2010年10月29日金曜日

2010あいの土山マラソン 中止決定

http://www.kouka.ne.jp/~w1074034/


10月31日(日)開催予定のあいの土山マラソンは中止となりました。
10月3日の別海町パイロットマラソン
10月10日の新潟シティマラソン
に続き、10月3回目のフルマラソンは、幻となっていました。

天気予報では、日曜日は、すでに台風一過の下行われると思っていたので、意外でした。
でも、土曜日に新幹線が止まったら、現地まで行けない可能性もあったので、早めに中止と決定していただいたのはありがたいです。

新幹線のチケットはまだ購入しておらず、ホテルもキャンセル料がかからないので、損失はなかったのは幸いです。

ただ、別海町、新潟よりもコンディションが良く、険しいコースですが、3時間49分の自己ベストの更新も狙えそうだったのでちょっと残念です。12月の奈良マラソンでは、ベストの状態で臨みたいと思います。

土山マラソンは再チャレンジしたいところですが、来年、大阪マラソン、神戸マラソンが同時期に開催されるので、再来年以降の挑戦になりそうです。

2010年10月26日火曜日

2010ナイアガラ国際マラソン 最終成績



すでにニュースで話題になっていますが、ナイアガラマラソンで猫ひろしさんが2時間49分で10位(日本人1位)になりました。

2年前の青島太平洋マラソンでは、私は34キロ地点で追い抜いて勝利したこともあったのですが、もう雲の上の存在になりました。

福岡国際マラソンに登場する日も近そうです。

http://www.mfe-event.jp/niagara/

ナイアガラフォールズ国際マラソン 最終成績
Niagara Falls International Marathon

2010年10月24日開催

1位 Steve BOHAN(米国) 2:27:48 
3:31/km (1:13:25-1:14:24)

2位 James DERICK(米国) 2:29:45 
3:33/km (1:13:24-1:16:23)

3位 David SAVARD-GAGNON(カナダ) 2:36:12
3:43/km (1:14:10-1:22:03)

4位 Richard CARTIER(カナダ) 2:37:01 
3:44/km (1:17:47-1:19:16)

5位 Janusz SARNICKI(ポーランド) 2:41:27 
3:50/km (1:20:49-1:20:39)

6位 Guillaume CHAREST(カナダ) 2:46:38 
3:57/km (1:24:59-1:21:41)

7位 Scott STERNTHAL(カナダ) 2:47:55 
3:59/km (1:21:59-1:25:57)

8位 Jeffrey PAUL(カナダ) 2:49:09 
4:01/km (1:24:23-1:24:47)

9位 Darren COLLINS(カナダ) 2:49:17 
4:01/km (1:24:39-1:24:38)

10位 Kuniaki TAKIZAKI(猫ひろし)(日本) 2:49:29 
4:01/km (1:24:17-1:25:12)


11位 James BRADY(米国) 2:52:07 
4:05/km (1:26:05-1:26:04)

12位 Stephen HAYS(米国) 2:52:19 
4:05/km (1:24:35-1:27:45)

13位 Masahiro TAKAMOTO(日本) 2:55:18 
4:10/km (1:20:49-1:34:30)

14位 Stanley LARKIN(カナダ) 2:55:35 
4:10/km (1:27:20-1:28:16)

15位 Jill GAMBLE(カナダ) 2:56:11 
4:11/km (1:27:59-1:28:12)女子1位

16位 Nelson CHAVEZ(米国) 2:56:16 
4:11/km (1:26:11-1:30:06)

17位 Skip KUNECKI(米国) 2:56:37 
4:12/km (1:26:36-1:30:02)

18位 Eric DESHAIES(カナダ) 2:57:54 
4:13/km (1:24:55-1:33:00)

19位 Eric SOEHNLEIN(米国) 2:58:19 
4:14/km (1:24:23-1:33:57)

20位 Nathalie GOYER(カナダ) 2:58:29 
4:14/km (1:27:59-1:30:31)女子2位

http://www.niagarafallsmarathon.com/results.htm
 

高低差
 


2010年10月24日日曜日

2010江戸川マラソン

江戸川マラソン 2010年10月24日(日) 10km

どんよりと曇った日曜日、今週は江戸川マラソン(10km)に出場しました。















先週の草加は朝7時半スタートで4時起きでしたが、今週は10時5分スタートなので、朝7時と普通の時間に起きて会場に向かいました。

東西線の西葛西駅で下車して、歩いて15分ほどで会場の江戸川区陸上競技場に到着しました。
大会は親子の部や小中学生の部があることから家族での参加者が多く、メインスタンドではいっぱいでした。

陸上競技場が会場なので、男子更衣室があり、そこで準備をしてスタートを迎えました。
午前10時5分、10㎞の部、約1000人のランナーがスタートしました。

今回は今年1月の牛久シティマラソンで出した45分4秒の自己ベストを更新することが目標です。
競技場を1周と4分の3走って、ロードへ出ます。

川沿いの単調なコースを想像していたのですが、
荒川沿い、葛西臨海公園内を走る遊歩道中心ですが、変化に富んでいて飽きないコース設定です。

最初1kmは、混雑もあり4分30秒と、自己記録を目指すにはちょうどいいタイムで通過しました。
2km、3kmと徐々に体も温まってきて、4分20秒台のペースで順調です。

その後、荒川沿いの遊歩道に入り緩やかに上りが続きましたが、風もないこともあり4キロ、5キロもまずまずのペースで、中間点は22分1秒で通過、ちょっと速すぎましたが、後半も22分台でいけば、45分切りも狙えそうです。

