2008年11月30日日曜日

2008江東シーサイドマラソン

2008年11月30日(日) ハーフ

2週連続のフルマラソンの後は、懲りずにハーフマラソンです。

23区内の大会は、荒川沿いで行われる大会はいくつかありますが、公道を走れるハーフマラソンは珍しく、過去に参加経験のある新宿シティハーフ、世田谷246ハーフ以外では、江東シーサイドマラソンぐらいかなと思ってエントリーしました。
会場は、夢の島競技場で、毎年6月に行われ、参加している24時間リレーマラソンと同じ場所です。リレーマラソンの時は、仮装して走りますが、今回は普通に走る格好で参加しました。
参加者はハーフ・10km合わせて約2900人ということで、リレーマラソンの時よりも多くの人で溢れていました。

午前10時に陸上競技場、ハーフと10キロ同時にスタートしました。部門ごとに2列ずつ整列してスタートのため、参加者数の多い男子ハーフは、かなり後方まで列ができ、スタート地点に到達するまで1分近くかかりました。しかし、天気も良く、気持ちよくトラック半周して、ロードに出ました。

コースは、東陽町駅経由で周回し、新木場に戻り、その後、若洲ゴルフリンクス方面に向かい折り返してくる変化に富んだところです。最初は、明治通りなど交通量の多いところを走れます。沿道の声援も、東京マラソンのようでした。

最初は、スタートが前だった女性ランナーを抜かす展開で、道幅も狭いため、スピードが上がらない状況が続きました。自己記録を狙うのは苦しくなってきましたが、次に繋がる走りを心がけました。

5km通過は、26分45秒、ロスタイム1分を考慮しても、少し遅かったです。5kmを過ぎると、走りやすくなってきましたが、平坦なコースかと思いきや小刻みなアップダウンが続き苦戦しました。8km過ぎに、10キロの部とコースが分かれ、若洲方面へ、アンダーパスを通過すると、シーサイドの景色になってきました。10kmのラップは24分45秒と回復しましたが、何となく体が動かない印象でした。ここからは、広めの道路で、風が気になりましたが、14km手前の折り返しまでは、まずまずのペースで通過しました。

15kmのラップは24分51秒、この辺りからきつくなってきました。やはり、まだ完全にフルマラソンの疲れが抜け切れていないせいか、ここからの6kmを小さなアップダウンにも四苦八苦する感じでペースダウンしてしまいました。

18km過ぎに夢の島競技場近くに戻ってきて、ここから公園内、2年前までの24時間リレーマラソンのコースを周回しました。その時のことを思い出して、苦しさを紛らし、20kmのラップは26分24秒で通過しました。最後は、競技場の外周、今年の24時間リレーマラソンのコースを周回して、ようやく陸上競技場に入りました。1時間48分47秒でのゴールでした。もう少し頑張れたかなという内容でした。

馴染み深い場所での大会、そして、沿道からの多くの声援を受けながらのレース、ミニ東京マラソンを味わった一日でした。

0-5km 26:45 (ロスタイム1分含む)
5-10km 24:45
10-15km 24:51
15-20km 26:24
ゴール 1時間48分47秒

参加賞:Tシャツ、アミノバリュー





2008年11月29日土曜日

長野マラソンのエントリー

毎年、参加している長野マラソンですが、今年は25日10時受付開始だったのですが、15時前、わずか5時間で定員8000人を超えて締め切られました。

http://www.naganomarathon.gr.jp/

当日は、ランネット、大会公式ホームページが繋がりにくい状況になり、そこからエントリーをあきらめ、スポーツエントリーがかろうじて繋がったため、何とかエントリーすることができました。

仕事が終わって、家に帰ってからエントリーする人が多いと思ったので、25日中は大丈夫かと予想していたのですが、

今回は、友人を誘って、大人数での旅行を考え、駅のホテル6部屋を事前に予約しておいたのですが。。。勧誘する暇もありませんでした。

来年で9年連続の出場になりますが、再来年、抽選になったら、10年連続は厳しいかもしれません。
それにしても、そこまで人気があるとは驚きです。年2回開催したら、長野が活性化しそうです。

