 入船  敏(カネボウ)2:09:23
3 藤原  新(JR東日本)2:09:47
4 佐藤 智之(旭化成) 2:09:59
5 フェリックス・リモ(ケニア) 2:10:59
6 ホセマヌエル・マルティネス(スペイン)2:11:11
7 デービッド・マコリ(ケニア)2:11:54
8 松宮 祐行(コニカミノルタ)2:12:18
9 ジョン・ブラウン(カナダ)2:12:27
10 油谷  繁(中国電力) 2:13:48

青島太平洋マラソン(展望編)

マラソン遠征、今年も最後は宮崎です。明日出発します。

青島太平洋マラソンは、4回目の出場になりますが、抜群に相性の良い大会です。
http://www.aotai.gr.jp/

2004年は、4時間3分当時の自己ベスト、
2005年は、3時間56分、グロスタイムでも初のサブ4 (自己ベスト)
2007年は、3時間59分

2回の自己ベスト、2回のサブ4を記録しています。ここを走るときは、何故か35km以降も元気に走れます。

さて、今年は、知事の提案で、宮崎の中心部を走るコースに変更になりました。宮崎県庁、宮崎神宮、青島と応援も多そうで、松林が続くシーガイア方面を走れないは少々残念ですが、楽しみなコースです。

そして、今年は知事もフルマラソンに参戦し、4時間前後で走る予定のようですので、並走するかも。こちらも楽しみです。
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10175401049.html

先週ハーフの自己ベストを更新して、調子はまずまずですが、そんな時ほど、落とし穴があるかもしれませんが、
楽しみながら走って、結果がついてきてれくれればと思います。
天気が少し心配ですが、頑張ってきます。

青島太平洋マラソン ホームページより大会コース

2008年12月9日火曜日

2008加須こいのぼりマラソン(おまけ)

日曜日のレース後、会場の運動公園の隣から漂う、美味しそうな匂いにつられてお店の中へ、そこはフランス手作り菓子のお店で、ゴール後の多くのランナーが集まっていました。美味しそうだったので、マドレーヌを購入しました。 

Vosges(ボージュ) http://www.cakechef.info/shop/vosges/index.html

 その後、歩いて駅へ、加須の駅に到着して、改札に向かおうとした途中に、またまた美味しそうな匂い、たい焼きならぬ『こいのぼり焼き』が売られていました。1個購入(120円)しました。確かにこいのぼりでした。"こい"のぼりなので、恋愛成就のご利益があるとのことです。

ということで、短い時間でしたが、甘いものも楽しんだ加須への小旅行でした。









2008年12月7日日曜日

2008加須こいのぼりマラソン





今年最後のハーフマラソンは、埼玉県加須(かぞ<”かす”ではありません>)でのこいのぼりマラソンでした。今日は、冷え込みましたが、その分天気は良くマラソン日和で、2週連続のフルマラソンの疲れも抜けて、自己記録狙えるチャンスが訪れました。

電車をいくつか乗り継いで、8時前に加須駅に到着し、歩いて会場の運動公園に向かいました。加須市はこいのぼりとうどんの町で、会場では、季節はずれのこいのぼりが元気良く泳いでいました。手打ちうどんも会場内で準備されていて、参加者は無料でうどんが食べられます。スタート前に匂いにつられて食しました。寒い朝には最高でした。

9時半にハーフマラソンの部がスタートしました。最初は市内中心部を走ります。普段は小旗の声援ですが、ここでは、小さなこいのぼりを振っての沿道の応援でした。3キロまでは距離表示があったのですが、それ以降距離表示がなく、正確なタイムは分からなかったのですが、調子は良く、恐らく自己記録ペースで走っているだろうと思いながら9キロ辺りの平成国際大学を通過しました。

中間点は51分50秒、自己記録ペースでした。しかし、ここからは向かい風との戦いに、それでも今日は体が動いてくれてランナーを着実に抜いて、いいペースで残り5kmを通過しました。東北道の側道で強い風が邪魔をしましたが、何とか凌いで、ゴールが見えてきました。そして、スピードを上げてゴール、記録は1時間42分44秒で、約1分半自己記録更新することができました。

