2008年2月27日水曜日

【情報】参加費無料のマラソン大会

東京の味の素スタジアムで、参加費無料のチャリティマラソンが行われるとのことです。
タイム計測は、しないようですが、味の素スタジアムの中を走れるチャンスです。

個人的には、近所なので、参加したいと思っています。

以下 大会ホームページの情報より
http://www.mxtv.co.jp/wakuwaku08/gaiyo.html

大会名称 『マニュライフわくわくチャリティラン・デー』
主催 TOKYO MX、㈱東京スタジアム
特別協賛 マニュライフ生命保険㈱

企画制作 TOKYO MX、㈱京王エージェンシー
開催日 2008年5月17日(土)
開催場所 味の素スタジアム本体及び敷地内(東京都調布市西町)
競技種目
【1kmチビッコラン(小学生以下)】
【1km親子ラン&ウォーク(小学生以下とその親)】
【3km(中学生以上)】
【5km(高校生以上)】
【10km(高校生以上)】
※応募者多数の場合は先着順となります
参加資格 どなたでも先着順で参加いただけます。タイムの計測は行いません。
小学生以下は、保護者同伴が必要となります。
応募方法 往復ハガキとインターネットにて応募いたします。
(但し、定員になり次第受付を終了いたします)
参加費 参加料は無料(但しチャリティ募金のご協力をお願いいたします)
参加者の方にはチャリティ募金のご協力をお願いいたします。(金額は問いません) チャリティ募金で集まった金額にマニュライフ生命が同額をプラスして、合計額を 社会福祉法人中央共同募金会を通じて、病気と闘う子ども達の療養環境改善活動を 進めているNPO法人「子ども健康フォーラム」へ寄贈します。
開催目的 子供達の健全な育成を目的に幅広い参加者を募り、心身の障害等の有無を越え、 明日の社会を担う子ども達や全ての人が気軽に参加できる種目を設定し、 すべての人の体と心の成長を支援するという目標の下実施する。
チャリティ社会福祉法人大会という主旨の下、参加者には各自募金をお願いし集まった募金総額 及び、その同額をマニュライフ生命保険が拠出し、合計額を社会福祉法人中央共同募金会を 通じてNPO「子ども健康フォーラム」へ寄贈する。
味の素スタジアムにてとり行われる2013年第68回国民体育大会(東京国体)や、全てのスポーツイベントの振興を祈念するイベントを目指す。

大会スケジュール(予定)
9:30 味の素スタジアムオープン 選手受付開始
10:00 体操
10:10 大会開会式
10:50 ◆5km
11:35 ◆1kmチビッコラン(10~12歳)
◆1kmチビッコラン(8~9歳)
◆1kmチビッコラン( ~7歳)
12:05 ◆1km親子ラン&ウォーク
13:00 ◆3km
13:45 ◆10km

2008年2月25日月曜日

玉名市横島町いちごマラソン2008

2008年2月24日 ハーフマラソン

週末は、久しぶりに遠征で玉名市横島町いちごマラソンに参加してきました。
本来なら玉名温泉に泊まって、のんびりしかかったのですが、年度末は仕事が忙しく休日出勤が多いため、結局、土曜の昼出勤の後、夜東京を出発して博多に宿泊し、早朝、玉名市に向かうスケジュールにしました。

土曜は、強風の影響で、京急が遅れ、危うく飛行機に乗り遅れそうになりましたが事なきを得て、22時前に博多に到着しました。九州といっても寒く、雪が舞っていました。

日曜、朝7時半に博多駅から玉名方面に向かう特急に乗りましたが、車窓からは激しく降り始めた雪で、辺りが真っ白になってきました。「青梅に続いて、2大会連続、雪で中止?」一瞬、不安がよぎりましたが、電車が南下するにしたがって雪が消えていました。