とりあえず、来春は新コースになって走りやすそうなので、今年の4時間1分は更新して3時間台で走りたいと思っています。

2008年11月24日月曜日

2008大田原マラソン

大田原マラソン

11月23日(日)は、先週の下関に引き続き、2週連続でフルマラソンを走りました。2週連続は、今年4月の長野-徳島に続いて2度目です。中2週間、過去2回にいずれも自己記録を出しているのですが、2週連続は前回、風邪を引いてしまったこともあり大失速しています。下関はファンランのつもりが、途中記録が狙えそうだったこともあり、最後かなり力走したので、疲れが結構たまっていました。前日の土曜日は、睡眠を十分にとって、疲労回復につとめましたが、やや不安を抱えながらスタートです。

大田原マラソンは、35.4km地点関門の制限時間が3時間20分で、今年関門を通過できなかった北海道マラソンの35km3時間20分より、厳しい時間制限で、先週の下関でギリギリの時間、ここを通過すれば、ゴールは4時間20分まで計測してくれるので、35.4km通過は最低限の目標にして望みました。

日帰りでフルマラソンに参加するのも、考えてみれば久しぶりで、昨年春の湘南国際マラソン以来です。朝5時に起きて、新宿発の快速フェアウェイ号に乗って、乗り換えなしで西那須野駅(塩原温泉の玄関口)へ、そこから送迎バスに乗って会場へ到着しました。ここの大会では、一般参加者もスペシャルドリンクが受け付けられるので、20kmと35kmにゼリーを預けました。時間制限が厳しいので、会場にいるランナーはいかにも速そうな人ばかりでした。

10時40分に、フルマラソンがスタートしました。コースは田園地帯の20kmの周回コースを2周してゴールに向かう、大きなアップダウンのないフラットなコースです。ここは5キロごとの距離表示しかないので、ペース配分維持が難しいと思いつつ、自分の感覚で走っていたら、5km27分ちょうどで通過、スタート時のロスタイム15秒を考えると、かなり速いペースでした。やはり、まわりが速い人ばかりで、かなり抜かされていたのですが、結構速いペースでした。10kmも抑えたつもりが27分3秒のハイペース、ひょっとして調子がいいのかもと思い始めました。15km、20kmは、27分42秒、向かい風、登り坂を考えるとまずまずのペースでした。

20kmはスペシャルドリンクを置いてある場所、しかし、見落としてしまいとることができず、少しショックでした。しかし、ペース自体は良く、自己記録も狙えそうな雰囲気になってきました。25kmでは再びラップが26分台になり、35.4kmの関門通過も見えてきました。30kmは28分台に落ちましたが、まだまだ大丈夫、そんな状況でしたが、それからほどなくして、足が止まりはじめました。ここからはゆるやかな上り坂が続き、ボディーブローのように効いてきます。何とか35kmを通過しました。ここで30分台にラップが落ちて、サブ4も厳しい状況になりました。35kmではスペシャルドリンクをゆっくり探してゲットして、ゼリーを飲みました。(35km、40kmと給水に水がなくなってしまっていたため、後で思えば助かりました。)35.4km地点は、約1分半残して、かろうじて通過、ここからは、ゴールまで果てしなく遠く感じました。足が鉄のようになって、気持ちは前に行こうとしているのですが、全く動きません。登り坂、冷たい向かい風、寒さも感じるようになりました。40kmまでの5kmは37分かかりました。それでも沿道の声援を受けながら、歩くようなスピードでゴールへ、天国から地獄を味わいましたが、4時間9分で何とかゴールしました。

明らかに最後は、疲労蓄積による失速でしたが、前半ハイペースのおかげで、35.4キロ関門通過することができて、何とか完走することができました。ほとんど最後の順番でゴールしていて会場の撤収作業が始まっていて少し寂しかったですが、温かいなめこ汁(サービス)は、美味しかったです。

