2009年1月25日
今年、最初の遠征は、大阪国際女子マラソンの1時間前に開かれる市民マラソン大阪ハーフマラソンでした。土曜日の午後に東京マラソンのボランティア説明会があったため、夕方の飛行機で、大阪に向かいました。
大阪は、あまり縁がなく、通過するばかりで、宿泊は初めてです。なんば近くにしたので、大阪といえば道頓堀、夜はそこで食べ歩きをしました。くいだおれ人形は、ありませんでしたが、かに道楽、グリコ、阪神が優勝したときに多くの人が飛び込んだ道頓堀、テレビでよく見た光景に感激しました。
ここでは、金龍ラーメン、日本一大たこ焼き、屋台のホルモン焼きと大阪グルメを味わいました。
翌日曜日、地下鉄で長居運動公園へ、ハーフマラソンはゴールは大阪城のため、荷物はスタート45分前までトラックに預けなければなりません。しかし、上着の入った荷物を預けてから、雪が本格的に降りはじめてしまいました。防寒用のビニール袋はありましたが、スタートまで待っている間がとても辛かったです。
国際マラソンに参加する選手は、当然、長居陸上競技場で着替え等できるのですが、ハーフマラソンはその横の長居第2陸上競技場で待機して、スタート15分前ぐらいに、ようやく長居陸上競技場に入りました。国立競技場よりもスケールが大きく、世界陸上の選手の気分です。吹雪のような状態で、周りのランナーも寒すぎてハイになっている感じです。スターターの台にはQちゃん、会場も盛り上がりました。
11時10分スタートしました。4000人のランナーなのでなかなか前に進まず2分10秒以上かかりました。その後の長居運動公園の周回道路は、渋滞が続きました。この大会は制限時間が2時間、普通に走れば大丈夫なのですが、スタートに時間がかかったため、ちょっと気になり始めました。
5キロ過ぎて、一般道路、テレビでよく見る大阪国際女子マラソンのコースを疾走しました。何とか最初の関門も1分半前に通過、ここからスピードを上げていきました。市街地を走るレース、沿道の雰囲気は北海道マラソンと重なる感じです。子供の声援は"Yes, We Can!"を連呼していて、こんな所でもオバマ旋風を感じました。
15キロを過ぎて、大阪城が見えてきました。平坦だったコースがアップダウンがきつくなりましたが、沿道の声援が増えてきました。大阪城内に入ると、"アルフィー"の曲が頭に浮かびながら、走りました。最後は、少し苦労しながら、ゴール、1時間50分2秒でした。スタート地点のロスタイムを考えると、1時間46分台ぐらいでしょうか。今回は走っている時よりも、スタート前が寒くて大変でした。
大阪城内のゴールで、うどん(200円)を食べて、体を温めた頃、ハーフマラソンのゴール付近(28km)地点に女子マラソンのトップランナーが通過しました。(まだ集団でしたが、その後、渋井選手が抜け出し優勝したようです。)その後も、市民ランナーが通過していくのを最後まで応援していたのですが、30分ぐらい経過すると関係車両が道を塞ぎ、制限時間オーバーの選手に競技中止命令を出していました。中には号泣する選手も、自分が走って関門閉鎖にあった北海道マラソンの時のことが頭をよぎり、何とも言えない気持ちになりました。
その後は、大阪空港近くの蛍池の銭湯に入って、空港でお土産を買って帰りました。
参加賞:Tシャツ、バスタオル、スポーツドリンク
タイム
0-5km:29:35 (ロスタイム3分)
5-10km:24:44
10-15km:24:46
15-20km:25:10
ゴール 1時間50分2秒
今年、最初の遠征は、大阪国際女子マラソンの1時間前に開かれる市民マラソン大阪ハーフマラソンでした。土曜日の午後に東京マラソンのボランティア説明会があったため、夕方の飛行機で、大阪に向かいました。
大阪は、あまり縁がなく、通過するばかりで、宿泊は初めてです。なんば近くにしたので、大阪といえば道頓堀、夜はそこで食べ歩きをしました。くいだおれ人形は、ありませんでしたが、かに道楽、グリコ、阪神が優勝したときに多くの人が飛び込んだ道頓堀、テレビでよく見た光景に感激しました。
ここでは、金龍ラーメン、日本一大たこ焼き、屋台のホルモン焼きと大阪グルメを味わいました。
翌日曜日、地下鉄で長居運動公園へ、ハーフマラソンはゴールは大阪城のため、荷物はスタート45分前までトラックに預けなければなりません。しかし、上着の入った荷物を預けてから、雪が本格的に降りはじめてしまいました。防寒用のビニール袋はありましたが、スタートまで待っている間がとても辛かったです。
国際マラソンに参加する選手は、当然、長居陸上競技場で着替え等できるのですが、ハーフマラソンはその横の長居第2陸上競技場で待機して、スタート15分前ぐらいに、ようやく長居陸上競技場に入りました。国立競技場よりもスケールが大きく、世界陸上の選手の気分です。吹雪のような状態で、周りのランナーも寒すぎてハイになっている感じです。スターターの台にはQちゃん、会場も盛り上がりました。
11時10分スタートしました。4000人のランナーなのでなかなか前に進まず2分10秒以上かかりました。その後の長居運動公園の周回道路は、渋滞が続きました。この大会は制限時間が2時間、普通に走れば大丈夫なのですが、スタートに時間がかかったため、ちょっと気になり始めました。
5キロ過ぎて、一般道路、テレビでよく見る大阪国際女子マラソンのコースを疾走しました。何とか最初の関門も1分半前に通過、ここからスピードを上げていきました。市街地を走るレース、沿道の雰囲気は北海道マラソンと重なる感じです。子供の声援は"Yes, We Can!"を連呼していて、こんな所でもオバマ旋風を感じました。
15キロを過ぎて、大阪城が見えてきました。平坦だったコースがアップダウンがきつくなりましたが、沿道の声援が増えてきました。大阪城内に入ると、"アルフィー"の曲が頭に浮かびながら、走りました。最後は、少し苦労しながら、ゴール、1時間50分2秒でした。スタート地点のロスタイムを考えると、1時間46分台ぐらいでしょうか。今回は走っている時よりも、スタート前が寒くて大変でした。
大阪城内のゴールで、うどん(200円)を食べて、体を温めた頃、ハーフマラソンのゴール付近(28km)地点に女子マラソンのトップランナーが通過しました。(まだ集団でしたが、その後、渋井選手が抜け出し優勝したようです。)その後も、市民ランナーが通過していくのを最後まで応援していたのですが、30分ぐらい経過すると関係車両が道を塞ぎ、制限時間オーバーの選手に競技中止命令を出していました。中には号泣する選手も、自分が走って関門閉鎖にあった北海道マラソンの時のことが頭をよぎり、何とも言えない気持ちになりました。
その後は、大阪空港近くの蛍池の銭湯に入って、空港でお土産を買って帰りました。
参加賞:Tシャツ、バスタオル、スポーツドリンク
タイム
0-5km:29:35 (ロスタイム3分)
5-10km:24:44
10-15km:24:46
15-20km:25:10
ゴール 1時間50分2秒
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