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2008年6月2日月曜日

えびす・だいこく100kmマラソン(観光編)







先週のウルトラマラソンでは、走ることが中心でしたが、前日に少しだけ観光ができたので紹介します。

2008年5月24日(土)
お昼過ぎに米子空港に到着し、電車の時間もあったので、最寄の中浜駅周辺で食事しようかと歩いたのですが、お店らしきものは見当たらず、駅と駅の間が近そうだったので、散策がてら次の駅を目指し歩きました。のどかな風景が続く中、面白い石材屋さん発見、どうやらミッキーマウスの石像、あまりミスマッチだったので、写真をとってしまいました。

2駅分歩いて余子駅に到着、しかしホームには、「こなきじじい駅」となっていました。そして、1両編成の電車が到着するとゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれた車両で、車内までペイントがありました。ほどなくして、終着駅の境港駅に到着、四方海を想像していたのですが、前方には大きな山(その時は気づかなかったのですが、100kmマラソンではその山を越えました。)がそびえていました。山の手前は海峡になっていて大きな船が停泊しています。その先が島根県のようです。

空港からしばらく人通りが少ない場所を通ってきたのですが、境港駅は活気がありました。タクシーの行灯が目玉だったり、売っている食べ物は全て鬼太郎関連のキャラクターが入っていたり、通りは妖怪の像が並んでいたり、町が鬼太郎一色でした。子供からお年寄りまで、幅広い世代の人が集まっていました。ここでは、イカ焼き、三平焼を食べました。

ここからバスを乗り継いで、美保関町へ入ったのですが、雨が降り始めてしまいました、せっかくなので、島根半島の東端の美保関灯台まで歩いて見学に行きました。せっかく2~3キロ歩いたのですが、雨が強く視界も悪く、景色は良好とはいきませんでした。(自分以外に観光客は誰もいませんでした。)




25日(日)はレースで、26日(月)、元気だったら、石見銀山まで足を伸ばそうかとも思ったのですが、そこまでの元気はなく、松江駅経由で空港に帰りました。車窓から大きな宍道湖を見て、走破したことの実感が湧いてきました。



今回のルートは以下のとおりです。

2008年5月24日(土) 

羽田空港-米子空港

空港から10分ほど歩いて、JR境線中浜駅 (電車の時間があったので、さらに2駅分歩く) 余子駅-境港駅

境港駅(水木しげるロードを散策)

境港駅-(バス)-宇井渡船場 乗り継ぎ

宇井渡船場-(バス)-美保関 (会場)

神社近くの旅館に宿泊

空港から乗り継ぎは多かったのですが、会場まで540円でした。(JR140円、バス200円×2)

2008年5月25日(日)

美保神社-出雲大社 (100kmマラソン)
出雲大社前-(一畑電車)-電鉄出雲市 (当日ランナー無料:通常480円)

市内ホテルに宿泊

2008年5月26日(月)

出雲市-(JR)-松江 (570円)
松江-(バス)-米子空港 (960円)

2008年5月29日木曜日

2008えびす・だいこく100kmマラソン(レース編2)

2008年5月25日(日)100km

後半戦です。

コースは、本来なら最大の難所となるの横手林道の峠を通るはずでしたが、今年はこの道が通行止めのため、宍道湖方面に南下するルートに変更になりました。そのため、後半は最初にやや大きなアップダウンがありましたが、その後はほぼ平坦な道です。

残り46kmで7時間、過去2回よりは速いタイムできていますが、予定よりは15分ほど遅く、制限時間に間に合うか微妙な状況です。しかし、前半のアップダウンで足を使ってしまい、足が重くスピードがなかなか出ず苦しくなってきました。55km、60kmと距離表示をみる度に、キロ何分でいけば間に合うのか、頭の中で計算ばかりしていました。ランナーの間隔も徐々に空いてきて、エイドとエイドの間の約5kmで抜くことも、抜かされることもない区間もありました。