今年のフルマラソンは、あと宮崎の1レース、自己記録(3時間56分)がなかなか更新できそうで、できないレースが続いていますが、3週間後は気持ちよく締めくくりたいと思います。


0- 5km 0:27:00
5-10km 0:27:03 (0:54:04) 
10-15km 0:27:42 (1:21:46)
15-20km 0:27:42 (1:49:28)
20-25km 0:26:58 (2:16:26)
25-30km 0:28:27 (2:44:53)
30-35km 0:30:39 (3:15:32)
35-40km 0:37:14 (3:52:48)
40-ゴール 0:16:42

ゴール
4時間9分30秒

参加賞:Tシャツ、絵馬、お米(2合)、なめこ汁、温泉無料入浴、水、麦茶、コーヒー(もち、焼肉 (ゴールが遅かったので食べられませんでした。))





2008年11月18日火曜日

2008下関海響マラソン (ふぐ食べ歩き編)

11月15日(土)お昼に、黒色の飛行機に乗って、海の上にある北九州空港へ、バスと電車を乗り継いで1時間、下関駅に15時半ごろ到着しました。駅のホームでまず目についたのは、「ふく天うどん」470円の看板、早速ふぐにありつけました。



スタート地点で、受付を済まし、駅前のホテルにチェックイン、朝食のメニューは「ふく雑炊セット」を予約しました。ホテルで休憩後、駅前の天然温泉 日の出温泉に入り、夕食を求めて、市街を散策しました。市内はふぐの店よりも焼肉を中心とした韓国料理のお店が多い感じです。その中、とある大衆食堂を見つけ中に入りました。おかずを選ぶ方式のお店で「ふくの一夜干し」(350円)や貝汁などを選んで食べました。

16日(日)は、朝6時半に起き、朝食は「ふく雑炊セット」を食べ、歩いてスタート地点へ、ここで福岡在住、出身の走友と合流し、9時にレースがスタートしました。下関の名所はほぼ含まれているコースなので、走りながら、ゴール後行きたいふぐの店も探しながら、午後1時にゴール、無料サービスの「ふく鍋」を味わいました。

その後、日の出温泉に入って疲れをとった後、唐戸市場に、午後4時近くだったので、市場はほとんど閉まっていましたが、唯一お寿司を売っている店があり、とろあぶりずしと中トロ握りを1貫ずつ食べた後、最後の目的「ふぐ刺し」を求めて、飲食店を探しました。しかし、昼の部と夜の部の間で準備中の店ばかりで、「ふぐ刺し」にありつけないのではと諦めかけていた最後の瞬間に、営業中のふぐ刺し定食1680円の店を発見し、待望の「ふぐ刺し」に遭遇しました。ふぐ刺しが単品でも売っていたので、まずふぐ刺し+ビールの組み合わせで食べて、その後、から揚げやその他の刺身も含まれているふぐ刺し定食を食べました。やはり、ふぐは刺身が一番美味しいと感じ、至福のひと時を過ごしました。この組み合わせで3200円、東京では考えられない値段です。







そして、唐戸からは、船で九州に渡り、門司港へ、門司港駅の古い駅舎に感動しながら、バスで北九州空港に行きました。空港では、ふぐ関連のおみやげを買い、さらに、空弁「ふぐの棒寿司」(500円(安い))を買いました。飛行機の中で、最後のふぐを味わって、ふぐづくしの旅は終わりました。





2008年11月17日月曜日

2008下関海響マラソン (レース編)

2008年11月16日 フルマラソン
昨日は第1回の下関海響マラソンでした。スタート地点は下関駅から歩いて5分の海峡メッセで、今回下関駅前のホテルに宿泊したので、移動が楽で便利でした。

土曜から降り続いた雨は止み、当日の朝は曇り空、風もなく絶好のコンディションで、約5000人のランナーが9時にスタートしました。



このコースは、前半は関門海峡沿い、後半は響灘沿いを走るシーサイドコースで、特に後半は何度かトンネルをくぐり橋を渡るアップダウンのきつい道が続きます。来週もフルマラソンもあるので、前半次第で調子が良かったら、記録狙いで、駄目そうだったらファンランに切り替えるという方針で走っていました。

