2010年11月29日月曜日

小江戸川越マラソン2010

11月28日(日)
三週連続、そして今年最後のハーフマラソンは、
今年初めてではなく、18年ぶりに復活した小江戸川越マラソンでした。

朝、5時前に起きたら、テレビ寺小屋で有森裕子さんが「目標を持つことの大切さ」をテーマに講演されていました。
http://www.sut-tv.com/terakoya/kougi/no1708/kougi.htm

しかし、将門ハーフ、名古屋ハーフで100分切りの目標を達成し、来週は奈良マラソンを控えて、どのように走ればいいか、目標を持てずに、レースを向かえました。

川越は、7年前、仕事で市役所に行くため、駅からバスに乗ったら、渋滞に巻き込まれて、途中の停留所で降りて、思いっきり走って、危うく遅刻になりそうに、肝を冷やした思いがあります。
川越といえば渋滞というのが頭に残っていて、まさか、その川越で、中心部を走るマラソン大会ができるとは、思いもしませんでした。
東武東上線の川越駅に7時20分過ぎに到着し、会場の川越水上公園は、川越駅からバスか、西川越駅から徒歩15分かのルートがあり、川越駅からバスに乗ることにしました。バスは、それほど待たずに乗ることができたのですが、バスから降りて、会場まで10分以上歩いたので、結局、西川越駅から歩いたほうが正解だった感じです。


川越=道幅狭い、密集しているイメージがあったので、会場の川越水上公園は広さには、びっくりしました。夏場はプールとして利用されている施設で、流れるプールは釣堀になっています。受付を済ませ、荷物は、ロッカーがいくつあるのだろうと思われるほどののロッカールームに預けて、スタート地点に向かいました。





午前9時、晴れ・微風の好条件の中、ハーフマラソンがスタートしました。とりあえず、シューズなど服装は記録狙い仕様ではなかったので、今回はキロ5分ぐらいで走ることにしました。



約2キロの陸橋を越えると、川越市の中心部に入ります。このコースのハイライトの蔵作り通りでは、さつまいもの甘い香りもしてきて、何となく楽しくなってきました。普段は車で埋め尽くされる通りが、今日だけはランナーで埋め尽くされています。



苦い思い出?の市役所を通過して折り返すと5キロ、24分2秒、スタートロースを考慮すると23分台で通過しました。このあたりで、蔵通りも通過して、風もなく気候もいいので、予定を変更して100分切りを狙うことにしました。





中心部の市街地を抜けると、田園地帯が広がるコースで、道幅も広くなり気持ちよく走れます。
5-10キロは、23分28秒で通過、100分切りを狙えるペースになってきました。





10キロ過ぎからは、何度か橋の上り、下りがありますが、上りも苦にせずペースを上げていきます。箱根駅伝を走る東洋大学の選手とも折り返しですれ違いました。13キロでこのコース3度目の折り返し地点では、沿道の応援も多く、苦しいところで助けられました。



10-15キロは、23分30秒で通過、ほぼイーブンペース、残り6キロが勝負です。

名古屋の時よりは、余力があり、ペースは維持できそうです。数メートル先のランナーを目標に踏ん張ります。残り3キロになり、市街地に戻り、10キロの部と合流します。名古屋の時と同様、多くのランナーを追い抜いてゴールを目指します。残り2キロ、最後の大きな坂である陸橋を越えるとあとわずか、スパート体制に入ります。

15-20キロは、23分35秒で通過、このままいけば、100分は切れそうです。
ラスト1キロは長い直線、結構辛いですが、我慢してスパートしてゴール。

1時間39分16秒 (ネット)
グロスタイムでも100分を切ることができました。

坂東市いわい将門ハーフマラソン 1:38:35
名古屋ハーフマラソン 1:39:44
小江戸川越マラソン 1:39:16

今回は記録を狙う予定ではなかったですが、3週連続でサブ100で今年のハーフマラソンを締めくくれてよかったです。

ゴール後は、川越名物の肉うどんを食べて温まりました。帰りは、会場内からバスで乗車でき、川越駅まで、いつものように、渋滞していて、多少時間をかけて戻りました。

復活第1回大会、川越市民の熱意を感じさせられました。

参加賞:ボトルホルダー、アミノバリュー

<スプリットタイム>
 0- 5km 23:39
 5-10km 23:28
10-15km 23:30
15-20km 23:35
20-Goal   5:04
ゴール 1時間39分16秒


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2010広州アジア大会 男女マラソン結果 (スプリットタイム)

アジア大会のマラソンは、男女とも、高温・アップダウンの多いコースで、サバイバルレースが予想されたのですが、予想以上にハイレベルの戦いで、女子は2時間25分、男子は2時間11分台と好記録でした。

女子は、中国勢のワンツー、日本勢は優勝争いに絡めませんでした。上位3名のタイムがよく、嶋原選手、加納選手が本調子であってもメダルは厳しかったかもしれません。インドネシアの選手が4位に入り、東アジア以外のマラソンのレベルも向上しつつあります。