この秋のハーフマラソンはネットタイムで1時間47分台の記録が4レースと、良くも悪くもないレースが続いていた中で、今年最後のハーフマラソンで、東武線と東北道の陸橋の上り下り以外は比較的フラットなコースではありましたが、やや強い風の中、ようやく結果を残すことができました。

ゴール後は、豚汁のサービスもあり、記録を出した後なので、美味しく食べられました。

今年は、10km(光が丘)・ハーフ(加須)・77km(奥武蔵)・100km(出雲)で自己記録を更新できました。残すはフルマラソンの自己記録、来週の青島太平洋マラソンで出すことができれば、言うこと無いのですが。。。。

前半 51分50秒
後半 50分54秒
ゴール 1時間42分44秒
参加賞:タオル、アミノバリュー、手打ちうどん、豚汁
アクセス:東武線加須駅より徒歩20分






2008年12月5日金曜日

東洋大学の箱根駅伝出場はOK

今年9月には、箱根駅伝のコースを走り、来年正月の箱根駅伝を楽しみにしていたところに、飛び込んできたニュースでした。
優勝候補の一角の東洋大学の陸上部の部員が強制わいせつ罪で逮捕されました。川嶋監督、川野部長は辞任しましたが、東洋大学の箱根の出場は了承されました。

川嶋監督及び東洋大学で今年箱根出場予定のメンバーの方とは、とある練習会で一緒に走ったことがあるだけに残念なニュースでした。箱根駅伝が大きなイベントになりすぎたことの弊害と言ってしまうのも、どうかと思うのですが、それも要因の一つかもしれません。

社会の中で、生きる人間として、一瞬の過ちで、多くの人の人生に影響を与えることを肝に銘じなければいけないということをつくづく考えさせられる出来事でした。


MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/081205/oth0812051925007-n1.htm
東洋大は箱根駅伝OK 部員の逮捕問題で
2008.12.5 19:24
 関東学生陸上競技連盟は5日、都内の事務所で特別審査委員会を開き、陸上部の長距離選手(1日付で退部)が強制わいせつの現行犯で逮捕された東洋大の第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(来月2~3日)の出場を認めることを決めた。

 また会議に先立ち、同大の川嶋伸次元監督と川野祐司元部長が同連盟事務所を訪れ事実関係を報告した。

 同大の部員が電車内で女性の体を触るという事件を起こしたのは1日。この件の責任を取って、川嶋監督と川野部長は3日付で辞任している。

2008年12月4日木曜日

最近の東京タワー



職場近くからの東京タワーです。

東京タワーは毎日見ているので、多少のイルミネーションの変化には驚かないのですが、今回はついつい写真を撮ってしまいました。

近いのに、東京タワー未だに上ったことがありません。
パリのエッフェル塔は、なぜか2回も上っていますが。。。

最近は、この辺りを走るランナーをよく見かけます。イルミネーションを楽しみながら走るのもいいかもしれません。

2008年11月30日日曜日

2008江東シーサイドマラソン

2008年11月30日(日) ハーフ

2週連続のフルマラソンの後は、懲りずにハーフマラソンです。

23区内の大会は、荒川沿いで行われる大会はいくつかありますが、公道を走れるハーフマラソンは珍しく、過去に参加経験のある新宿シティハーフ、世田谷246ハーフ以外では、江東シーサイドマラソンぐらいかなと思ってエントリーしました。
会場は、夢の島競技場で、毎年6月に行われ、参加している24時間リレーマラソンと同じ場所です。リレーマラソンの時は、仮装して走りますが、今回は普通に走る格好で参加しました。
参加者はハーフ・10km合わせて約2900人ということで、リレーマラソンの時よりも多くの人で溢れていました。

午前10時に陸上競技場、ハーフと10キロ同時にスタートしました。部門ごとに2列ずつ整列してスタートのため、参加者数の多い男子ハーフは、かなり後方まで列ができ、スタート地点に到達するまで1分近くかかりました。しかし、天気も良く、気持ちよくトラック半周して、ロードに出ました。

