2008年12月16日火曜日

2008青島太平洋マラソン (観光編)

2008年12月13日(土)

宮崎には、お昼過ぎに到着しました。昨年、大会前日は、宮崎県庁や宮崎神宮を訪れましたが、今回はそれらがマラソンコースになっているため、今年はコースから外れたシーガイアへ行くことにしました。オーシャンドームは閉鎖されましたが、高級リゾートの雰囲気が漂うところです。ここでは疲れをとるため、リゾート内の温泉に入ることにしました。値段は、2,000円と高めですが、午後2時前という時間がよかったのが、大きな大浴場1人貸切状態でした。松林を見ながらの温泉は快適で、2,000円でも得した気分です。

松泉宮 http://www.seagaia.co.jp/japanese/spas/shosenkyu.html

入浴後、市内に戻ると雨が本降りになってきました。宮崎市内では、まず昨年も行った『たこ焼き』のお店(宮崎名物ではないですが、市内はたこ焼き屋が多いです。)に入り、岩塩たこ焼きを食べ、岩塩を購入しました。店の方とも1年ぶりの再会でよもやま話をしました。
マラソン時には、店の近くも長時間通行止めになるので、この店までどのように来たらよいか困っていると言っていました。地元方の協力で走らせて頂いていることに感謝しなければと感じました。

その後、滞在先のホテルで仮眠後、夕食は、宮崎名物チキン南蛮を食べて、レースに備えました。

2008年12月14日(日)

レースは、前回の日記に書いた通りですが、この大会は、地元高校生のボランティアが仕事がテキパキしていて、盛り上げる応援をしていて素晴らしいと感じる大会でした。

レース終了後は、会場の出店で、地鶏の炭火焼を購入しました。作りたては本当に美味しかったです。

その後、バスで青島パームビーチホテルに向かい、温泉(参加者は入浴料300円)に入って疲れを癒しました。ここは、コース上でもあり、制限時間6時間半目指して、まだまだ走っている人がいました。(ちょっと優越感)

バスの時間があったので、近くのビーチを散策して、夕方宮崎空港へ、夕食は、日南鶏のから揚げの玉子とじ丼で、鶏づくしの締めでした。お土産を買って、東京に戻りました。
下関のふぐづくしも良かったですが、宮崎も美味しいものばかりで良かったと思える旅でした。


青島太平洋マラソン 動画ニュース (かなり映像が途切れ途切れですが)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00145910.html





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