男子は、日本勢のメダルが厳しいかなと思ったのですが、北岡選手が後半粘って銀メダル、韓国の JI Youngjun選手が金メダル、前回チャンピオンのシャミ選手(かなり給水でペットボトルがなくナーバスになっていましたが)を終盤突き放しました。韓国勢はしばらく低迷しておりましたが、再び浮上してきそうです。

近年のマラソンは、ケニア・エチオピア勢が中心で、アジア勢は、欧米勢と共に停滞していると思われたのですが、アフリカの勢いには及びませんが、再び力をつけ始めているような気がします。

日本勢は層は厚いですが、ずば抜けた存在が男女ともしばらく現れておらず、ロンドン五輪に向けて厳しい状況が続きそうです。

<女子マラソン結果>
2010年11月27日(土) 日本時間9時30分スタート
1 周春秀 (中国・32歳) 2:25:00     
0-5km 17:26 (3:29/km)
5-10km 17:09 (3:26/km)
10-15km 17:20 (3:28/km)
15-20km 17:17 (3:27/km)
20-25km 17:15 (3:27/km)
25-30km 17:20 (3:28/km)
30-35km 16:31 (3:18/km)
35-40km 17:05 (3:25/km)
40-Goal 07:37 (3:28/km)
  
前半 1:13:01 
後半 1:11:59 
   
2  朱暁琳 (中国・26歳) 2:26:35   
0-5km 17:26 (3:29/km)
5-10km 17:10 (3:26/km)
10-15km 17:19 (3:28/km)
15-20km 17:18 (3:28/km)
20-25km 17:14 (3:27/km)
25-30km 17:20 (3:28/km)
30-35km 16:50 (3:22/km)
35-40km 17:53 (3:35/km)
40-Goal 08:05 (3:41/km)

前半 1:13:00 
後半 1:13:35   

           
3  KIM Kum Ok(北朝鮮・21歳) 2:27:06     
   
0-5km 17:26 (3:29/km)
5-10km 17:09 (3:26/km)
10-15km 17:20 (3:28/km)
15-20km 17:18 (3:28/km)
20-25km 17:14 (3:27/km)
25-30km 17:20 (3:28/km)
30-35km 17:21 (3:28/km)
35-40km 17:59 (3:36/km)
40-Goal 07:59 (3:38/km)

前半 1:13:01 
後半 1:14:05 
   
        
4  TRIYANINGSIH (インドネシア・23歳)  2:31:49
(自己ベスト約16分更新)
       
0-5km 17:26 (3:29/km)
5-10km 17:10 (3:26/km)
10-15km 17:20 (3:28/km)
15-20km 17:18 (3:28/km)
20-25km 17:13 (3:27/km)
25-30km 18:36 (3:43/km)
30-35km 20:11 (4:02/km)
35-40km 19:00 (3:48/km)
40-Goal 07:35 (3:27/km)

前半 1:13:01 
後半 1:18:48 
   
   
5  嶋原 清子 (日本・33歳)  2:32:11        
0-5km 17:26 (3:29/km)
5-10km 17:22 (3:28/km)
10-15km 18:05 (3:37/km)
15-20km 18:16 (3:39/km)
20-25km 18:07 (3:37/km)
25-30km 18:33 (3:43/km)
30-35km 18:07 (3:37/km)
35-40km 18:19 (3:40/km)
40-Goal 07:56 (3:37/km)

前半 1:15:08 
後半 1:17:03 
        

6  GEMGCHU Lishan Dula (バーレーン・23歳) 2:33:56          
0-5km 17:26 (3:29/km)
5-10km 17:10 (3:26/km)
10-15km 17:19 (3:28/km)
15-20km 17:18 (3:28/km)
20-25km 17:18 (3:28/km)
25-30km 19:35 (3:55/km)
30-35km 19:26 (3:53/km)
35-40km 19:50 (3:58/km)
40-Goal 08:34 (3:54/km)

前半 1:13:01 
後半 1:20:55 
   
   
7 加納 由理 (日本・32歳)  2:36:40          
0-5km 17:26 (3:29/km)
5-10km 17:10 (3:26/km)
10-15km 17:20 (3:28/km)
15-20km 17:32 (3:30/km)
20-25km 18:19 (3:40/km)
25-30km 19:35 (3:55/km)
30-35km 19:26 (3:53/km)
35-40km 19:50 (3:58/km)
40-Goal 08:34 (3:54/km)