コースは、東陽町駅経由で周回し、新木場に戻り、その後、若洲ゴルフリンクス方面に向かい折り返してくる変化に富んだところです。最初は、明治通りなど交通量の多いところを走れます。沿道の声援も、東京マラソンのようでした。

最初は、スタートが前だった女性ランナーを抜かす展開で、道幅も狭いため、スピードが上がらない状況が続きました。自己記録を狙うのは苦しくなってきましたが、次に繋がる走りを心がけました。

5km通過は、26分45秒、ロスタイム1分を考慮しても、少し遅かったです。5kmを過ぎると、走りやすくなってきましたが、平坦なコースかと思いきや小刻みなアップダウンが続き苦戦しました。8km過ぎに、10キロの部とコースが分かれ、若洲方面へ、アンダーパスを通過すると、シーサイドの景色になってきました。10kmのラップは24分45秒と回復しましたが、何となく体が動かない印象でした。ここからは、広めの道路で、風が気になりましたが、14km手前の折り返しまでは、まずまずのペースで通過しました。

15kmのラップは24分51秒、この辺りからきつくなってきました。やはり、まだ完全にフルマラソンの疲れが抜け切れていないせいか、ここからの6kmを小さなアップダウンにも四苦八苦する感じでペースダウンしてしまいました。

18km過ぎに夢の島競技場近くに戻ってきて、ここから公園内、2年前までの24時間リレーマラソンのコースを周回しました。その時のことを思い出して、苦しさを紛らし、20kmのラップは26分24秒で通過しました。最後は、競技場の外周、今年の24時間リレーマラソンのコースを周回して、ようやく陸上競技場に入りました。1時間48分47秒でのゴールでした。もう少し頑張れたかなという内容でした。

馴染み深い場所での大会、そして、沿道からの多くの声援を受けながらのレース、ミニ東京マラソンを味わった一日でした。

0-5km 26:45 (ロスタイム1分含む)
5-10km 24:45
10-15km 24:51
15-20km 26:24
ゴール 1時間48分47秒

参加賞:Tシャツ、アミノバリュー





2008年11月29日土曜日

長野マラソンのエントリー

毎年、参加している長野マラソンですが、今年は25日10時受付開始だったのですが、15時前、わずか5時間で定員8000人を超えて締め切られました。

http://www.naganomarathon.gr.jp/

当日は、ランネット、大会公式ホームページが繋がりにくい状況になり、そこからエントリーをあきらめ、スポーツエントリーがかろうじて繋がったため、何とかエントリーすることができました。

仕事が終わって、家に帰ってからエントリーする人が多いと思ったので、25日中は大丈夫かと予想していたのですが、

今回は、友人を誘って、大人数での旅行を考え、駅のホテル6部屋を事前に予約しておいたのですが。。。勧誘する暇もありませんでした。

来年で9年連続の出場になりますが、再来年、抽選になったら、10年連続は厳しいかもしれません。
それにしても、そこまで人気があるとは驚きです。年2回開催したら、長野が活性化しそうです。

とりあえず、来春は新コースになって走りやすそうなので、今年の4時間1分は更新して3時間台で走りたいと思っています。

2008年11月24日月曜日

2008大田原マラソン

大田原マラソン

11月23日(日)は、先週の下関に引き続き、2週連続でフルマラソンを走りました。2週連続は、今年4月の長野-徳島に続いて2度目です。中2週間、過去2回にいずれも自己記録を出しているのですが、2週連続は前回、風邪を引いてしまったこともあり大失速しています。下関はファンランのつもりが、途中記録が狙えそうだったこともあり、最後かなり力走したので、疲れが結構たまっていました。前日の土曜日は、睡眠を十分にとって、疲労回復につとめましたが、やや不安を抱えながらスタートです。

大田原マラソンは、35.4km地点関門の制限時間が3時間20分で、今年関門を通過できなかった北海道マラソンの35km3時間20分より、厳しい時間制限で、先週の下関でギリギリの時間、ここを通過すれば、ゴールは4時間20分まで計測してくれるので、35.4km通過は最低限の目標にして望みました。

