2013年3月6日水曜日

2013篠山ABCマラソン(その1)

2013年3月3日 篠山ABCマラソン (兵庫)  フルマラソン


全国のマラソン大会を出場し続けて、いつのまにか44都道府県。
残るは、兵庫、佐賀、高知。

兵庫県は、ここ2年神戸マラソンに出場しようと、応募したのですが、2年連続抽選ではずれてしまい。年度末の繁忙期で、ほとんど走れない時期なのですが、関西の老舗大会、篠山マラソンにエントリーすることにしました。

やはり、この時期は、バタバタして、色々溜まっている仕事をどうするか、当日参加できるか、悩みながらも、強行参戦することに決めました。


3月2日、土曜日

大会前日の夕方に、東京から新幹線で新大阪へ、大阪は久しぶりですが、今回は乗換のみです。
あたりをキョロキョロ、乗る電車を間違っていないか少し不安になりながら、尼崎から、福知山線(宝塚線)の快速に乗り換えて、本日の宿、三田駅で降りました。







しばらく、通勤で東京の三田(みた)駅を利用していたので、
三田駅で路線検索をすると、兵庫県の三田(さんだ)駅までの行き方がしばしば表示されていたので、初めてではない親近感があります。

駅前の定食屋さんでうどんを食べ、スーパーで夜食と明日用の食事を購入したら、21時半過ぎになったので、ホテルへチェックイン後は、早々に眠ることにしました。



大会当日、ホテルの窓から、外を見ると、車や建物がうっすら、白く雪化粧していました。
3月に入りましたが、まだまだ寒さは続いています。


ホテルのバイキングで、サンドイッチが美味しそうだったので、珍しくパンなど洋食を食べました。

8時過ぎにホテルをチェックアウト。

三田駅から、「臨時快速篠山ABCマラソン号」に乗って、篠山口に向かいました。
ランナーだらけでしたが、大混雑というほどではなかったです。

車窓から、白い田園の風景を眺めながら、20数分で篠山口に到着しました。







ここからは、臨時バスに乗って、篠山市街地に向かいます。

マラソン大会は「駅からバスで15分」の会場はよくあるのですが、通常は都市部から交通量の少ない田舎へというケースが大半ですが、ここは、田園から都市部への移動で、会場に近くなるほど市街地になってきました。



雪が残って趣きのある会場、丹波篠山は城下町で、歴史を感じさせる建物が点在しています。



篠山城跡内の受付会場で、ゼッケンを受け取り、走る準備をしているうちに、会場内の徐々に人が集まっていっぱいになってきました。





この大会は、陸連登録の部と未登録の部で、スタート時間が10分異なります。

未登録の部の場合、3つのブロックには分かれていますが、かなり早い時間から並んで長い列ができていましたが、

陸連登録で、記録を狙う調子ではなかったので、余裕を持って準備して、
荷物を預けて、スタート地点に向かいました。




その2へつづく

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