5-6キロも4分20秒ちょっとでカバーし、いいペースですが、徐々に呼吸も苦しくなってきました。6-7kmは4分30秒徐々にタイムが落ちてきました。さらに葛西臨海公園に入り、アップダウンが増えてきて、苦しくなってきました。

10㎞は景色を楽しむ余裕がないのですが、ジョギングだったら楽しそうなコースに入ってきました。8km地点は4分50秒台にラップが落ちてしまい、ラスト2kmを9分20秒ぐらいで走らない45分は切れないタイムでかなり微妙になってきました。


しかし、ここからは下り基調のコースになり、徐々にペースを回復してきます。9kmは40分10秒、ラスト1kmは4分50秒以内、何とかなりそうです。

折り返し地点で若干スピードが遅くなりましたが、ラストは力を振り絞ってゴールを目指しました。

競技場に入って自己ベストを確信、勢いよくゴールしました。

記録は44分37秒

27秒ですが自己ベスト更新できました。

先週はハーフ100分の壁を越えられませんでしたが、今週は10㎞45分の壁を無事超えることができました。
ということで、今年中にハーフ100分と、フルマラソン3時間45分の壁を超えられればと思います。

Sprit Time
0-5km 22分1秒
5-10km 22分36秒
参加賞:Tシャツ、アミノバリュー

2010 Edogawa Marathon

2010年10月19日火曜日

2010世界ハーフマラソン 結果


16日に行われたハーフマラソンの世界選手権は、男女とも日本勢は9位が最高で
団体戦は女子3位、男子4位でまずまずの結果でした。

特に男子は、大西選手、宇賀地選手の若い2人が自己ベスト、マラソンデビューが待ち遠しいです。
女子は実力的にはもう少し速く走れたのではと思います。

世界ハーフマラソン 10月16日(土)  (南寧(中国))


<男子結果>

1 Wilson Kiprop (ケニア) 1:00:07 
2 Zersenay Tadese (エリトリア) 1:00:11 
3 Sammy Kirop Kitwara (ケニア) 1:00:22 
4 Silas Kipruto (ケニア) 1:01:03 
5 Samuel Tsegay (エリトリア) 1:01:13 
6 Titus Kwemoi Masai (ケニア)1:01:24 
7 Lelisa Desisa (エチオピア) 1:01:28 
8 Birhanu Bekele (エチオピア) 1:01:28 (PB)
9 大西 智也 (日本) 1:01:31 (PB)
10 Moses Cheruiyot Mosop (ケニア)1:01:31 

11 Tewelde Estifanos (エリトリア) 1:01:40 (PB)
12 宇賀地 強 (日本) 1:01:49 (PB)
13 Amanuel Mesel (エリトリア) 1:02:07 (PB)
14 Adhanom Abraha (エリトリア) 1:02:13 (PB)
15 Asefa Mengstu (エチオピア) 1:02:30 (PB)
16 Lungisa Mdedelwa (南アフリカ) 1:02:58 
17 Damião de Souza (ブラジル) 1:03:07 (PB)
18 Samuel Segoaba (南アフリカ) 1:03:09 
19 Sean Quigley (米国) 1:03:23 (PB)
20 Ruben IIndongo (フランス)1:03:26 

   
団体戦 (上位3人の合計タイム)

1位 ケニア 3:01:32 
2位 エリトリア 3:03:04 
3位 エチオピア 3:05:26 
4位 日本 3:06:48 

大西 智也(旭化成 ) 1:01:31 9位 自己ベスト 
宇賀地 強(コニカミノルタ) 1:01:49 12位  自己ベスト
今井 正人 (トヨタ自動車九州 ) 1:03:28 21位 
井幡 磨 (大塚製薬) (1:04:49) 31位 
圓井 彰彦(マツダ)  (1:13:28) 65位 


<女子結果>   

1 Florence Jebet Kiplagat (ケニア) 1:08:24 
2 Dire Tune (エチオピア) 1:08:34 
3 Peninah Jerop Arusei (ケニア) 1:09:05 
4 Feyse Tadese (エチオピア) 1:09:28 (PB)
5 Joyce Chepkirui (ケニア) 1:09:30 (PB)
6 Meseret Mengistu (エチオピア) 1:09:31 (PB)
7 Fate Tola (エチオピア) 1:09:38 (PB)
8 Xiaolin Zhu (中国) 1:11:01 
9 尾崎 好美 (日本) 1:11:02 
10 木﨑 良子 (日本) 1:11:03 

11 Sarah Chepchirchir (ケニア) 1:11:03 
12 Nicole Chapple (オーストラリア) 1:11:25 
13 野尻 あずさ (日本)1:11:35 
14 Abebech Afework (エチオピア) 1:11:38 
15 宮内 宏子 (日本)1:11:40 16 Helalia Johannes (ナミビア)1:11:57 
17 Karolina Jarzynska (ポーランド) 1:12:36 
18 Claire Hallissey (英国) 1:13:07 
19 Stephanie Rothstein (米国) 1:13:37 
20 Eden Tesfaleml (エリトリア)1:13:41 (PB)


団体戦   

1位 ケニア 3:26:59 
2位 エチオピア 3:27:33 
3位 日本 3:33:40 

尾崎 好美(第一生命 ) 1:11:02 9位  
木﨑 良子(ダイハツ) 1:11:03 10位  
野尻 あずさ(第一生命) 1:11:35 13位  
宮内 宏子(京セラ) (1:11:40) 15位 