日帰りでフルマラソンに参加するのも、考えてみれば久しぶりで、昨年春の湘南国際マラソン以来です。朝5時に起きて、新宿発の快速フェアウェイ号に乗って、乗り換えなしで西那須野駅(塩原温泉の玄関口)へ、そこから送迎バスに乗って会場へ到着しました。ここの大会では、一般参加者もスペシャルドリンクが受け付けられるので、20kmと35kmにゼリーを預けました。時間制限が厳しいので、会場にいるランナーはいかにも速そうな人ばかりでした。

10時40分に、フルマラソンがスタートしました。コースは田園地帯の20kmの周回コースを2周してゴールに向かう、大きなアップダウンのないフラットなコースです。ここは5キロごとの距離表示しかないので、ペース配分維持が難しいと思いつつ、自分の感覚で走っていたら、5km27分ちょうどで通過、スタート時のロスタイム15秒を考えると、かなり速いペースでした。やはり、まわりが速い人ばかりで、かなり抜かされていたのですが、結構速いペースでした。10kmも抑えたつもりが27分3秒のハイペース、ひょっとして調子がいいのかもと思い始めました。15km、20kmは、27分42秒、向かい風、登り坂を考えるとまずまずのペースでした。

20kmはスペシャルドリンクを置いてある場所、しかし、見落としてしまいとることができず、少しショックでした。しかし、ペース自体は良く、自己記録も狙えそうな雰囲気になってきました。25kmでは再びラップが26分台になり、35.4kmの関門通過も見えてきました。30kmは28分台に落ちましたが、まだまだ大丈夫、そんな状況でしたが、それからほどなくして、足が止まりはじめました。ここからはゆるやかな上り坂が続き、ボディーブローのように効いてきます。何とか35kmを通過しました。ここで30分台にラップが落ちて、サブ4も厳しい状況になりました。35kmではスペシャルドリンクをゆっくり探してゲットして、ゼリーを飲みました。(35km、40kmと給水に水がなくなってしまっていたため、後で思えば助かりました。)35.4km地点は、約1分半残して、かろうじて通過、ここからは、ゴールまで果てしなく遠く感じました。足が鉄のようになって、気持ちは前に行こうとしているのですが、全く動きません。登り坂、冷たい向かい風、寒さも感じるようになりました。40kmまでの5kmは37分かかりました。それでも沿道の声援を受けながら、歩くようなスピードでゴールへ、天国から地獄を味わいましたが、4時間9分で何とかゴールしました。

明らかに最後は、疲労蓄積による失速でしたが、前半ハイペースのおかげで、35.4キロ関門通過することができて、何とか完走することができました。ほとんど最後の順番でゴールしていて会場の撤収作業が始まっていて少し寂しかったですが、温かいなめこ汁(サービス)は、美味しかったです。

今年のフルマラソンは、あと宮崎の1レース、自己記録(3時間56分)がなかなか更新できそうで、できないレースが続いていますが、3週間後は気持ちよく締めくくりたいと思います。


0- 5km 0:27:00
5-10km 0:27:03 (0:54:04) 
10-15km 0:27:42 (1:21:46)
15-20km 0:27:42 (1:49:28)
20-25km 0:26:58 (2:16:26)
25-30km 0:28:27 (2:44:53)
30-35km 0:30:39 (3:15:32)
35-40km 0:37:14 (3:52:48)
40-ゴール 0:16:42

ゴール
4時間9分30秒

参加賞:Tシャツ、絵馬、お米(2合)、なめこ汁、温泉無料入浴、水、麦茶、コーヒー(もち、焼肉 (ゴールが遅かったので食べられませんでした。))





2008年11月18日火曜日

2008下関海響マラソン (ふぐ食べ歩き編)

11月15日(土)お昼に、黒色の飛行機に乗って、海の上にある北九州空港へ、バスと電車を乗り継いで1時間、下関駅に15時半ごろ到着しました。駅のホームでまず目についたのは、「ふく天うどん」470円の看板、早速ふぐにありつけました。