64kmのエイドを過ぎると、宍道湖が見えてきました。ここからはゴールに向かってひたすら西に向かって走ります(Go WESTです)。しかし、湖沿いで強烈な向かい風、ゴールまではこの風とお付き合いしなければなりません。5kmごとのラップは落ちてきました。それでも、完走するための最低限のタイムはクリアしていました。

70km地点を通過、残り時間は4時間40分あまり、過去2回のウルトラでは70kmから失速してしまったので、この10kmが勝負と踏ん張りました。73kmのエイドではしじみ汁が美味しかったです。78kmのエイドでは、お土産で用意したかりんとうが、このエイドのボランティアの方に渡されたようで、「かりんとうの人です」と拍手で迎えられました。
http://nishikihorin.com/

80km地点を通過、残り時間は3時間15分、なんとか耐えて完走が見えてきましたが、まだ、油断できない時間、ゆっくりながら走り続けます。宍道湖を離れ、平田の市街地に入ります。道路標識にも出雲大社の看板が出てきました。84kmのエイドを探して走ったのですが、探しているうちに85km通過、どうやら飲み物がなくなり閉鎖してしまったようです。ショックでしたが、注意事項にも書いてあったので、気をとり直して、自販機でコーヒー牛乳を購入して飲みました。

国道沿い、時折、声援を受けながら、90km地点通過、残り時間は1時間45分、キロ10分でいっても大丈夫、これで完走できると確信して、ガッツポーズが出ました。そして、前方には出雲ドームが見えてきて、ゴールが近くなってきたのを実感します。60km以降は100m間隔で4~5人のランナーが、抜きつ、抜かれつ、順番が変わりながら、時には励ましつつ進んできました。



途中、道を歩いているお婆さんからいきなり飴を差し出され、驚きましたがありがたく受け取りました。95km最後のエイドに到達、自分の後ろにはあと7人しかいないことが分かりました。54km地点では、後ろに30~40人ほどいたので、かなりの人がリタイアしたのだと思い、レースの厳しさを実感しました。

95km地点で残り1時間、辺りも暗くなりはじめました。最後はキロ9分でゆっくり着実に進み、1キロごとカウントダウンが始まります。99km、出雲大社の鳥居が見えました。時間もあったので、ここで記念撮影、10月の出雲駅伝のスタート地点で、テレビでよく見た景色に感激です。そして、そこからは下り、大鳥居をくぐって、大社前ご縁広場のゴールを目指します。すでに完走された方からの声援を受けながら、ついにゴール、13時間48分 長い一日がようやく終わりました。

昨年の富士五湖では、70km以降、冷静さを失った部分がありましたが、今年は終始冷静に、気持ちを切らさず走ることができました。自己ベスト1時間10分の更新です。

ほどなくして、制限時間の14時間になり、ゴール会場の撤収が始まりました。その時、一人のランナーが短距離走のようなスピードでゴールに向かって猛ダッシュ、あわててゴールテープが用意されてゴールしました。その勢いでこの方まで完走が認められて、レースが終了しました。

ゴール後は、近くのホテルで、荷物を受け取り、無料で温泉に入りました。参加費5000円でここまでしてくれるのは、本当にありがたいです。ライトアップされた大鳥居をくぐって会場を後にしました。

参加賞:Tシャツ、わかめ、出雲大社の鈴、一畑電車・当日乗車無料、温泉無料入浴
荷物預かりは、有料500円で、中間地点経由ゴールへ運搬
エイドは約5kmごと (コーラは人気があり、なくなっている場合がある。)

ラップ表

0- 5km 33'25"
5-10km 33'45"
10-15km 35'51" (このあたりからリレーの部に抜かされ始める)
15-20km 39'25" (峠あり)
20-25km 41'27"(5分食事:おにぎり、味噌汁・イカの煮物、スイカ)
25-30km 39'53" (峠あり)
30-35km 36'11" (景色がきれい)
35-40km 41'03" (峠あり)
40-45km 39'53" (峠あり)
45-50km 35'23" 50km:6時間16分 (制限時間まで7時間44分)

