2009年7月1日水曜日

2009サロマ湖100kmウルトラマラソン(その2:前日編)

釧路には10時前に到着して、レンタカー2台に分乗して、大会会場を目指します。
本来なら、女満別空港が近いのですが、チケットがとれず、3時間の長い道のりです。

ゴール近くのレストハウス常呂で、遅めの昼食、ホタテづくし定食と北見塩やきそばと地元の名物を味わいました。その後、常呂町のゴール会場を見学しました。ここには、10回完走者の与えられる称号サロマンブルーの方の足型が並んでいます。翌日、ここにたどり着くことを願って会場を離れました。

そして、ゴール地点から、コースを逆そうして、受付会場であるスタート地点の湧別を目指しました。車内ではサロマ経験者の方が多いので、攻略法に耳を傾けました。途中、42.195km地点で車を降りて記念撮影、暑さが気になりました。

約1時間後、受付会場に到着、ゼッケンを引き換える前に、焼きホタテが振舞われていて、まずそれを味わいました。その後、受付会場に入ると、応援FAXが壁中に張られていました。やる気が徐々にわいてきました。

その後、宿泊先の紋別へ、このあたりから寝不足がたたって、頭痛がしてきて、ちょっと不安に感じ始めました。

夜は、紋別市内の食堂で、鮭親子丼を食べました。さすがに漁港の町、ボリュームがあり、安くて美味しかったです。

その後、コンビニで翌日の朝食を買い、ホテルの温泉に入って、夜10時前に床に入りました。しかし、同室の方のいびきがうるさくて、なかなか寝付けず、結局3時間弱の睡眠で、かなりの寝不足のまま、当日を迎えることになりました。

 その3へ つづく





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