樋口 紀子(ワコール)(1:14:56) 29位 

4位 オーストラリア 3:40:14 

2010シカゴマラソン 結果

シカゴマラソンは、ワンジルが優勝二連覇、暑さもあり2時間6分、世界記録更新はなりませんでした。
女子は、2時間20分台の好記録、ロンドン五輪(女子)はロシア勢+ケニア、エチオピア勢が日本の強敵になりそうです。

2010シカゴマラソン 最終成績 
Bank of America Chicago Marathon
2010.10.10 AM7:30スタート 



<男子>
1位 Wanjiru, Sammy (KEN) 2:06:24

Split Time 
0- 5km 15:03(3:01/km)
5-10km 14:30(2:54/km)
10-15km 14:58(3:00/km)
15-20km 14:48(2:58/km)
20-25km 15:10(3:02/km)
25-30km 15:08(3:02/km)
30-35km 14:42(2:56/km)
35-40km 15:34(3:07/km)
40-Goal   6:31(2:58/km)

前半1:02:37(2:58/km)
後半1:03:47(3:01/km)

2位 Kebede, Tsegaye (ETH) 2:06:43
3位 Lilesa, Feyisa (ETH) 2:08:10
4位 Korir, Wesley (KEN) 2:08:44
5位 Kipruto, Vincent (KEN) 2:09:08
6位 Cheruiyot, Robert Kiprono (KEN) 2:09:28
7位 Moiben, Laban (KEN) 2:10:48
8位 Hartmann, Jason (USA) 2:11:06
9位 Harroufi, Ridouane (MAR) 2:13:01
10位 Sayenko, Mike (USA) 2:14:27



<女子>

1位 Shobukhova, Liliya (RUS) 2:20:25

Split Time 

0-5km 16:33 (3:19/km)
5-10km 16:33 (3:19/km)
10-15km 16:33 (3:19/km)
15-20km 16:42 (3:20/km)
20-25km 16:41 (3:20/km)
25-30km 16:54 (3:23/km)
30-35km 16:44 (3:21/km)
35-40km 16:46 (3:21/km)
40-Goal 06:59 (3:11/km)

前半 1:10:00 (3:19/km)
後半 1:10:25 (3:20/km)

2位 Baysa, Astede (ETH)2:23:40
3位 Konovalova, Maria (RUS)2:23:50
4位 Davila, Desiree (USA)2:26:20
5位 Mikitenko, Irina (GER)2:26:40
6位 Daska, Mamitu (ETH)2:28:29
7位 Lewy-Boulet, Magdalena (USA)2:28:44
8位 吉田 香織 (JPN)2:29:45
9位 Chaofeng, Jia (CHN)2:30:35
10位 Moody, Tera (USA)2:30:53

出走38,132人
完走36,159人

完走率94.8%

制限時間6時間30分
http://www.chicagomarathon.com/cms400min/chicago_marathon/



2010年10月17日日曜日

草加ふささらマラソン2010

二週連続フルマラソンの後は、ハーフマラソンです。
別海町を走った後、睡眠や休養をあまりとらずに臨んだ新潟シティマラソンは撃沈してしまいましたが、
この1週間は比較的睡眠もとれ、土曜日もしっかり休んで大会に臨みました。

レースは、交通事情の関係で朝7時半スタートのため、
朝4時起床、5時前に家を出ました。夜も明けきらず、暗闇の中、駅に向かいました。

電車を乗り継いで、1時間20分、6時20分に東武線新田駅に到着しました。
ここから送迎バスで10分ほど、会場のそうか公園には6時半過ぎに着きました。

この時間ですが、数千人が集まっており賑やかです。ただ会場が広々として、トイレも多くゆったり寛げます。
事前にナンバーカードも送られてきているので、準備も万端です。

7時過ぎに開会式、一般的な大会では参加する人はそれほど多くないのですが、今大会は大挙してステージに集まっています。
それもそのはず、今大会のゲストがQちゃんだからです。

 
たまたまステージの裏に陣取っていたので、出番を待つQちゃんを近くで見ることができました。


そして7時半、ハーフマラソンがスタートしました。スターターがQちゃんなので、スタート地点は渋滞しており50数秒ロスタイムがありゆっくり会場を出ました。


草加市内の松尾芭蕉も歩いた松並木などの通り・住宅街を走るコーナーの多いフラットなコースで、早朝で気温も上がらず予定よりも速いペースで序盤スタートしていきました。5キロは23分51秒、まずまずの出足、しかしこのペースのままいけるかちょっと不安を感じながら走っていきます。

6キロ過ぎからは綾瀬川を渡って、松原団地方面へ、早朝ですが多くの沿道の声援がありました。10キロまでのラップは23分27秒、ペースがあがりました。100分切りの可能性も見えてきましたが、ちょっといっぱいいっぱいになってきました。

10キロを超えると、このコースの名物の松並木道に入りましたが、レースに集中しているのか、あまり景色を見てる余裕がありませんでした。

15キロは23分37秒、このペースを維持できれば100分切りです。相当きつくなってきましたが踏ん張って走りました。
16キロ、17キロと4分40秒~45秒でカバーしていい感じです。

しかし、18キロで、ゼッケンの安全ピンの上2つがとれてしまいました。このまま手で押さえて走るか、それともとめ直すか悩んだ末、給水のついでに止まってピンをとめ直しました。走りはじめたのですが、ペースが上がりません。19キロまでの1キロは5分かかってしまいました。