前半 1:13:23 
後半 1:21:49 
        
8 JON Kyong Hui (北朝鮮・23歳) 2:37:22
9 LEE Sunyoung(韓国・28歳)  2:39:37  
 
NAPOLEAO Juventina(東ティモール・21歳)  DNF
LIM Kyunghee(北朝鮮・23歳) DNF
   
   
<男子マラソン結果>
11月27日(土) 日本時間13時5分スタート
    
1 JI Youngjun(韓国・29歳) 2:11:11     
0-5km 15:22 (3:04/km)
5-10km 15:24 (3:05/km)
10-15km 15:26 (3:05/km)
15-20km 15:45 (3:09/km)
20-25km 15:34 (3:07/km)
25-30km 15:47 (3:09/km)
30-35km 15:13 (3:03/km)
35-40km 15:36 (3:07/km)
40-Goal 07:04 (3:13/km)

前半 1:05:16 
後半 1:05:55 
   
   
2 北岡 幸浩 (日本・28歳) 2:12:46          
0-5km 15:22 (3:04/km)
5-10km 15:24 (3:05/km)
10-15km 15:26 (3:05/km)
15-20km 15:45 (3:09/km)
20-25km 15:35 (3:07/km)
25-30km 15:46 (3:09/km)
30-35km 15:39 (3:08/km)
35-40km 16:29 (3:18/km)
40-Goal 07:20 (3:20/km)

前半 1:05:17 
後半 1:07:29 
   
   
3 SHAMI Mubarak Hassan (カタール・29歳) 2:12:53     
0-5km 15:21 (3:04/km)
5-10km 15:24 (3:05/km)
10-15km 15:27 (3:05/km)
15-20km 15:45 (3:09/km)
20-25km 15:35 (3:07/km)
25-30km 15:46 (3:09/km)
30-35km 15:13 (3:03/km)
35-40km 16:42 (3:20/km)
40-Goal 07:40 (3:30/km)

前半 1:05:16 
後半 1:07:37 
   
   
4  DONG Guojian(中国・23歳)  2:14:48     
0-5km 15:21 (3:04/km)
5-10km 15:25 (3:05/km)
10-15km 15:27 (3:05/km)
15-20km 15:44 (3:09/km)
20-25km 15:35 (3:07/km)
25-30km 15:46 (3:09/km)
30-35km 15:39 (3:08/km)
35-40km 17:17 (3:27/km)
40-Goal 08:34 (3:54/km)

前半 1:05:17 
後半 1:09:31 
   
   
5 YASEEN Khalid Kamal Khalid (バーレーン・28歳) 2:15:52   
0-5km 15:21 (3:04/km)
5-10km 15:25 (3:05/km)
10-15km 15:26 (3:05/km)
15-20km 15:45 (3:09/km)
20-25km 15:34 (3:07/km)
25-30km 15:47 (3:09/km)
30-35km 16:32 (3:18/km)
35-40km 17:41 (3:32/km)
40-Goal 08:21 (3:48/km)

前半 1:05:17 
後半 1:10:35 
   
   
6  PAK Song Chol(北朝鮮・26歳) 2:18:16          
0-5km 15:22 (3:04/km)
5-10km 15:25 (3:05/km)
10-15km 15:40 (3:08/km)
15-20km 16:17 (3:15/km)
20-25km 16:27 (3:17/km)
25-30km 17:06 (3:25/km)
30-35km 17:03 (3:25/km)
35-40km 17:29 (3:30/km)
40-Goal 07:27 (3:24/km)

前半 1:06:18 
後半 1:11:58 
         
   
7 佐藤 智之 (日本・29歳) 2:18:24     
0-5km 15:22 (3:04/km)
5-10km 15:24 (3:05/km)
10-15km 15:27 (3:05/km)
15-20km 15:44 (3:09/km)
20-25km 15:35 (3:07/km)
25-30km 15:46 (3:09/km)
30-35km 17:30 (3:30/km)
35-40km 19:31 (3:54/km)
40-Goal 08:05 (3:41/km)

前半 1:05:16 
後半 1:13:08 
    
   
8  REN Longyun(中国・23歳)  2:18:43
9 KIM Youngjin (韓国・27歳)  2:24:18
10  CHANG Chia Che(台湾・27歳)  2:26:32
11  RI Hyon U (北朝鮮・24歳)  2:27:00
12  YAHUZA Yahuza(インドネシア・29歳) 2:35:01
13  TSEVEENRAVDAN Byambajav (モンゴル・20歳)  2:35:47
14  LAI Hok Yan Jonny(香港・37歳)  2:36:21
15  YADAV Ram Singh (インド・30歳)   2:39:23
16  DUNBEE Tserenpil(モンゴル・31歳)  2:44:36
17  BUENAVISTA Eduardo(フィリピン・32歳) 2:45:07
18  YAQOOT Mohammad Karim (アフガニスタン・26歳)  2:51:33  
 
BHANDARI Rajendra Bahadur (ネパール・35歳) DNF
MARIA dos SANTOS Francisco (東ティモール・19歳)  DNF
SALEM Gamal Belal (カタール・32歳) DNF
HEM Bunthing (カンボジア・24歳) DNF
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2010年11月28日日曜日

