2009年11月27日金曜日

2009福知山マラソン(感想・レース後編)

福知山マラソンは、最後の2キロで大失速して4時間1分という残念な結果に終わりました。
あとバナナ1本食べていれば、スタートがもう少し早ければ、また違う結果になっていたかもしれませんが、それがフルマラソンですね。
フルマラソン48回目も完走しているのですが、コツがつかめそうでつかめない、42.195kmという距離はとても奥深いものだと再認識しました。


(ハーフやウルトラマラソンの方が、コツはつかみやすいですね。)

今年のフルマラソンは、あと青島太平洋マラソン1つになりました。4回出場して、3回サブ4、残り1回も自己記録と失敗レースのない大会なので、この悔しさを晴らしたいと思います。



さて、レース後
携帯電話の充電切れ、レース中のスタミナ切れと不運が続きましたが、それだけではありませんでした。福知山駅発16時半の京都行きの指定をとっていたので15時40分ごろ早めに会場を離れ、バス乗り場に行ったのですが、そこはツアーバス乗り場で、福知山駅行きのシャトルバスは逆方向であるとわかりました。それでも16時過ぎにはバスに乗ることができ、駅に間に合うだろうと思ったら、駅までの道が大渋滞で結局、福知山駅に到着したのは16時35分、電車に乗り遅れてしまいました。




ただ、福知山駅の構内は、JRの職員がランナーのために、お茶とお菓子の無料接待サービスがあり、美味しくいただきました。(JR西日本、福知山といえば、色々とありましたが、サービスはよかったです。)

京都へは、予定より1時間遅れで到着、京都からの新幹線は、指定席が満席で、都内まで自由席で立って帰ることになってしまいました。

さらに翌日、仕事が忙しく、終電を過ぎて、タクシーに乗ったのですが、運転手の方が道を間違えて、自宅とは違う場所に連れていかれ、おまけにクレジットカードでの決済に運転者の方がてまどり、10分近くかかってしまいました。

ついてないことは続くもんだなと思いました。

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