そのとき、Qちゃんがコース上で選手とハイタッチしながら応援しており、声援をうけてラスト2キロ踏ん張ろうとしました。
けれども徐々にペースは落ちていき、100分切りを狙っている周りのランナーがスパートをかける中、それについていけずどんどん遅れていきます。
20キロは24分5秒、ついに24分台に落ちてしまいました。せめて自己ベストと思い力を振り絞ろうとするのですが、足が思うように動きません。
ラスト100m、スパートしてゴール。


結果は1時間40分24秒(ネットタイム)、100分切れず自己ベストに1秒足りませんでした。

思いもよらぬ好結果だったのですが、最後の2キロで失速して惜しい結果となってしまいました。
ただ、11月の公認ハーフの大会 いわい将門ハーフ か 名古屋ハーフ では、100分切れそうな見通しがついてきました。

ゴール後は、Tシャツの他に草加せんべいやバナナ、ドリンクをもらい、草加せんべいの出店では焼きたてのせんべいを食べ、お土産用のせんべいを買って帰りました。ゴールは9時10分過ぎ、午前中には家に戻れました。









昨年3月、1回限りの予定で行われた今大会、多くのボランティアの方に支えられて、人気の理由が分かりました。


<スプリットタイム>
0- 5㎞: 23:51 (4:46/km)
 5-10㎞: 23:27 (4:41/km)
10-15km: 23:37 (4:43/km)
15-20km: 24:05 (4:49/km)
20-Goal :  5:24 (4:55/km)

ゴール 1:40:24
(グロスタイム 1:41:26)

参加賞:Tシャツ、せんべい、バナナ、水、バーム


優勝すると60cmの巨大せんべいがもらえます。









Qちゃんにもせんべいがプレゼントされました。


第87回箱根駅伝 予選会 最終成績 と 予想との比較


今年の箱根駅伝は、拓殖大学、國學院大學が1位、2位で復活、神奈川大学も8位で通過しました。一方、法政大学、大東文化大学、亜細亜大学が出場権を失いました。

エースの欠場、高温、出場基準が厳しくなり10名ぎりぎりで参加した大学が増えてことで、タイムは予想と比べて全般的に低調でした。

その中で拓殖大学、中央学院大学、武蔵野学院大学は予想よりも速いタイムで、結果を残しました。

順位予想は全く当たっていませんが、通過校予想は、9校中7校的中という結果でした。


2010年10月16日(土)開催
第87回箱根駅伝 最終成績


1位 拓殖大学 10:11:39  (予想3位:10:13:57)
2位 國學院大學 10:15:46 (予想5位:10:15:07)
3位 帝京大学 10:16:22 (予想8位:10:15:57)
4位 中央学院大学 10:16:40 (予想14位:10:20:08)
5位 上武大学 10:17:49 (予想2位:10:12:48)
6位 東海大学 10:20:10 (予想1位:10:08:08)


()は、インカレポイントのアドバンテージ (7位以下はアドバンテージを減算したタイム)

7位 日本大学 10:19:26 (3:35) (予想4位:10:10:46)
8位 神奈川大学 10:21:27 (0:30) (予想6位:10:14:38)
9位 専修大学 10:22:46 (0:45) (予想11位:10:16:09)

以上通過

10位 法政大学 10:24:35 (3:00) (予想12位:10:17:07)
11位 大東文化大学 10:25:44 (2:15) (予想13位:10:18:20)
12位 亜細亜大学 10:26:52 (0:40) (予想10位:10:16:03)
13位 順天堂大学 10:29:56 (3:40) (予想9位:10:16:02)
14位 国士舘大学 10:31:57 (3:25) (予想7位:10:11:50)

15位 松蔭大学 10:36:16 (0:10) (予想16位:10:30:06)
16位 創価大学 10:38:17 (1:25) (予想15位:10:28:37)
17位 流通経済大学 10:41:28 (1:40) (予想19位:10:34:56)
18位 平成国際大学 10:42:58 (2:25) (予想17位:10:31:14)
19位 麗澤大学 10:43:05 (0:10) (予想18位:10:32:42 )
20位 関東学院大学 10:50:09 (0:10) (予想20位:10:36:24)
21位 武蔵野学院大学 10:57:17 (0:00) (予想23位:10:57:48)
22位 東京経済大学 10:59:55 (0:30) (予想21位:10:51:58)
23位 慶應義塾大学 11:12:43 (2:45) (予想22位:10:55:59)
24位 東京大学 11:16:35 (0:20) (予想25位:11:09:59)
25位 東京学芸大学 11:23:03 (2:10) (予想27位:11:15:45)
26位 立教大学 11:24:20 (1:10) (予想24位:11:08:13)
27位 学習院大学 11:24:24 (0:10) (予想26位:11:15:11)
28位 国際武道大学 11:31:31 (2:45) (予想32位:11:27:03)
29位 筑波大学 11:32:41 (3:50) (予想28位:11:18:01)
30位 東京理科大学 11:34:18 (0:20) (予想31位:11:24:25)
31位 横浜国立大学 11:46:19 (1:15) (予想30位:11:22:50)
32位 筑波大学大学院 11:46:42 (0:20) (予想34位:11:30:40)
33位 千葉大学 11:54:24 (0:20) (予想35位:11:30:48)
34位 東京大学大学院 12:00:14 (0:10) (予想33位:11:28:29)
35位 防衛大学校 12:01:17 (0:10) (予想36位:11:38:02)
36位 駿河台大学 12:06:23 (0:50) (予想29位:11:18:58)