小江戸川越マラソン結果

1時間39分16秒
三週連続100分切り達成しました。蔵の通りを過ぎてから、結局、途中から思い切り走ってしまいました。

小江戸川越マラソン現地到着

川越でも、ついにハーフマラソンが始まります。
三週連続ハーフ、来週が本番の奈良マラソンなので、今日はゆっくり走ります。

2010年11月26日金曜日

2010広州アジア大会 男女マラソン 出場選手

明日は、アジア大会の男女マラソンが行われます。
男女とも前回の金メダリストが登場します。
出場選手の自己記録は、日本は女子が3位と4位、男子が4位と5位に相当します。

女子は、中国対日本の構図に、韓国、北朝鮮が絡むか。
男子は、シャミ選手中心のレースになりそうですが、日本勢にも可能性がありそうです。

男女とも、ずば抜けた選手がいないので、接戦が予想され、
日本にも金メダルの可能性が十分ありますが、上位6人程度の力が拮抗しているのでメダルを逃す恐れもあります。

ただし、アップダウンが多いコースで、気温も高めとなると、日本選手に少し有利にはたらくかもしれません。

<女子マラソン・エントリーリスト> 
11月27日(土) 日本時間9時30分スタート

タイムは自己ベスト
周春秀 (中国・32歳) 2:19:51  大阪世陸2位、北京五輪3位、ベルリン世陸3位、ドーハアジア大会優勝
朱暁琳 (中国・26歳) 2:23:57  北京五輪4位、ベルリン世陸5位
加納 由理 (日本・32歳) 2:24:27   ベルリン世陸7位
嶋原 清子 (日本・33歳) 2:25:10  大阪世陸6位、ドーハアジア大会2位

KIM Kum Ok (北朝鮮・21歳) 2:26:56
LEE Sunyoung (韓国・26歳) 2:27:48
JON Kyong Hui (北朝鮮・23歳) 2:32:38
LIM Kyunghee (韓国・28歳) 2:34:08
TRIYANINGSIH (インドネシア・23歳) 2:47:35
 NAPOLEAO Juventina (東ティモール・21歳) 3:13:31
GEMGCHU Lishan Dula (バーレーン・23歳) -

TBS  9:30~12:15 放送


<男子マラソン・エントリーリスト>
11月27日(土) 日本時間13時5分スタート

タイムは自己ベスト
SHAMI Mubarak Hassan (カタール・29歳) 2:07:19  大阪世陸2位、ドーハアジア大会優勝
REN Longyun (中国・23歳) 2:08:15
JI Youngjun (韓国・29歳) 2:08:30
佐藤 智之 (日本・29歳) 2:09:43
北岡 幸浩 (日本・28歳) 2:10:51  


YASEEN Khalid Kamal Khalid (バーレーン・28歳) 2:11:43
PAK Song Chol (北朝鮮・26歳) 2:12:41
SALEM Gamal Belal (カタール・32歳) 2:12:46
 DONG Guojian (中国・23歳) 2:13:23
 RI Hyon U (北朝鮮・24歳) 2:14:26

CHANG Chia Che (台湾・27歳) 2:17:12
YADAV Ram Singh (インド・30歳) 2:18:00
BUENAVISTA Eduardo (フィリピン・32歳) 2:18:44
KIM Youngjin (韓国・27歳) 2:19:54
YAHUZA Yahuza (インドネシア・29歳) 2:21:56
BHANDARI Rajendra Bahadur (ネパール・35歳) 2:22:10
TSEVEENRAVDAN Byambajav (モンゴル・20歳) 2:23:49
DUNBEE Tserenpil (モンゴル・31歳) 2:23:53
HEM Bunthing (カンボジア・24歳) 2:25:19
LAI Hok Yan Jonny (香港・37歳) 2:28:38
MARIA dos SANTOS Francisco (東ティモール・19歳) 2:50:01
YAQOOT Mohammad Karim (アフガニスタン・26歳) -
  
NHK教育 13:00~15:40  放送

 http://www.gz2010.cn/en/

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2010年11月24日水曜日

名古屋ハーフマラソン2010

11月23日(火)
朝4時起床、雨風が激しい中、5時に家を出て、品川発6時の新幹線で名古屋に向かいました。

静岡あたりで、雨は止み、名古屋に到着するころには晴れてきました。

名古屋から地下鉄で20分、会場の瑞穂陸上競技場に8時過ぎに到着しました。
東海地方で最大規模の大会、競技場は大混雑でした。






競技場内に(何故か阪神タイガースの)レジャーシートをドラゴンズの地元で遠慮しながら敷いていつものようにウォーミングアップがてら、周辺を散策しました。



競技場隣の広場で、出店があり、バナナや羊羹が無料配布されていたので、しっかり頂いてきました。また、甘酒も振舞われており、それも頂きました。(ノンアルコールだったようです。)