スタート地点で、受付を済まし、駅前のホテルにチェックイン、朝食のメニューは「ふく雑炊セット」を予約しました。ホテルで休憩後、駅前の天然温泉 日の出温泉に入り、夕食を求めて、市街を散策しました。市内はふぐの店よりも焼肉を中心とした韓国料理のお店が多い感じです。その中、とある大衆食堂を見つけ中に入りました。おかずを選ぶ方式のお店で「ふくの一夜干し」(350円)や貝汁などを選んで食べました。

16日(日)は、朝6時半に起き、朝食は「ふく雑炊セット」を食べ、歩いてスタート地点へ、ここで福岡在住、出身の走友と合流し、9時にレースがスタートしました。下関の名所はほぼ含まれているコースなので、走りながら、ゴール後行きたいふぐの店も探しながら、午後1時にゴール、無料サービスの「ふく鍋」を味わいました。

その後、日の出温泉に入って疲れをとった後、唐戸市場に、午後4時近くだったので、市場はほとんど閉まっていましたが、唯一お寿司を売っている店があり、とろあぶりずしと中トロ握りを1貫ずつ食べた後、最後の目的「ふぐ刺し」を求めて、飲食店を探しました。しかし、昼の部と夜の部の間で準備中の店ばかりで、「ふぐ刺し」にありつけないのではと諦めかけていた最後の瞬間に、営業中のふぐ刺し定食1680円の店を発見し、待望の「ふぐ刺し」に遭遇しました。ふぐ刺しが単品でも売っていたので、まずふぐ刺し+ビールの組み合わせで食べて、その後、から揚げやその他の刺身も含まれているふぐ刺し定食を食べました。やはり、ふぐは刺身が一番美味しいと感じ、至福のひと時を過ごしました。この組み合わせで3200円、東京では考えられない値段です。







そして、唐戸からは、船で九州に渡り、門司港へ、門司港駅の古い駅舎に感動しながら、バスで北九州空港に行きました。空港では、ふぐ関連のおみやげを買い、さらに、空弁「ふぐの棒寿司」(500円(安い))を買いました。飛行機の中で、最後のふぐを味わって、ふぐづくしの旅は終わりました。





2008年11月17日月曜日

2008下関海響マラソン (レース編)

2008年11月16日 フルマラソン
昨日は第1回の下関海響マラソンでした。スタート地点は下関駅から歩いて5分の海峡メッセで、今回下関駅前のホテルに宿泊したので、移動が楽で便利でした。

土曜から降り続いた雨は止み、当日の朝は曇り空、風もなく絶好のコンディションで、約5000人のランナーが9時にスタートしました。



このコースは、前半は関門海峡沿い、後半は響灘沿いを走るシーサイドコースで、特に後半は何度かトンネルをくぐり橋を渡るアップダウンのきつい道が続きます。来週もフルマラソンもあるので、前半次第で調子が良かったら、記録狙いで、駄目そうだったらファンランに切り替えるという方針で走っていました。

前半は、関門橋、壇ノ浦を眺めながら気持ちよく走れました。10キロ過ぎには、今大会の「スターター兼ランナー」の下関市長を抜き、15kmでいったんスタート・ゴール地点を通過し、響灘方面へ、ここからは坂の連続で、苦労の連続です。それでもハーフを1時間58分ほどで通過し、記録も狙えそうな雰囲気になったので、景色を楽しみつつ、記録を意識しながらの走りになりました。



25キロの折り返しは、海に突き出た人工島連絡橋で、何とも幻想的でした。そこからは、また上りの連続できつかったのですが、4時間ペースメーカーの集団が近づいてきて、29キロで、追いつくことができました。ここで、色気が出て、ペースメーカーを抜いて、走る前にポイントだと感じていた彦島大橋の上りでペースを上げました。