草加ふささらマラソン結果

ゲストランナーはQちゃんでした。大人気でした。

記録は1時間40分24秒
先週のことを思えば、よい結果ですが、100分切りも、自己ベストも秒差で届かず、ちょっと悔しい結果でした。

曇りで風もなく暑くなる前の早朝スタートで、走るには良いコンディションでした。

ゴール後は草加せんべいも食べてきました。

草加ふささらマラソン会場

今週も懲りずにマラソン会場に来ています。

ハーフマラソンは7時半スタートのため、家を5時前に出ました。眠いですがほどほどに頑張ってきます。

2010年10月13日水曜日

第87回箱根駅伝予選会 通過校の予想

第87回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が16日(土)行われます。
今年もどのチームが出場できるか、
エントリーリストのハーフ、20km、1万m、5000mの記録を参考に通過順位を予想してみます。

東海大学の1位通過の確率は高そうですが、その他は大混戦、昨年の箱根出場大学が5チーム入れ替わる可能性もあるかもしれません。

実質的には

東海、上武、拓殖、日本、國學院、神奈川、国士舘、帝京、順天堂、亜細亜、専修、法政、大東、中央学院の14チームから9つのイスを争うことになりそうです。

特にボーダーライン上の順天堂、国士舘、法政のインカレポイントが高いため、大逆転の可能性があります。國學院、神奈川、帝京、亜細亜、専修、中央学院は、6位以内に入っておきたいところです。

また、エントリーリスト14名の中からベストメンバーで走れることを前提に予想していますので、怪我などアクシデントがあれば、すぐに逆転可能なタイム差だけに予断を許さない展開になりそうです。

<箱根駅伝予選会 通過校予想>
1位 東海大学 10:08:08 (3:55)
2位 上武大学 10:12:48 (2:20)
3位 拓殖大学 10:13:57 (1:50)
4位 日本大学 10:14:21 (3:35)
5位 國學院大學 10:15:07 (0:20) 
6位 神奈川大学 10:15:08 (0:30) 

( )は、インカレポイントのアドバンテージ

(7位以下はアドバンテージを加味したタイム)

7位 国士舘大学 10:11:50 (3:25) 総合7位  
8位 帝京大学 10:15:02 (0:55) 総合8位
9位 順天堂大学 10:16:02 (3:40) 総合11位  

以上通過

10位 亜細亜大学 10:16:03 (0:40) 総合9位
11位 専修大学 10:16:09 (0:45) 総合10位
12位 法政大学 10:17:07 (3:00) 総合12位
13位 大東文化大学 10:18:20 (2:15) 総合13位
14位 中央学院大学 10:20:28 (0:20) 総合14位

15位 創価大学 10:28:37 (1:25) 総合15位
16位 松蔭大学 10:30:06 (0:10) 総合16位
17位 平成国際大学 10:31:14 (2:25) 総合18位
18位 麗澤大学 10:32:42 (0:10) 総合17位
19位 流通経済大学 10:34:56 (1:40) 総合20位
20位 関東学院大学 10:36:24 (0:10) 総合19位
21位 東京経済大学 10:51:58 (0:30) 総合21位
22位 慶應義塾大学 10:55:59 (2:45) 総合23位
23位 武蔵野学院大学 10:57:48 (0:00) 総合22位
24位 立教大学 11:08:13 (1:10) 総合24位
25位 東京大学 11:09:59 (0:20) 総合25位
26位 学習院大学 11:15:11 (0:10) 総合26位
27位 東京学芸大学 11:15:45 (2:10) 総合27位
28位 筑波大学 11:18:01 (3:50) 総合29位
29位 駿河台大学 11:18:58 (0:50) 総合28位
30位 横浜国立大学 11:22:50 (1:15) 総合30位
31位 東京理科大学 11:24:25 (0:20) 総合31位
32位 国際武道大学 11:27:03 (2:45) 総合33位
33位 東京大学・院 11:28:29 (0:10) 総合32位
34位 筑波大学・院 11:30:40 (0:10) 総合34位
35位 千葉大学 11:30:48 (0:20) 総合35位
36位 防衛大学 11:38:02 (0:10) 総合36位



【期日】 平成22年10月16日(土) 9:00スタート

【場所】 陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園

【距離】 20km

【出場資格】

1)平成22年度関東学生陸上競技連盟男子登録者で、本予選会並びに箱根駅伝本大会出場回数が通  算4回未満である者に限る。ただし、別個加盟の大学院の競技者は、学部での出場回数に関係なく  新たに4回まで出場できる。

2)1校1チームとする。ただし、エントリーは10名以上14名以下とし出場人数は10名以上12名以下とする。

3)平成21年1月1日より申込み期日前日までに各校エントリー者全員が5000m 16分30秒以内もしくは10000m 34分以内の公認記録を有するものに限る。

【選考方法】
各校上位10名の合計タイムによりまず6校を選び、つづく3校については第89回関東学生陸上競技対校選手権大会の成績に基づくポイント制との 併用により選ぶ。残る1つの枠は、関東学連選抜チームとする。