開会式では、最近何かと話題の河村市長が、いつものように名古屋弁で挨拶してました。


スタート30分前、公認の部の最終点呼があり、スタート地点に向かいます。荷物はスタート地点で預かってくれます。スタート10分前には招待選手も並び始めました。テレビカメラ、リポーター、空には中継ヘリ、一流選手になった気分です。



優勝したマサシ選手











9時55分、地元テレビ局の中継が始まり、競技場内のビジョンに映し出されました。気温14度、7mの風、競技場内ではあまり感じませんが、ロードに出てから相当影響しそうです。




午前10時、約400人参加の公認ハーフの部がスタートしました。スタートからケニア人の3選手が飛び出しました。その勢いにつられて、いつもより速いペースで走り出してしまいました。競技場を2周と4分の3周するのですが、1周を終えて競技場のビジョンを見ると、早くも先頭の3人が近づいてきました。

そして、競技場を出る直前、マサシ、モグス、ジャコブのケニア3選手の周回遅れにさせられました。3選手のスピードと無駄のないフォームを間近で見られて貴重な体験です。

そして最終周、競技場内での1キロ地点は、4分半、オーバーペースで通過して、ロードに出ました。コースは名古屋国際女子マラソンのラスト10キロ強のコースを往復します。前半は向かい風、後半は追い風になります。

広い道路を数百人だけが独占して走っているので、とても気持ちよく、時より強烈な向かい風が吹いているのですが、ついついペースが上がってしまいます。

5キロ地点は、23分10秒で通過、いわい将門ハーフの時より8秒遅いタイムですが、その時は、追い風・下り、今回は、向かい風・上り、明らかにオーバーペースです。

その後、左折すると、まともな向かい風に、さすがにペースも落ちてきました。8キロ過ぎか、折り返してきた先頭集団とすれ違いました。ケニア人3選手がデットヒートを続けています。大分離れて日本人集団ともすれ違いました。ちょうどそのころ、10時10分にスタートした一般の部のランナーに抜かされはじめました。

5キロ~10キロのラップ23分52秒、まともな向かい風でペースが落ちましたが、折り返せば追い風、挽回も可能です。中間点は49分40秒あたり、100分ペースで、折り返しました。



追い風で、ペースを上げていきますが、10分前スタートの一般の部のランナーにどんどん抜かれます。抜かれて当然なのですが、気分的に沈んで、ペースが上がりきれません。道路の反対側地点では、関門があり、数百人のランナーがひっかかり、バスに乗せられています。

※一般の部は8.8キロで49分(キロ5分34秒)の厳しい関門制限があります。公認の部は10分早くスタートできますので、実は一般の部より関門が緩やかです。

追い風にのりきれず、10キロ~15キロは23分34秒、自己ベストを狙うには、23分ちょっとで行きたかったのですが、やはりペースが上がり切らず、風を考慮したら、むしろペースダウンしています。追い風に助けられていますが、完全に失速に近い状態になっています。

自己ベストの更新は諦めて、100分切りに目標を下方修正して、残り6キロ走ることにしました。残り5キロ地点、10キロの部の折り返し地点で、大量のランナーと合流します。今まで広い道を限られたランナーで走ってきて、急に道いっぱいに埋まるランナーの集団の中に入って、ちょうと戸惑ってしまいました。ただ、今度は、常に10キロの部のランナーを追い越して走っているので、気分は回復してきました。

15~20キロは、23分57秒、ペースダウンもかろうじて23分台は維持、キロ5分でいけば、100分切りは達成できそうです。10キロとハーフは、ゴール地点が異なるので、再び、ランナーの数が少なくなってラストスパート、吐き気をもよおして、再びペースダウンするも、何とか競技場内へ、時計を確認して、ぎりぎり間に合うことを確信して、ゴール。

1時間39分44秒











ということで、何とか2週連続100分切りを達成しました。
もう少しペース配分を考えれば、自己記録を更新できた可能性もあっただけに残念ですが、悪いなりに最後は持ちこたえました。来年度は、ナゴヤウィメンズマラソンに統合されるので、名古屋ハーフマラソンとしては、今年、最後の大会、エリートランナー気分を味わえて、いい経験をさせていただきました。

その後、バスで熱田神宮へ行き、参拝、そして、熱田神宮界隈にお店が多いひつまぶしを食べようかと思ったのですが、境内に美味しい匂いが漂っていたので、それにつられて宮きしめんのお店に立ち寄り、「名古屋コーチンきしめん」を食べました。走った後の麺類はやっぱり美味しいです。
http://www.miyakishimen.co.jp/04_shop/index.html#atsuzingu



















(※熱田神宮は、全日本大学駅伝のスタート地点、出雲大社、箱根も行ったことがあるので、あとは伊勢神宮(全日本大学駅伝のゴール)に行けば、大学三大駅伝制覇です。)