約1時間で玉名駅に到着、雪は舞う程度で日も出ており、問題なく大会は開催されそうでほっとしました。玉名駅から路線バスで15分ほど、会場の横島小学校に到着しました。会場に到着するまでは、本当にこの場所で大会が行われるのかと思うほど人も車も少なかったのですが、会場内は多くの人で賑わっていました。空にはいちごのバルーンが浮かんでおり、富里すいかマラソンと似た雰囲気でした。


この大会は、受付で参加賞をもらうと、中にはいちご2パック、いちごジャム、海苔、さらにおにぎり(おかず付き)と貝汁の引換券があり、豪華な中身でした。



そして朝10時、日は当たっていましたが、風が冷たく感じる中、ハーフの部がスタートしました。今回は、久しぶりのレース、疲れも溜まっている状態だったので、カメラを持ちながらゆっくり走ることにしました。ここのコースは、有明海に面した干拓地が中心で、とても平坦で、坂がつきものの果物レースでは稀な高速コースです。往路3キロ・復路18キロ前後のところに名物のイチゴエイドがあります。



前半は強い追い風で、気持ちよく走っていきましたが、折り返し後は向かい風が強くかなり苦戦しました。そんな中、いちごエイドでは、5~6個食べ、甘さに感激し、元気を取り戻してゴールに向かいました。今日は相当時間がかかるかと思っていましたが、1時間50分を切るタイムでゴールしました。



ゴール後は、貝汁を飲んで温まり、タイトなスケジュールでしたが遠くまで来た甲斐があったなと感じました。



帰りは、定期バスが予定の停留所に止まらず通過してしまうハプニングがありましたが、大会の車で駅まで送って頂き、逆にバス代が浮いて助かりました。その後は、玉名駅前で玉名ラーメンを食べ、福岡空港近くの月の湯(http://www.tsukino-yu.com )で一風呂浴びて、さあ東京に戻ろうとしたら、使用機材到着遅れのため、空港で2時間足止めを食らってしまいました。昨日は予約していた便によって明暗が分かれており、一つ後の便は30分遅れで先に出発してしまいましたが、一つ前の便は3時間半遅れで後の出発、二つ後の便にいたっては欠航でした。貯めたマイルのチケットだったし、お詫び代の千円の食事券もらったので、まだついている方かなと思いました。

待ち時間は、参加賞のいちごを美味しく、つまみ食いをしていました。

***
参加料3000円(土産(いちご2パック)つき)、土産なしの場合2000円
参加賞:いちご2パック、いちごジャム、海苔、おにぎり、貝汁
アクセス:玉名駅からバスで15分(本数少ない)、参加者の大半は自家用車

2008年2月22日金曜日

東京マラソンEXPO2008





2008年2月16日

東京マラソンの前日の午前中にボランティアの支給品(コート・帽子等)を受け取りにいくため、東京ビックサイトに行ってきました。

東京マラソンEXPOも開かれており見てきました。展示で目立っていたのは、女性用のウェアでした。カラフルでバリエーションが多く、女性ランナーが急増するのも分かるような気がします。

フルマラソンを走り始めた10年前は、ランシャツ又はTシャツ・ランパンで走っている人がほとんどだったことを考えると、随分変わったなと感じました。

ワコールのブースでは、福士選手はその日はいなかったのですが、湯田選手のトークショーが開かれていました。福士選手の影に隠れていますが、非常に可愛くて人気のある選手で、会場内はワコールなのに男性ファンでいっぱいでした。

http://www.wacoal.jp/company/sports/profile/member/yuda.html

このような選手が増えたことも、女性ランナーが急増した要因の一つだと思います。横浜国際女子駅伝に出場しますので注目です。

その他、ドリンク等の試飲や、レーズン、入浴剤の配布等もあり、色々楽しんできました。


来年は、選手受付で訪れたいと思いますが。。。どうなるでしょうか。

2008年2月18日月曜日

2008東京マラソン (ボランティア)