【テレビ放映】
 G+:8:45~11:30(生中継)
 日本テレビ:15:30~17:00

2010年10月12日火曜日

2010出雲駅伝 最終成績 と 予想との比較

今年の出雲駅伝は早稲田が14年ぶりの優勝を飾りました。
上位6人主力を並べることができた早稲田はさすがに強かったです。

5000mのタイムから予想した順位は、中位以降は結構当たりましたが、上位は大外れでした。

5000mタイムから見て山梨学院、東京農大が健闘し、明治、城西が不本意な結果となりました。


第22回出雲全日本大学選抜駅伝競走大会


日 時:平成22年(2010年)10月11日
コース:スタート:出雲大社正面鳥居前(勢溜)⇒フィニッシュ:出雲ドーム前 6区間 44.5km

<最終成績>
1位 早稲田大学 2:10:05 (2:55/km) 予想2位
2位 日本体育大学 2:11:16 (2:57/km) 予想4位
3位 駒澤大学 2:11:28 (2:57/km) 予想1位
4位 東洋大学 2:11:59 (2:58/km) 予想6位
5位 山梨学院大学 2:12:09 (2:58/km) 予想8位
6位 東京農業大学 2:13:04 (2:59/km) 予想9位
7位 中央大学 2:13:20 (3:00/km) 予想7位 ○的中
8位 明治大学 2:14:19 (3:01/km) 予想3位
9位 京都産業大学 2:14:25 (3:01/km) 予想13位
10位 第一工業大学 2:14:28 (3:01/km) 予想10位 ○的中
11位 青山学院大学 2:15:34 (3:03/km) 予想11位 ○的中
12位 立命館大学 2:16:07 (3:04/km) 予想12位 ○的中
13位 城西大学 2:16:42 (3:04/km) 予想5位
14位 中京大学 2:17:57 (3:06/km) 予想17位
15位 米国アイビーリーグ選抜 2:18:16 (3:06/km) -
16位 北海道学連選抜 2:19:48 (3:08/km) 予想16位
17位 東北学連選抜 2:20:09 (3:09/km) 予想15位
18位 日本大学 2:20:29 (3:09/km) 予想14位
19位 日本文理大学 2:21:28 (3:11/km) 予想18位 ○的中
20位 中国四国学連選抜 2:22:29 (3:12/km) 予想19位 ○的中
21位 北信越学連選抜 2:23:14 (3:13/km) 予想20位 ○的中
22位 広島大学 2:26:28 (3:17/km) 予想21位 ○的中
(予想順位はIVYリーグを除く)


5000m平均から見て健闘した大学 
(最終結果/予想タイムで集計)

1位 山梨学院大学
2位 京都産業大学
3位 東京農業大学
4位 東洋大学
5位 中京大学
6位 早稲田大学
7位 日本体育大学
8位 中央大学
9位 第一工業大学
10位 駒澤大学
11位 立命館大学
12位 北信越学連選抜
13位 北海道学連選抜
14位 青山学院大学
15位 東北学連選抜
16位 日本文理大学
17位 中国四国学連選抜
18位 広島大学
19位 明治大学
20位 日本大学
21位 城西大学

2010年10月11日月曜日

2010新潟シティマラソン



2010年10月10日 フルマラソン

先週に引き続き、フルマラソンです。
二週連続フルマラソンは、2008年に長野-とくしま と 下関-大田原 の2回経験しているのですが、どちらも一レース目まずまずの走りの後、二レース目は後半に失速しています。

また、中二週間でフルマラソンを走ることも過去何度かあるのですが、その時は二レース目の方で自己記録を出すことが多く、できれば中二週間でフルマラソンを走りたかったのですが、リニューアルされコースが都市型に改善された新潟シティマラソンに興味をそそられ、出場を決めました。

しかし、別海を走った後、一週間は忙しい日々が続き、体を休め切れなくて、疲れがたまった状態で週末を迎えました。また、五島列島、岡山、別海町と遠征が続き、気持ちが満腹状態?でモチベーションも上がってきませんでした。

土曜日は午前中休んで、午後新幹線で新潟へ、新潟駅からは電車で1駅白山駅で降りて、受付会場に向かいました。雨が降り続いており、明日も雨かと思うとテンションも下がり気味です。



会場から歩いて15分ぐらいホテルでチェックイン、古町商店街をぶらり歩きながら夕食をとりました。アルビレックス新潟カラーのローソンを発見してちょっと驚きました。

翌朝、心配された雨はやみました。そういえばフルマラソンは過去56回出場(52回完走)して、雨のレースは2回しかなく、フルマラソンに限って言えば晴れ男です。

スタートは8時半でしたが、ホテルの朝食は7時、ちょっと悩みましたが、会場まで歩いてすぐなので、ホテルで朝食をとって、会場に向かいました。




7時40分ごろに会場に到着、すでに陸上競技場、体育館とも人でいっぱいでした。荷物預かりで荷物を預けると、スタートが近づき、スタート地点の陸上競技場のトラックに向かいました。すでに400mトラックに埋まるほどのランナーが整列しています。10キロと同時スタートということもあり、約8000人が集まったようです。しかし、陸連登録だったので、前方の位置でスタートすることができました。(しかし、これは良かったのか?悪かったのか?)