ひつまぶしは、名古屋駅に戻って、駅ビルで弁当を買って、家で食べました。1杯目はそのまま、2杯目は薬味を入れて、3杯目はお茶漬けで食べました。弁当でも美味しかったです。
http://www.hitsumabushi.jp/jr.htm










帰りは、旅費節約(ひつまぶし購入?)のため、新横浜で下車したのですが、ちょうど日産スタジアムでマリノス対レッズの試合が終わった後で横浜線・東横線は大混雑、もみくちゃになりながら、何とか自宅に戻りました。
<スプリットタイム>
0- 5km 23:10
5-10km 23:52
10-15km 23:34
15-20km 23:57
20-Goal 5:11

1時間39分44秒 

参加賞:Tシャツ、バーム、(バナナ、羊羹は、会場で無料配布していました。)

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2010年11月23日火曜日

名古屋ハーフマラソン結果

1時間39分44秒
自己記録更新ならず、でもなんとか2週連続100分切り達成。
風に苦戦しました。
ちなみに優勝はマサシ選手で1時間0分29秒、モグス選手は1時間1分12秒で3位でした。



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スタート10分前(名古屋ハーフマラソン)

招待選手も並び緊張した現場です


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名古屋ハーフマラソン現地到着

東京は雨でしたが、名古屋は晴れています。
風が強いですが、走りやすそうなコンディションです。
名古屋シティマラソンも同時開催なのでかなりたくさんの人で賑わっています。


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2010年11月22日月曜日

明日は名古屋ハーフマラソン

明日は名古屋ハーフマラソンに出場します。

名古屋へは、前泊か、夜行バスか、早朝日帰りか、悩みましたが、結局日帰りにすることにしました。

週末走り過ぎて、多少、筋肉痛が残っているのが気がかりですが、
とりあえず、ハーフ100分切りの目標を先週達成したので、今回は気楽に臨めそうです。

出場選手が豪華で、ハーフ自己ベスト1時間を切っている選手が3人、元山梨学院のモグス選手も出場します。

スタートは競技場を2周と4分の3周するので、どう頑張っても周回遅れになりそうなので、逆にトップ選手のスピードを肌で感じてきたいと思います。

ゴール後は、名古屋グルメも堪能していきたいです。

東海地区ローカルですが、CBCテレビで生中継もあります。


名古屋ハーフマラソン
平成22年11月23日(祝・火) 午前10時00分スタート

<招待選手男子>
マーティン マサシ(スズキ浜松AC)  59:48
ガトゥニ ゲディオン (日清食品グループ) 59:50
メクボ ジョブ モグス (アイデム) 59:48
サムエル ドゥング (愛知製鋼) 1:01:17
ワンジュキ ジャコブ(愛知製鋼)  1:01:07
菅谷 宗弘 (トヨタ自動車) 1:02:22
大塚 良軌 (愛知製鋼) 1:03:29
井上 裕彬 (トーエネック) 1:03:32
糟谷 悟 (トヨタ紡織) 1:03:33
阿部 哲史 (トーエネック) 1:03:34
浅羽 慶彦 (トーエネック) 1:03:35


<招待選手女子>
大南 博美 (ユティック)  1:08:45
赤川 香織 (スズキ浜松AC) 1:12:28
松岡 範子 (スズキ浜松AC)1:11:46

※タイムは自己記録

<コース>
瑞穂公園陸上競技場付属ハーフマラソンコース
瑞穂陸上競技場→桜山→御器所通→今池→内山町→桜通大津→名古屋市役所(折返し)


<放送>
CBCテレビ 9:55~11:20

名古屋ハーフマラソン
http://event.chunichi.co.jp/nhalf/index.html

同時開催 名古屋シティマラソン
http://www.nagoya-city-marathon.jp/official/index.html


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2010年11月21日日曜日

日産スタジアムで練習

よこはま月例マラソン10キロ出場後、歩いて15分の日産スタジアムに来ました。
無料でトラックが開放されています。
これから、ゆっくりジョグをしようと思います。

日産スタジアム トラック使用
http://www.nissan-stadium.jp/track/index.php

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2010年11月20日土曜日

越生黒山三滝ラン

紅葉シーズンです。
埼玉県、景色のいい場所で走ると気持ちがいいです。

ルート 東毛呂駅 → ゆずの散歩道 → 桂木観音 → 黒山三滝 → 顔振峠 → 吾野駅

梅の里 おごせ サイクリングマップ
http://www.town.ogose.saitama.jp/oshirase/cycling_map/map_left.pdf

2010年11月18日木曜日

今季のアフリカ選手以外の2時間10分未満のランナー(今季フルマラソン世界ランキング)