32キロまでいい調子で、自己記録出そうな雰囲気でしたが、ふくのせりで有名な南風泊方向にコースが変わった途端、失速、再びペースメーカーに抜かれて、あっという間に、視界から離れていきました。このまま、ずるずるいくかと思ったのですが、残り5キロ地点でタイムをチェックしたら、グロスタイムで3時間33分ほど、頑張れば、まだネットタイムで4時間切れるのではないかと思い、気持ちを入れ替えたら、下りだったこともあり、足が回復してきました。

ゴールの目印となる海峡ゆめタワーが見えてきて、このままいけるかなと思ったら陸橋の上りがあり、ペースダウン、それでもキロ5分半でいけばと4時間切れると思いつつ、最後の2.195km格闘でした。最後100mで角を曲がり、ゴールまでの直線は、スパートしてゴール。

記録は、ネットタイム4時間00分10秒でした。。。




何とも惜しい結果でした。過去サブ4を達成した大会は宮崎の青島とつくばで、フラットなコース、このコースでこのタイムが出たというのは、自己記録に匹敵すると自分に慰めることにしました。

まあ、これだけ写真を撮ったので、撮っていなかったらとも思いますが、今回は、記録ではなく、思い出を残すことにしました。

今日、気づいたのですが、これでフルマラソン40回目の完走です。4づくしというオチがついたようで。

http://kaikyomarathon.jp/

参加賞:Tシャツ、ふぐ鍋、ふぐ茶漬、スポーツドリンク、ドリンク剤(4本試供品)、エアーサロンパス、携帯ストラップ

ラップタイム:
0- 5km 28:05
5-10km 27:24
10-15km 27:19
15-20km 28:34
20-25km 27:20
25-30km 28:14
30-35km 29:34
35-40km 31:01
40-ゴール 12:39

タイム 4時間00分10秒

2008年11月9日日曜日

2008ねりま光が丘ロードレース

2008年11月9日

今日は、先週走った大江戸線の環状部分ではなく、放射部分を乗って、終着駅の光が丘へ、
ねりま光が丘ロードレースの10kmに参加してきました。

普段の遠征と違って、家から50分、近所の大会です。会場の光が丘公園は、とても広く、紅葉も始まっており、とても心地よい場所でした。

今回は、2年10ヶ月更新していない自己記録(46分57秒)が目標です。

10kmは、今までペース配分がうまくいかず、前半早すぎて後半失速したり、その逆で前半遅すぎて、後半挽回できなかったり、呼吸も苦しさが続くので、ハーフマラソンと違って苦手の距離です。

9時半の定刻よりなぜか2〜3分早くスタート、天気は曇り、無風、気温低め、コースは平坦、これで記録が出なければ、いつ出すのかと思うくらいの絶好のコンディションでした。

コースは、公園内の陸上競技場を1周回した後、公園内のコースを1〜2km走り、その後、公園の外周道路を2周して、陸上競技場へ戻ります。

快調に走っていましたが、5kmまで距離表示がなく、前半のペース配分に不安がありましたが、前日にジムで走って、自己記録の1キロ4分39秒のペースを頭にたたきこんだので、5kmを22分47秒とほどよいタイムで通過できました。これで、気持ちに余裕ができて、今のペースを維持することをこころがけました。最後の2kmは、結構辛かったですが、同じペースで走っている人に必死についていくことで粘ることができました。

ラスト1kmが、41分07秒で、自己記録が出ることを確信して、最後も大きくペースを落とさずゴールして、45分32秒(非公式)、1分半近く自己記録更新できました。

ゴール後は、横浜中華街に向かい、横浜マラソンに参加していた仲間と中華とビールを楽しみました。

次は、3年近く更新していないフルマラソンの自己ベスト(3時間56分)への挑戦です。

参加賞:バスタオル、ハンカチ、バンダナ、ダブルアミノバリュー、SOYJOY
種目は、10kmのほかに、ハーフ、5kmあり

ラップタイム 
0−5km 22:47
5−10km 22:45
45分32秒





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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間11分53秒 ティギスト・アセファ (エチオピア) 2023年9月 ベルリンマラソン (3分08秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間09分14秒 風見 尚 (日本)  2018年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分42秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分31秒 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ) 2021年11月(ポルトガル・リスボン)(2分43秒6/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)