8時半、晴れ間が見える中、スタートしました。最初はやはり前方で速いペースでしたが、道幅が広かったので、無理せず徐々にスピードを落としていきました。最初の1キロは5分ちょっと、先週の別海と同じペースでした。新潟の中心部で沿道の声援も多く気持ちいいです。

5キロ地点を通過、26分44秒、先週とここも同じペース、二週連続サブ4という意欲があるものの、体のだるさがあり重い感じです。それでも10キロまでの5キロも27分11秒で、先週とほぼ同じペースで維持してました。

しかし、このころから、頻繁に吐き気を催し、いつもと違うなと感じ始めました。そして15キロは27分台で通過したものの、もう普通の走れる感覚ではなくなりました。

制限時間は5時間、あと27キロ走りきれるのか、いっそうやめようかと思い始めました。しかし、沿道からの声援が多く、何とか行けるところまで走ることにしました。







20キロ手前、長い上りの後、新潟大学構内が中間点、2時間1分、タイム以上に危機感がありました。大学構内では何度か休んで、吐き気が収まるのを待ったのですが、この状態はずっと続きました。


前半は市街地でしたが、後半は海沿いのやや単調なコース、おまけに暑さも厳しくなりました。ついには歩くことも多くなりました。27キロ過ぎでは給水のスポンジがなくなってしまいましたが、荷物預かりが有料だったため、ポケットにおつりの小銭があって、自販機のお茶を買って、何とかしのぐことができました。












30キロまでの5キロは43分かかり、このままでは危ないとおもい、35キロまで必死に歩かないように走り、36分でカバーして何とか完走できそうな安全圏に入りました。










37キロ過ぎには、突然強い雨が降ってきました。先週であれば、すでにゴールしている時間帯、ちょっと皮肉な感じでしたが、すぐに雨がやみ、残り4キロ、新潟港、信濃川沿い、綺麗な景色ですが、それを楽しむ余裕がなく、ただゴールを目指しました。











40キロは4時間33分台で通過、何とかここから歩いてでもゴールできそうです。ラストの競技場まで果てしなく遠く感じましたが、何とかゴールまで到達しました。4時間51分、ここ5~6年ではワーストのタイムでした。ただ完走できてよかったです。

ゴール後は、ジャンボおにぎりを頂いたのですが、その時点では食欲がなく、きのこ汁(100円)を食べました。

帰りは古町商店街でお祭りがあって多くの屋台を楽しみましたが、観光控えめに東京に戻りました。

新潟シティマラソンは、コースなどが長野マラソン+北海道マラソン+宮崎青島太平洋マラソン の3つ要素が入っている感じで、沿道などの声援も多く、運営面では色々と改善の余地があるかもしれませんが、今後に期待の大会でした。

<ラップタイム> 

0- 5km 26:44
5-10km 27:12 
10-15km 27:48
15-20km 31:34 
20-25km 37:08 
25-30km 43:38 
30-35km 36:11 
35-40km 43:46 
40-ゴール 17:45 

ゴール 4時間51分06秒


参加賞:タオル、ビーフン、ティッシュ、水、ジャンボおにぎり

2010年10月10日日曜日

新潟シティマラソン結果

4時間51分、制限時間ギリギリでゴールでした。

体調不良で何度もリタイア考えましたが、何とか走りきりました。
二週連続サブ4はさすがに難しかったです。

少し体を休めます。

新潟シティマラソンスタート

新潟に来ました

雨はやみました。

荷物預りがパニック気味でしたが何とかスタートできそうです

疲れが抜けていないのでゆっくり走ります

2010年10月9日土曜日

2010別海町パイロットマラソン (レース編)

つづきです。


土曜の午後2時すぎ、別海町に到着、故郷に戻ってきた気分です。
受付を済ませて、毎年お世話になっている地元の方のお宅へ。

大会で、別海町の普通のお宅に宿泊させていただく制度があり、4年前から
利用して、その制度は昨年からなくなったのですがお付き合いが続いています。

夕方、開会式に参加して、別海名物の牛乳とアイスクリームを頂きました。
民家で夕食、お風呂と寛いで、翌日のレースに備えました。




日曜日、大会当日、心配された雨は降っておらず、
曇り、肌寒く、走りやすい天気マラソン日和です。

車で送っていただき、朝9時前に現地に到着しました。




別海町は、過去6回参加して、最高が4時間8分、後半はいつも失速して、
長い直線で苦しい思いをしています。





さらに1週間前に風邪をひいてしまい、旅行中も頭痛など体調があまりすぐれず
病み上がり、鼻も詰まり気味で、本来であれば自己記録を狙いたいところですが、
来週もフルマラソンを走るので、あまり無理はできません。

靴は硬い路面対策で普段よりも底が厚めのもので、スピードよりもスタミナ重視で
臨みました。

今年は陸連登録をしたので、スタートは3列目ぐらいで、スターターの町長がよく見えます。
午前10時、過去最多の1100人を超えるランナーがスタートしました。




ゆっくり走ろうと思ったのですが、前の位置過ぎて、ハイペースになって、1キロは5分ジャストでした。あまりにも速いので、徐々にペースを落としましたが、5キロは26分40秒、予定よりはかなり速い出足でした。5キロまでは街中で応援も多いのですが、ここから折り返しまでは、一部の集落を除いて、酪農地帯が続きます。

10キロまでの5キロは27分10秒、ようやく落ち着いたペースになってきました。例年だと多くの牛の姿が見えるのですが、今年はあまり牛の姿を見かけません。どうやら口蹄疫の予防のために退避させた酪農家が多かったかもしれません。そういえば、多くの人や車が通過する場所では、消毒のための石灰が多くまかれていました。

15キロは27分11秒、向かい風が強くなった20キロまでも27分20秒とイーブンペースを維持しています。そして中間点は1時間54分、サブ4、そして自己ベストも狙えるペース、体調不良にもかかわらずいいペースです。



例年苦しむ復路も、25キロのラップは27分7秒、ここでまたペースを上げることができました。この勢いで自己ベスト狙えると思って27キロまでいいペースだったのですが、徐々に足が止まってきて、一度抜かしたランナーにまた抜き返されてしまいました。