今年の(エリート)マラソンは、引き続きケニア・エチオピア勢が上位を独占して、2時間4分台、5分台の記録が続出しました。
アフリカ選手以外の記録を見てみると、2時間8分台が最高、日本勢は藤原新選手が2時間9分35秒でただ1人が(サブ10)2時間10分を切っています。今年は現在のところ、116名がサブ10を記録していますが、アフリカ勢以外はわずか8名、2002年は56名中、20名だったことを考えると、アフリカ勢の躍進以上に、アフリカ勢以外の地域の低迷が目立っています。

男子マラソンは、オリンピックの最終種目で盛り上がるものですが、このままではケニア対エチオピアの2カ国対抗戦になってしまいますので、、オリンピックの最終日が盛り上がるよう日本勢、欧米勢の台頭を期待したいです。

2010年 アフリカ選手以外のサブ10ランナー


2:08:33 Iaroslav Musinschi (モルドバ) ドュッセルドルフ 1位
2:08:41 Ryan Hall (米国)  ボストン 4位
2:08:47 Marilson dos Santos (ブラジル) ロンドン6位
2:09:22 Yaser Belal Mansou (カタール) バルセロナ5位
2:09:22 Faisal Bader Shebto (カタール) ヒューストン6位
2:09:27 Mebrahtom Keflezighi (米国) ボストン5位
2:09:31 Youngjun Ji (韓国) テグ 2位
2:09:35 藤原 新 (日本) オタワ1位

8名/116名


2002年 アフリカ選手以外のサブ10ランナー

2:05:38 Khalid Khannouchi (米国) ロンドン1位
2:06:16 高岡 寿成 (日本) シカゴ3位
2:07:29 Stefano Baldini (イタリア) ロンドン6位
2:08:08 Antoni Peña (スペイン)アムステルダム4位
2:08:18 Benoit Zwierzchiewski (フランス) パリ1位
2:08:35 武井 隆次 (日本) びわ湖1位
2:08:53 Pavel Loskutov (エストニア)パリ2位
2:08:53 Mohamed Ouaadi (フランス) ニューヨーク4位
2:08:59 Alberto Juzdado (スペイン)東京国際 2位
2:08:59 Daniele Caimmi (イタリア) ミラノ3位
2:09:07 Migidio Bourifa (イタリア) パリ3位
2:09:10 諏訪 利成 (日本) びわ湖4位
2:09:10 António Pinto (ポルトガル) ロンドン7位
2:09:15 尾方 剛 (日本)福岡国際2位
2:09:17 Mark Steinle (英国) ロンドン8位
2:09:18 浜野 健 (日本) びわ湖5位
2:09:38 大崎 悟史 (日本) 防府読売2位
2:09:41 Alan Culpepper (米国) シカゴ6位
2:09:48 Youngjun Ji (韓国) ソウル3位
2:09:55 José Manuel Martínez(スペイン) ロッテルダム3位

20名/56名


男子 2010年世界ランキング (11月14日現在)

2:04:48 Patrick Makau Musyoki (ケニア)
2:04:55 Geoffrey Kiprono Mutai (ケニア)
2:04:57 Wilson Kipsang Kiprotich (ケニア)
2:05:13 Vincent Kipruto (ケニア)
2:05:19 Tsegay Kebede (エチオピア)
2:05:23 Feyisa Lilesa (エチオピア)
2:05:25 Bazu Worku (エチオピア)
2:05:39 Eliud Kiptanui (ケニア)
2:05:44 Getu Feleke (エチオピア)
2:05:52 Robert Kiprono Cheruiyot (ケニア)


男子 2002年世界ランキング

2:05:38 Khalid Khannouchi (米国)
2:05:48 Paul Tergat (ケニア)
2:06:16 Daniel Njenga (ケニア)
2:06:16 高岡 寿成 (日本)
2:06:35 Haile Gebrselassie (エチオピア)
2:06:46 Abdelkader El Mouaziz (モロッコ)
2:06:47 Raymond Kipkoech Chemwelo (ケニア)
2:06:49 Simon Biwott(ケニア)
2:06:52 Vincent Kipsos (ケニア)
2:07:06 Ian Syster (南アフリカ)

女子はロシア勢が勢力を拡大しつつあります。2002年と比べると日本勢の低迷が気になるところです。

女子 2010年世界ランキング(11月14日現在)

2:20:25 Liliya Shobukhova (ロシア)
2:22:04 Atsede Baysa (エチオピア)
2:22:19 Inga Abitova (ロシア)
2:22:38 Aselefech Mergia (エチオピア)
2:22:43 Sharon Jemutai Cherop (ケニア)
2:22:44 Tirfi Tsegaye (エチオピア)
2:23:06 Merima Mohammed (エチオピア)
2:23:17 Bezunesh Bekele (エチオピア)
2:23:25 Caroline Cheptanui Kilel (ケニア)
2:23:44 Dire Tune (エチオピア)


