2007年6月24日日曜日

別海町パイロットマラソン2006

2006年10月1日 フル

今年で3回目、恒例行事になりつつあります。

ここの大会のいいところは、何といってもおもてなしが素晴らしいことです。


完走すると鮭一匹、バスタオルがもらえ、参加賞でバター、その他、牛乳やアイス、秋味鍋のサービスがあり、おまけに大会会場から釧路空港まで2時間半の距離を無料で送迎してくれて、至れり尽くせりの大会です。さらに、今年からは民泊(無料)もスタートし、往復の飛行機代さえあれば、大会を楽しめます。



9月30日(土)一日一便の中標津行の飛行機で出発しました。午後1時過ぎ、中標津空港に到着しました。この空港は今まで利用した中で、一番こじんまりとした空港でした。それからバスで30分ほどで別海町に到着しました。

到着後、別海町にある温泉郊楽苑で入浴、町が一望できとてもリラックスできました。
夕方6時、受付を済まし、交流会へ。牛乳、アイス、ホタテ、町の名物から、パスタ、炊き込みご飯、大福 等、レース前日としてありがたい食事が提供され、豪華賞品(鮭やシューズ等)が当たる抽選会もあり、楽しい時間をすごしました。

日曜日、民泊先で朝食(栄養士の方なのでとてもバランスのとれた食事でした。)をとり、大会会場へ、参加者は600名ほどなので、普段の大会と比べて混雑も少なく、あせることなくスタートできました。

当日の天気は、晴れ風もやや強く、過去参加した中では一番厳しいコンディションでした。それでもここは、平坦で暑さもピークを過ぎており、夏のマラソンよりは楽でした。ただ調子が下降気味で思うようにペースが上がらないままハーフの折り返し、後半早々失速し、苦しい道のりになりましたが、所々での町の人の声援が励みになり、なんとかゴールできました。
最近では、ワーストの近いタイムでしたが、鮭が獲得できたことで一安心しました。

ゴールして、牛乳、スポーツドリンク、秋味鍋(鮭)のサービスがあり、賞味して会場を後にしました。

帰りは、釧路空港へ、ラーメンなどを食べて帰りました。
東京行きは、鮭を持っている人が多く、羽田空港では、「本日は同じような荷物が多いので、しっかり確認してください」とのアナウンス、鮭のことを言っているのだろう。と思いつつ。自分の鮭を発見して、家に帰りました。

今日、鮭も切れる包丁を購入して、ようやく鮭をさばき、何切れか味わいました。
秋の味覚、美味しい季節になりました。






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