2010年5月8日土曜日

2010信州なかがわハーフマラソン(その3:駒ヶ根編)

つづきです。

今回の遠征の宿泊拠点は駒ヶ根でした。
駒ヶ根に行くこと自体30年ぶり、飯田線に乗るのは初めてです。
(長野は広く、まだ足を踏み入れていない市町村も南信州方面中心にかなりあります。)

4日御柱祭の後、上諏訪駅約1時間ちょっとで夕方、駒ヶ根駅に到着しました。

駒ヶ根といえば養命酒(参加賞は養命水でした。)、JICAの青年海外協力隊の研修所、そして、ソースかつ丼が有名で駅前周辺は、数多くのお店が並びます。

夕食はやはりソースかつ丼にしました。上かつ丼(1050円)を頼んだところ、かなりのボリュームがありましたが、ソースとご飯が絶妙にマッチしていて完食しました。



5日はレース後、伊那田島駅から再び駒ヶ根駅へ、そこから駒ヶ岳ロープウェイ線のバスに乗りました。時間があれば終点まで行ってそこからロープウェイに乗りたかったのですが、今回は時間がなく、途中の菅の台で下車し、日帰り温泉施設のこまくさの湯へ入浴しました。
http://www.komakusanoyu.com/



お風呂からも中央アルプスが間近に見えて、絶景でした。
入浴後は、近くを散策しましたが、夕方近くになって、かなり涼しくなって気持ちよかったです。

駒ヶ根高原牛乳のソフトクリームも食べたのですが、濃厚で美味しかったです。


帰りのバスが来ると、千畳敷から続々スキーヤーとスノーボーダーが降りてきました。下は真夏日で大変でしたが、上ではまだまだ雪が残っていて十分に楽しめたようです。

駒ヶ根駅から上諏訪駅を経由して、東京へ戻って、楽しい旅は終わりました。







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