30キロのラップは27分58秒でしたが、タイム以上に苦しくなってきました。それでもキロ6分ペースで維持できればサブ4はいけるタイム、この後は落ち込みをできるだけ少なくすることを心がけました。

30-35キロは、例年、失速して、さらに民家がなく応援が少ないので、とてつもなく長く感じるのですが、今年はペースを落としながらも29分35秒、いつもよりは短く感じました。

ここまでくるとサブ4は見えてきたのですが、思ったよりもペースが上がりません。40キロのラップは31分26秒、サブ4まであと15分ちょっと、あまり余裕がなくなってきました。

普段なら、40キロ過ぎると前後に人がいなくて孤独になるのですが、いつもより速く4時間切りを目指す人たちでいっぱいで、その集団についていきながら、ゴールの競技場を目指しました。再び、沿道には多くの観衆で応援が増えてきました。

最後は競技場を1周、出場7回目にして初めて別海町でサブ4を達成、3時間58分18秒でのゴールでした。


今年は1000位までに鮭1匹でしたが、無事500位台で7匹目の鮭をゲットしました。




ゴール後は、秋味(鮭)鍋と牛乳、肌寒い天気だったので、とても美味しかったです。




16時過ぎ、無料送迎バスで釧路空港へ、空港で足裏マッサージを受け、海鮮丼を食べ、東京に戻ってきました。


そして、今週末も新潟でフルマラソンを走ってきます。

<ラップタイム>

0- 5km 26:41
5-10km 27:10
10-15km 27:11
15-20km 27:20
20-25km 27:07
25-30km 27:58
30-35km 29:35
35-40km 31:26
40-ゴール13:50

ゴール 3時間58分18秒

<別海町パイロットマラソン全成績>

2004年 4:15:25(9年ぶりの自己ベスト)
2005年 4:14:14
2006年 4:22:34
2007年 4:38:29
2008年 4:24:55
2009年 4:08:53
2010年 3:58:18

参加賞:バター、牛乳、アイスクリーム、秋味鍋、スポーツドリンク
完走賞:バスタオル、鮭一匹









鮭はいつも持ち帰るのですが、会場内で宅配手続きもできます。

2010年10月7日木曜日

2010別海町パイロットマラソン (観光編)

今年で7回目の出場になります。

10月1日(金)、休暇を取って1日1便の中標津行きの飛行機に乗って、午後、北海道に上陸しました。

レンタカーを借りて、まず中標津町内の開陽台の展望台で北海道らしい広大な景色で心を落ち着かせました。そして、中の喫茶で、中標津産のチーズが入ったホットドックを食べて本格的なドライブ前の腹ごしらえをしました。








雄大な道を運転すること1時間、裏摩周展望台に到着しました。
摩周湖の下調べをあまりしてこなかったので、てっきり湖を見ながらドライブできるかと思っていたのですが、車からでは摩周湖を見ることはできず、3つの展望台からでしか幻想的な湖を見ることができないことをこのとき気づきました。



当日は晴れていたので、くっきりと湖の全景を見渡すことが出来ました。





その後、神の子池に行きました。摩周湖の地下水によってできた、青い清水を湛える池だそうで、河童が出てきそうな雰囲気でした。

そして、摩周湖と屈斜路湖の中間にある川湯温泉にあるホテルにチェックインした後、まだ時間があったので、そのまま屈斜路湖方面へと足を伸ばしました。


屈斜路湖は、ドライブしながら湖を眺めることができ、温泉街がいくつかありました。
砂湯で車を止めて、足湯につかりました。砂湯は、屈斜路湖畔の砂浜にある温泉で、砂を掘ると温泉がでてきます。夏場だったら海水浴と共に楽しめそうです。



宿に戻って、露天風呂の温泉に入りました。平日だったので、宿泊客は2~3組しかおらず、ほとんど貸し切り状態でした。


夕食は、摩周鯛(ティラピア)の刺身など地元の味覚を堪能しました。

2日(土)は、ゆっくり朝湯、朝食を楽しんだのち、硫黄山に向かいました。硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立て湧き出ていて、岩も黄色く変色しています。硫黄の匂いも充満していて温泉場の雰囲気でした。





その後、川湯の温泉街の足湯や、一日数本しか停まらない川湯温泉駅の駅舎などを眺めつつ、再び摩周湖に向かいました。ホテルの方からは第三展望台からの摩周湖が一番綺麗と聞いていたので、そこで車を止めて、景色を見ました(ここの駐車代は無料です)。360度全て絶景で、この日は空気が澄んでいてとても綺麗に湖が見えました。




そして、第一展望台からの摩周湖も見てきました。こちらは、有料駐車場ですが、硫黄山の駐車場(420円)を利用するとこちらは無料で駐車できます。ここの施設は広く、お土産屋さんとレストラン等もありました。第一からの景色も良かったですが、やはり第3が素晴らしいというのは納得しました。


その後、中標津市内に戻って、中標津のB級グルメ、ミルキーカレーに挑戦しました。見た目ホワイトシチューですが、味はカレーで、甘いイメージがあったのですが、結構辛かったです。


中標津空港に戻って、レンタカーを返却し、そこからバスで別海に向かいました。

つづく


Buy me a coffee

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間11分53秒 ティギスト・アセファ (エチオピア) 2023年9月 ベルリンマラソン (3分08秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間09分14秒 風見 尚 (日本)  2018年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分42秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分31秒 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ) 2021年11月(ポルトガル・リスボン)(2分43秒6/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)