2008年4月21日月曜日

2008長野マラソン

長野マラソン 2008年4月20日


昨日は、長野マラソンでした。8年連続8回目の出場になります。
今年は10回記念大会で、10年連続出場者はゴールドゼッケンが与えられました。(2回足りず惜しい!)

年々ホテルの予約が大変になるのですが、今年は長野駅から離れた受付会場近くのホテルを何とか確保でき、そこから会場まで約3~4キロの道程をウォーミングアップがわりに歩いて向かいました。

スタート地点は、今年も桜がきれいに咲いていました。天候は曇りで走りやすいコンディションの中8時35分スタートしました。今年は応援の小旗禁止・翌週の聖火リレーの問題など何かと話題でしたが、大きなトラブルもなく、応援も工夫が見られている感じでした。

今回は、長野で一度も達成していないサブ4を目指し、前半は極力体力温存して、25km以降に勝負をかける作戦でのぞみました。作戦通り、最初は6km過ぎの善光寺の下りも、10km過ぎのビックハット前、17kmのエムウェーブもおとなしく走り、余裕をもってハーフを2時間を少し切るタイムで通過しました。25km過ぎからの堤防沿い道路でスピードを上げていきました。ただ、思ったほどタイム上がらないなと思いつつも35kmまでサブ4ペースを維持していました。

このあたりから、足も止まり始め、向かい風も強く、なかなか前に進みません。何とか5km30分以内でいけばサブ4達成できると思ったのですが、この5kmで31分半かかり、最後も伸びずゴール、ネットタイムで4時間1分台(グロスタイムで4時間3分台)でした。

タイム的にはとても惜しかったのですが、年度末は多忙で、3月の走行距離は20km、4月も50kmで、練習量を考えれば精一杯の結果だと思います。山を走る大会に多く参加して、上り坂に対する抵抗感がなくなったのも、一つの成果だと思います。

来週は第1回とくしまマラソン、コースは長野よりも平坦で、記録も狙えそうですが、暑さが敵になりそうです。気温が上がらないことを祈るばかりです。


参加賞・完走賞:Tシャツ(紺)、バスタオル、パワーバー、おにぎり、アミノバイタル








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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)