女子 2002年世界ランキング

2:17:18 Paula Radcliffe (英国)
2:19:26 Catherine Ndereba (ケニア)
2:20:43 Margaret Okayo (ケニア)
2:21:21 Yingjie Sun (中国)
2:21:22 渋井 陽子 (日本)
2:21:31 Svetlana Zakharova (ロシア)
2:21:49 高橋 尚子 (日本)
2:22:20 Gete Wami (エチオピア)
2:22:33 Lyudmila Petrova (ロシア)
2:22:46 土佐 礼子 (日本)

2010年11月15日月曜日

2010坂東市いわい将門ハーフマラソン

2010年11月14日 ハーフマラソン

今年の目標の1つだったハーフマラソン100分切りを目指して出場しました。


 朝6時に家を出て、秋葉原からつくばエクスプレスで守谷駅へ、そこから臨時バスが出ているのですが、予想以上に多くの人が並んでいました。立席であればすぐ乗れたのですが、会場までかなり距離があるので10分ほど待って、座って行きました。乗ること40分弱、8時半過ぎ、会場の坂東市岩井の運動公園に到着しました。

交通アクセスが良くない場所なので、そんなに参加者はいないだろうと思っていたのですが、現地へ到着したら、人・人・人。7000人近いエントリーがあったとのことで、大賑わいでした。


(野球場も臨時駐車場に変わっていました。)









会場の運動公園は敷地が広く、出店も充実していて、スタート前はウォーミングアップもほどほどにスイーツ、地元特産の煎餅の試食などをしていました。





岩井の中心市街地のスタート地点に移動すると、将門祭りも同時開催されるということもあり、歴史的な雰囲気を感じさせます。















曇り、微風、気温低めの好コンディションの中、朝10時にハーフマラソンがスタートしました。今回は公認コース、グロスタイムで100分を切れば、仙台国際ハーフマラソンの出場権が得られます。スタートロスは10秒ほど、そこから広い商店街の通りをゆるやかに下っていきます。

記録を意識しているので、ついペースが速くなり、1キロと2キロと4分半のハイペースになっていました。少しペースを落とそうとしたのですが、下りと若干の追い風もあり、5キロ地点は23分2秒、スタートロースを考慮すると22分台で通過しました。

いいペースなのか、オーバーペースなのか不安に感じつつも、次の5キロはあまり力を入れずに走ることにしました。7キロ過ぎで折り返し、心なしかいつもより前方の順位で走っている気がします。そういえば周囲のランナーの会話も聞こえてきません。

10キロ地点は、46分21秒、この5キロは23分19秒、多少の上り、向かい風を考慮すると、理想的なタイムで通過できました。中間点49分弱で、このままのペースを守れば100分切りいけそうです。

このあたりから、田園地帯に入り、コスモスの花も咲いていました。13キロ地点では、かかしかと思ったら、人が仮装していて応援をしていて、気持ちが和みました。



10キロ~15キロは、23分38秒で通過、向かい風と上り坂があり、ペースが落ちましたが、まだ100分ペースは維持しております。体もまだ余力がありました。

あと6キロは、何分ペースでいけば100分切れるかを考えて、1キロごと頭で逆算しながら、走っていました。このままいけば大丈夫と思いつつも、キロ5分以上かかってしまうと危ないので、気を抜かずに走りました。

残り3キロになり、ペースは維持しつつも、体が動かなくなってきて、もがくような走りに、草加で最後の3キロの失速で100分切りを逃したので、それだけは避けたいと思って、必死に走りました。

15キロ~20キロは、23分35秒で通過、ペースダウンしたかと思ったのですが、維持することができ、ここで100分切りを確信しました。

最後の1キロは、下りもあり、勢いをつけてラストスパート、1時間38分35秒でゴール

時間がかかりましたが、ようやく100分切りを達成しました。


ハーフマラソンデビューは、フルマラソンデビューより遅く2003年だったと思うのですが、その時は、2時間半近くかかって最下位だったので、それを考えると多少は進歩したかなと思います。

ゴール後は、参加賞のレタスを受け取り、無料サービスの豚汁を頂きました。コースも走りやすく、サービスもよく、運営も気がきいていて、人気のある大会が分かる気がしました。

帰りは、参加者の車で会場周辺が大渋滞で、守谷行きのバスも1時間ちょと要しましたが、楽しい大会でした。(将門祭りを見てから、夕方帰った方が渋滞は巻き込まれなかったかもしれません) 




ラップタイム
 0- 5km 23:02
 5-10km 23:19
10-15km 23:38
15-20km 23:35
20-Goal  5:01

1時間38分35秒 (4分40秒/km)



参加賞:Tシャツ、レタス、アクエリアス、Ecoストラップバッグ、マックコーラ(S)無料券<ただし岩井地区限定>、豚汁

Buy me a coffee

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間11分53秒 ティギスト・アセファ (エチオピア) 2023年9月 ベルリンマラソン (3分08秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間09分14秒 風見 尚 (日本)  2018年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分42秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分31秒 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ) 2021年11月(ポルトガル・リスボン)(2分43秒6/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)