2013年11月24日日曜日

2013府中多摩川マラソン

2013年11月23日(土) 5km

今年も昨年に引き続き、府中多摩川マラソン走ってきました。
翌日にハーフマラソンを控えているため一番短い5キロにエントリーしました。

さらに昨年の成績を見ると、5キロの部は、自分の自己ベストの記録でも年代別で6位相当です。

5キロは入賞を狙う速い人とマラソン初心者と参加者が二分化されているため、その間の層が少なく(21分〜23分ぐらいの実力の人はハーフマラソンや10キロにエントリーするため)入賞を狙う人が少なければ、頑張り次第では6位入賞もありうるのではと、淡い期待を抱きながら参加しました。


府中駅からウォーミングアップも兼ねて、歩いて会場の府中郷土の森総合体育館に行きました。

富士山もくっきり見えて晴天、マラソン日和となりました。
(DNSの人が減るので、入賞を狙うのには厳しくなりましたが)


多摩川の堤防道路を利用するため、細かくスタート時間が分かれていて、5キロの部(男子20〜40歳代)は一番早く9時30分のスタートです。

整列して、自分より速そうな人を探します。やはり6人以上は確実にいて、入賞を厳しいかなと思いつつ9時30分にスタートしました。


30代の部のゼッケン番号を気にしながら、冷静に走っていきます。10人以上は前に行ってそうです。とりあえずは自分と同じペースの人には負けないように走っていきました。

最初の1キロは4分4秒で通過してまずまずのスタート、しかし、次の1キロは前のランナーについて走ってペースが落ちて4分19秒かかり、前の人を抜いてペースを上げていきます。

折り返しの前に順位を確認、やはり30代の部は10人以上は前を走っており、入賞は絶望的、それでも、前に見える30代の部は抜いてゴールしたいと思い、折り返しから頑張ります。

思惑通り1人を抜いた後は、前見えるランナーは20歳代のランナー、30歳代の部は、はるか先を走っています。

ラスト1.5キロを切り、前の集団につけず苦しい走り、ただペースはそれほど落ちておらず、21分を切れるか微妙なところ、前の20歳代ランナーの集団に追いつけば何とかなると思ったのですが、追いつくことができず、ゴール。21分00秒でした。

順位は11位。10位は19分台で、21分台のランナーの争いには勝ったので、仕方ない結果です。(世の中、そんなに甘くないです。)

順位を気にしながら走ることは、あまりないので、たまにはこういうレースも楽しいです。




参加賞:タオル、ドリンク
記録:21分00秒 (4:04-4:19-4:14-4:12-4:10)




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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間11分53秒 ティギスト・アセファ (エチオピア) 2023年9月 ベルリンマラソン (3分08秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間09分14秒 風見 尚 (日本)  2018年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分42秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分31秒 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ) 2021年11月(ポルトガル・リスボン)(2分43秒6/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)