50-55km 54'38" (約15分間休憩あり)
55-60km 41'15"
60-65km 41'17" 
65-70km 39'55"
70-75km 48'26" (シジミ汁のエイド 約5分休憩あり)
75-80km 41'50" 
80-85km 43'44" 
85-90km 45'56" 
90-95km 46'51" 
95-100km 47'30"

13時間48分ぐらい (ゴールタイム押し忘れました。後日、正確なタイムが分かると思います)




2008年5月28日水曜日

2008えびすだいこく100kmマラソン(レース編1)

2008年5月25日(日) 100km

5月25日(日)、前日から降り続いた雨は止み、ウルトラ日和?でした。
スタート地点は、島根県の東端、半島の向こう岸は鳥取の境港、海の香りが漂う美保関町の美保神社でした。


宿は、スタート地点と目と鼻の先、旅館に泊まったので、朝4時頃起床しました。それでも少々睡眠不足でした。

記念撮影の後、朝5時半、長い1日が始まりました。

100kmレースは3回目、今までの経験を踏まえ、軽量シューズ・ランニングベストで、できるだけ前半スムーズに走れるよう心がけました。

海沿いのコースは、曇りでしたが、美しく、飽きずに走ることができました。

前半戦のラップです。
0- 5km 33'25"
5-10km 33'45"
10-15km 35'51" (このあたりからリレーの部に抜かされ始める)
15-20km 39'25" (峠あり)
20-25km 41'27"(5分食事:おにぎり、味噌汁・イカの煮物、スイカ)
25-30km 39'53" (峠あり)
30-35km 36'11" (景色がきれい)
35-40km 41'03" (峠あり)
40-45km 39'53" (峠あり)
45-50km 35'23" 50km:6時間16分 (制限時間まで7時間44分)

目標は、ここまでキロ7分(5km35分)で走りたかったのですが、数多くの峠越えがあり、急な上りは無理せず歩いて、予定より時間がかかってしまいました。時折、小雨も降り、靴擦れでまめができた感じで、後半に不安を抱える走りでした。

しかし、エイドでは飲み物・食べ物は充実しており、エイドごとで元気を取り戻しました。

54km地点に、荷物受渡所があり、ここで足が気になったので、靴下を履き替え、おにぎりなどで栄養補給をして、勝負の後半に備えました。











つづく

2008年5月21日水曜日

えびす・だいこく100kmマラソン(展望)

えびすだいこく100kmマラソン(あと4日)編集する 2008年05月21日21:05 おととしから年に1度100kmマラソンに参加していますが、今年は島根県のえびすだいこく100kmマラソンにエントリー、25日(日)午前5時半スタートです。

2年前 しまなみ海道 (福山→今治) 完走 約15時間
1年前 チャレンジ富士五湖 92.7kmで制限時間オーバー

この大会は、商売繁盛のえびす様が祭られている「美保神社」をスタートして、縁結びのだいこく様が祭られている「出雲大社」までの100kmを走るコースです。この大会は、ボランティア中心の運営で、参加料は5,000円で通常のウルトラマラソンの3分の1と破格の安さです。しかし手厚いサポートもあるらしく、今からわくわくしています。

http://www.morinoc.com/ebisu-daikoku/ryakuzu.htm

縁結びの神様がいるゴールにたどりつけないと、一緒独り身?になってしまうかもしれないので、何とか完走できるよう頑張りたいと思います。

昨年の富士五湖は、前半慎重になりすぎて、完走を逃しましたので、今回は前半キロ7分ペースを維持して、後半はできるだけ我慢をして、それでも景色を楽しみつつ、制限時間の14時間ぎりぎりに、ゴールできればと思います。

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)