2008年2月17日 東京マラソン

今年は、晴れました。
二年連続ボランティアでの参加です。今回は茅場町・日本橋間での環境ボランティア(清掃)でした。昨年は雨の中、給水の準備作業はかなり大変でしたが、今年は晴れ、仕事の内容も選手通過後の清掃が主な仕事で、それまで応援が仕事ということで、先頭ランナーから最終ランナーまでゴミ袋を持ちながら応援を続けました。

ビジネス街なので、応援が少ないのではないかと思ったのですが、たくさんの人が集まっていました。知人・有名人を見つけて声援をしていたら、あっという間に時が過ぎた感じでした。

2回目ということで、かなり改善があったようで、32キロ付近の給食は最後までアンパン・バナナが行き届いていたようでした。ただ、全員が通過した後の自分のゴミ袋の中は、食べかけのパンの山でした。(ちょっと複雑な思い。)

そして、道路規制が解除されるまでの短い時間で、清掃を開始、3万人が通りすぎた後、ゴミは多かったですが、ボランティアの数が多かったので、迅速に完了しました。

給食所では、パンが余ったため、いくつか頂くことができました。おそらくこのパンはマラソン大会用の特注品で全て半分にカットされていました。

完全にマラソン文化が定着した感じた日でした。

<その他の情報>
スタート前、コースの歩道を走る集団、背中には、「なんちゃって東京マラソン開催中」と書いてありました。東京マラソン、走りたくても走れない人がたくさんいて、少しでもレースの雰囲気を味わいたくて走っているんだろうと感じました。

日テレのアナウンサーは、よく見かけました、32キロでかなり疲れきっているのに、沿道のズームインの掛け声に答えて、顔は疲れているのですが、腕だけはポーズをとっていました。(いい人でした。)

2008年2月17日日曜日

2008東京マラソン 結果(上位20人)

今年の東京マラソンは、昨年に比べ天気に恵まれエリートランナーも市民ランナー好記録が出たみたいですね。ちなみに上位20人の記録を昨年と比べると20位で9分近く今年のほうが早く、昨年の19位と今年の5位とタイムが同じです。
東京が高速コースという印象ができれば、海外から有力な選手が集まり、盛り上がりますのでいい傾向だとお思います。

2008東京マラソン 上位20名
1位 ビクトル・ロスリン 2:07:23
2位 藤原 新 2:08:40
3位 ジュリアス・ギタヒ 2:08:57
4位 諏訪 利成 2:09:16
5位 入船  敏 2:09:40
6位 梅木 蔵雄 2:11:00
7位 小林 誠治 2:11:02
8位 高塚 和利 2:11:05
9位 堀端 宏行 2:11:47
10位 太田  崇 2:12:10
11位 実井謙二郎 2:13:38
12位 佐藤 慎悟 2:14:03
13位 ダニエル・ジェンガ 2:14:11
14位 板山 学 2:14:13
15位 高見澤 勝 2:14:57
16位 バベル・オハウ 2:15:04
17位 島村 清孝 2:15:34
18位 加藤 剛 2:15:49
19位 喜多 健一 2:15:56
20位 松浦 仁一 2:16:24

2007年東京マラソン結果
1位 ダニエル・ジェンガ 2:09:45
2位 佐藤 智之 2:11:22
3位 入船 敏 2:12:44
4位 林 昌史 2:15:28
5位 徳本 一善 2:15:55
6位 バンデルレイ・デリマ 2:16:08
7位 小林 誠治 2:17:13
8位 板山 学 2:17:29
9位 河南 耕二 2:18:03
10位 モーゲス・タイエ 2:18:20
11位 ウラジーミル・チャムチク 2:18:47
12位 マチェイ・ミェレチコ 2:19:39
13位 木暮 貞行 2:20:43
14位 福永 勝彦 2:22:00
15位 ミハイロ・イベルク 2:22:43
16位 向井 孝明 2:23:12
17位 添田 正美 2:23:30
18位 山口 範武 2:24:35
19位 児玉 恵一 2:25:01
20位 ハイル・アベベ 2:25:13

資料:東京マラソンホームページ、日本テレビホームページ

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)