前半は、関門橋、壇ノ浦を眺めながら気持ちよく走れました。10キロ過ぎには、今大会の「スターター兼ランナー」の下関市長を抜き、15kmでいったんスタート・ゴール地点を通過し、響灘方面へ、ここからは坂の連続で、苦労の連続です。それでもハーフを1時間58分ほどで通過し、記録も狙えそうな雰囲気になったので、景色を楽しみつつ、記録を意識しながらの走りになりました。



25キロの折り返しは、海に突き出た人工島連絡橋で、何とも幻想的でした。そこからは、また上りの連続できつかったのですが、4時間ペースメーカーの集団が近づいてきて、29キロで、追いつくことができました。ここで、色気が出て、ペースメーカーを抜いて、走る前にポイントだと感じていた彦島大橋の上りでペースを上げました。







32キロまでいい調子で、自己記録出そうな雰囲気でしたが、ふくのせりで有名な南風泊方向にコースが変わった途端、失速、再びペースメーカーに抜かれて、あっという間に、視界から離れていきました。このまま、ずるずるいくかと思ったのですが、残り5キロ地点でタイムをチェックしたら、グロスタイムで3時間33分ほど、頑張れば、まだネットタイムで4時間切れるのではないかと思い、気持ちを入れ替えたら、下りだったこともあり、足が回復してきました。

ゴールの目印となる海峡ゆめタワーが見えてきて、このままいけるかなと思ったら陸橋の上りがあり、ペースダウン、それでもキロ5分半でいけばと4時間切れると思いつつ、最後の2.195km格闘でした。最後100mで角を曲がり、ゴールまでの直線は、スパートしてゴール。

記録は、ネットタイム4時間00分10秒でした。。。




何とも惜しい結果でした。過去サブ4を達成した大会は宮崎の青島とつくばで、フラットなコース、このコースでこのタイムが出たというのは、自己記録に匹敵すると自分に慰めることにしました。

まあ、これだけ写真を撮ったので、撮っていなかったらとも思いますが、今回は、記録ではなく、思い出を残すことにしました。

今日、気づいたのですが、これでフルマラソン40回目の完走です。4づくしというオチがついたようで。

http://kaikyomarathon.jp/

参加賞:Tシャツ、ふぐ鍋、ふぐ茶漬、スポーツドリンク、ドリンク剤(4本試供品)、エアーサロンパス、携帯ストラップ

ラップタイム:
0- 5km 28:05
5-10km 27:24
10-15km 27:19
15-20km 28:34
20-25km 27:20
25-30km 28:14
30-35km 29:34
35-40km 31:01
40-ゴール 12:39

タイム 4時間00分10秒

2008年11月9日日曜日

2008ねりま光が丘ロードレース

2008年11月9日

今日は、先週走った大江戸線の環状部分ではなく、放射部分を乗って、終着駅の光が丘へ、
ねりま光が丘ロードレースの10kmに参加してきました。

普段の遠征と違って、家から50分、近所の大会です。会場の光が丘公園は、とても広く、紅葉も始まっており、とても心地よい場所でした。

今回は、2年10ヶ月更新していない自己記録(46分57秒)が目標です。

10kmは、今までペース配分がうまくいかず、前半早すぎて後半失速したり、その逆で前半遅すぎて、後半挽回できなかったり、呼吸も苦しさが続くので、ハーフマラソンと違って苦手の距離です。

9時半の定刻よりなぜか2〜3分早くスタート、天気は曇り、無風、気温低め、コースは平坦、これで記録が出なければ、いつ出すのかと思うくらいの絶好のコンディションでした。

