2009年4月24日金曜日

2009長野マラソン(善光寺編)

2009年4月18日(土)

土曜日の15時過ぎ長野に入り、ビックハットで受付を済ませて、駅前のホテルへチェックインして、ウォーミングアップがてら、7年に1度の御開帳が行われている善光寺へ歩いて向かいました。長野マラソンのコースにもなっている趣のある参道を歩き、境内に入ると、多くの参拝客、当然ランナーもたくさんいました。

地元出身ですが、長野市内のことは疎く
恥ずかしながら、御開帳の時に何をすればいいか分からず、ウロウロしていると、行列ができていたので並んでみました。大きな柱を触っているようです。
これは、回向柱で、高さ10メートル、柱の上部には白布が結ばれ、本堂まで伸びていき、前立本尊の阿弥陀如来様の右手中指に結ばれています。回向柱に触れれば、阿弥陀如来様と縁が結ばれ、極楽往生がかなうといわれています。前立本尊に触れるのと同じ御利益があるそうです。
ということで、しっかり触ってきました。

そのあとは、本堂に入り、びんずる尊者(撫仏)を触り、明日の完走祈願をしました。

境内の裏側にまわると、牛に引かれて善光寺参りということなのか、善子さん、光子さんの牛の像がありました。


参拝の帰りに、また行列ができていたので、並んでみると、お数珠頂戴で、お上人さまが本道から出て参道を往復する際に、頭を数珠でなでてもらうことで、運良く撫でていただきました。



その後は、おそばでカーボンローディングをしました。


ということで、ご利益があったのが、日曜は予想外の快走でした。














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