2014年4月23日水曜日

2014長野マラソン(その1:前日編)

2014年4月20日(日)長野マラソン (フル)

長野マラソンは、第3回大会から出場して、1度震災で中止になりましたが、今年で13回目になります。

2014年4月19日(土)新幹線で長野へ

終着駅が長野で迎える長野マラソンは、今年で最後、来年の春には、金沢まで新幹線が延伸します。それに合わせて、長野駅も、善光寺口は改修工事が進められていました。


長野駅東口から、シャトルバスで、ビックハットの受付会場に向かいました。


ビックハット前の桜、今年は満開でした。


ナンバーカード等を受け取り、展示ブースに行くと、昨年の雪の長野マラソンの写真が多く飾られていて、昨年の事を色々と思い出しました。


来年、秋開催の富山マラソンのブースも出ていました。
富山ー長野は、今まで近くて遠く、電車だと3時間以上かかっていたのですが、新幹線が開通すると、約30分で結ばれ、とても近い街になります。

きときと君
富山県もPRに力が入っています。

長野駅周辺のホテル予約は年々厳しくなっているので、今年は2003年以来、11年ぶりに湯田中温泉に宿を取りました。

受付会場からは、無料シャトルバスに乗って50分ほどで、湯田中温泉に15時前に到着。


長野市内は過ごしやすい気温でしたが、湯田中は標高も高く、寒かったです。


湯田中駅には、昔の小田急ロマンスカーの車両(特急ゆけむり号)が停まっていました。


旅館にチェックインしてから、温泉街を散策しながら、地獄谷温泉に向かいました。


途中、いくつも公衆浴場があり、源泉が豊富である事が伺えます。


渋温泉を通過
昔ながらの温泉街で、宿泊客の下駄の音が聞こえて、風情がありました。


渋温泉を抜けると、林道を数十分ほど歩いて、地獄谷野猿公苑に到着しました。



話には聞いていましたが、外国人観光客に大人気のスポットで、9割方は外国人でした。
(他の観光地では、アジアの方が多いですが、ここは欧米の方が圧倒的に多かったです。)


動物園では、檻の外からしか見ることができませんが、ここでは、目の前で見る事ができます。じっと見ていると、おとなしかったり、いたずらっぽかったり、恥ずかしがりやだったり、活発だったり、お猿さんといっても、性格も様々だなと分かりました。





温泉に入るお猿さんも見る事ができました。





その後は、渋温泉で夕食をとって、湯田中温泉に戻って、温泉に入って、早めに就寝、翌日のレースに備えました。


その2へつづく
長野マラソン 公式

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