コースは、公園内の陸上競技場を1周回した後、公園内のコースを1〜2km走り、その後、公園の外周道路を2周して、陸上競技場へ戻ります。

快調に走っていましたが、5kmまで距離表示がなく、前半のペース配分に不安がありましたが、前日にジムで走って、自己記録の1キロ4分39秒のペースを頭にたたきこんだので、5kmを22分47秒とほどよいタイムで通過できました。これで、気持ちに余裕ができて、今のペースを維持することをこころがけました。最後の2kmは、結構辛かったですが、同じペースで走っている人に必死についていくことで粘ることができました。

ラスト1kmが、41分07秒で、自己記録が出ることを確信して、最後も大きくペースを落とさずゴールして、45分32秒(非公式)、1分半近く自己記録更新できました。

ゴール後は、横浜中華街に向かい、横浜マラソンに参加していた仲間と中華とビールを楽しみました。

次は、3年近く更新していないフルマラソンの自己ベスト(3時間56分)への挑戦です。

参加賞:バスタオル、ハンカチ、バンダナ、ダブルアミノバリュー、SOYJOY
種目は、10kmのほかに、ハーフ、5kmあり

ラップタイム 
0−5km 22:47
5−10km 22:45
45分32秒





2008年11月8日土曜日

東京マラソンの抽選結果は・・・・

今日一日待っていたのですが、なかなかメールが来ませんでした。7倍以上の割には、当選した人も見受けられ望みがあるかなと思いつつ、おそらく当選者へのメールは、入金などあるので先に出して、落選者の連絡は後まわしにされそうなので、連絡が遅いことは駄目だろうなと思いながら待っていたら

11月7日 22時40分にようやくメールがきました。

落選でした。


ちなみに、11月22日に駒沢公園で行われる東京マラソン祭りの川越学監督の講習会は、当選したの連絡を受けました。

http://www.nipponrunners.or.jp/marathon-festa2009/2-seminar/index.html

何とも皮肉な結果になってしまいました。

東京マラソンは3年連続ボランティアとして、頑張ります。

さて、今週からまた4週連続大会、参加案内も届きました。
10km、フル、フル、ハーフと続きます。10月までは、観光メインでしたが、11月の大会は、下関以外は首都圏開催、各距離で自己記録を更新して、落選の鬱憤を晴らせればと思います。








2008年11月7日金曜日

東京マラソンの優勝賞金

本日、11月7日より来年3月22日に行われる東京マラソンの抽選結果が発表されます。
今日一日待っていたのですが、結果通知のメールは来ませんでした。
落ちた場合には、3年連続ボランティアで頑張ろうと思っています。(エントリー済み)

結果も気になりますが、東京マラソンの賞金総額も本日、発表になりました。
優勝賞金800万円! 
ゴルフや競馬等と比べると低いですが、欽ちゃんの仮装大賞(200万円)の4倍です。

世界記録3000万円となっていますが、ゲブレシラシエ・ラドクリフのタイムはそう簡単に破られるものではないので、この額になっているのかなと思っています。

男子においては、来年は初の日本人の優勝者が出るのか注目ですが、
しかし、賞金がかかると、現実はケニア勢が上位を独占するのではないかと思います。

=東京マラソン賞金=

【マラソン賞金:男女とも同額】
1位 8,000,000円
2位 4,000,000円  
3位 2,000,000円  
4位 1,000,000円  
5位  750,000円
6位  500,000円
7位  400,000円
8位  300,000円
9位  200,000円
10位 100,000円

世界記録   30,000,000円 (男女1位のみ)
日本記録    5,000,000円 (男女1位のみ)
コースレコード 3,000,000円(男子1位のみ)

【車いす(マラソン)賞金】

男女とも同額
1位 200,000円 
2位 100,000円
3位 50,000円

コースレコード 100,000円( 男女1位のみ)

※金額はいずれも税込み
※賞金は協賛企業各社から
※マラソン1位(男女)には、別途協賛社より200万円相当の副賞。
※車いす1位(男女)には、別途協賛社より副賞。

以上ホームページより

全日本大学駅伝と箱根の展望

11月2日 第40回の全日本大学駅伝が行われました。
駒澤の強さが目立ちつつ、早稲田・山梨学院・東洋とそれぞれらしい駅伝ができ結果を残しました。

今後は、正月の箱根駅伝に向けてどのような展開になるか楽しみです。

さて今回は、全日本の結果と箱根の結果は比例するのか、前期と前々期の各大会のタイムの相関をグラフにしてみました。

グラフをみると、全日本よりも箱根でいい結果を出ている大学というのは、5区山登りで快走している傾向があるようです。

つまり、この箱根の特殊区間の結果に多く左右されるわけです。

そう考えると今年は、早稲田も駒澤も昨年の経験者がいないわけで、箱根駅伝は5区次第では番狂わせが起こる可能性も高いかもしれません。

第40回の全日本大学駅伝 総合結果
熱田神宮ー伊勢神宮

1位 駒澤大 5時16分17秒
2位 早稲田大 5時17分01秒
3位 山梨学院大 5時17分54秒
4位 東洋大 5時20分18秒
5位 中央学院大 5時20分55秒
6位 日本大 5時21分16秒

7位 第一工業大 5時23分07秒
8位 中央大 5時24分04秒
9位 日本体育大 5時25分02秒
10位 東京農業大 5時25分23秒
11位 明治大 5時26分14秒
12位 東海大 5時26分47秒
13位 帝京大 5時27分16秒
14位 立命館大 5時29分07秒
15位 京都産業大 5時34分42秒
16位 日本文理大 5時35分51秒
17位 東北福祉大 5時38分08秒
18位 奈良産業大 5時39分43秒
19位 福岡大 5時40分24秒
20位 高岡法科大 5時43分31秒
21位 広島大 5時45分44秒
22位 札幌学院大 5時47分18秒
23位 中京大 5時47分49秒
24位 愛知工業大 5時48分05秒
25位 信州大 5時51分11秒
オープン 東海学連選抜 2時39分02秒

8区間 106.8km
第1区 14.6 km 熱田神宮西門前 → 愛知県・弥富市筏川橋西詰(喫茶シャロウ前)
第2区 13.2 km 弥富市筏川橋西詰 → 三重県・川越町高松(中部小松リフト四日市支店前)
第3区 9.5 km 川越町高松 → 四日市市六呂見町(山九四日市支店海山道倉庫前)
第4区 14.0 km 四日市市六呂見町 → 鈴鹿市寺家(中勢自動車学校前)
第5区 11.6 km 鈴鹿市寺家 → 津市上浜町(和食東きち屋前)
第6区 12.3 km 津市上浜町 → 松阪市曽原町(元ドライブイン三雲)
第7区 11.9 km 松阪市曽原町 → 松阪市豊原町(JA松阪前)
第8区 19.7 km 松阪市豊原町 → 伊勢神宮内宮宇治橋前


2008年11月4日火曜日

大江戸線を走る2










11月1日(土)
8月末にも実施しましたが、走友からのリクエストもあり 大江戸線の環状部分(約28km)を走る企画が早くも2度目が実現しました。

国立競技場のトレーニングセンターを拠点に1周しますが、この日は、Jリーグナビスコカップの決勝戦で、清水と大分のサポーターで賑わっていました。

10時半前スタート
都庁前の東京マラソンのスタート地点を通過して、神楽坂をとおり、東京ドーム前では、日本シリーズ第1戦、すでに多くの人が並んでいました。

御徒町、両国、門前仲町と走り、橋を何度か超え、今回は築地の場外市場で小休止、魚の定食を食べました。

その後、日テレ、六本木を経て、16時にゴールしました。
そのころには、サッカーも終わり、清水サポーターがテンション低く、駅へと向かっていて、大分が勝ったのだと想像つきました。

スポーツの秋を実感した大江戸線2周目でした。

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間11分53秒 ティギスト・アセファ (エチオピア) 2023年9月 ベルリンマラソン (3分08秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間09分14秒 風見 尚 (日本)  2018年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分42秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分31秒 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ) 2021年11月(ポルトガル・リスボン)(2分43秒6/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)