2010年6月9日水曜日

2010千歳JAL国際マラソン(その2:当日編)

2010年6月6日

大会当日、フルマラソンのスタートは10時過ぎなので、朝6時半に起きてゆっくり準備をして、8時過ぎにチェックアウト、千歳駅から会場までの送迎バスもありましたが、歩いても20分程度なので、徒歩で現地に向かいました。6月なのに肌寒く多少震えながら歩いていましたが、走るのにはちょうどいいコンディションになりました。


8時20分頃、現地に到着するとすでにたくさんのランナーが集結していて、多くのテントも張られ、華やかな雰囲気です。ゴール地点には雪だるまも飾られていました。


体育館内は人でいっぱいだったので、外の芝生を拠点にスタート前の準備をしました。

スタート地点は体育館からは数百メートル離れていて、非舗装の道に約4000人なのでスタートはかなり混雑するだろうと思って、9時半ハーフマラソンのスタート後、すぐにスタート地点に向かいました。

森の中のスタート、過去参加したフルマラソンとは全く異なる景色で、トレイルランの大会にしか見えません。(でもトレイルの大会だと1000人が限度、今大会は一万人スケールも違います。)

10時10分、フルマラソンがスタートしました。51回目の完走を目指す大会ですが、野辺山100kmを走った後、季節的にもコース的にも記録を狙うのには厳しいこともあり、あまり緊張感がなく、ハーフマラソンに出る時のようなリラックスモードで走り始めました。


早めに並んていたので、スタートロースも30秒ほどで、その後も、思ったより道幅は狭くなく、混雑も少なく、スムーズに前半スタートしていきました。

野辺山の林道を彷彿させる非舗装の道ですが、大会前にスタッフがブルトーザーで入念に固められたようで、石などもなく、思った以上に走りやすかったです。アップダウンもそれほど気にならず走れました。

とはいいつつ最初の5キロは、28分24秒、いつもより遅いタイム、足にやさしい土の道、ただしアスファルトより反発は小さいので、スピードは普段よりは出ないと感じました。
4キロまでは、一般道と近く所々で応援スポットがあったのですが、それ以降は完全にランナーと大会関係者しかいない自然の中の林道をひたすら走ります。途中、「さっきもここを通ったのでは?」と思うほど、似たような景色が続きました。











音は、風と選手の足音と呼吸しか聞こえない状況で、何とも幻想的というか不思議な感じがしました。

そんな中、約5キロごとの給水所はオアシスのようで、アミノバリュー、水、スポンジの他、バナナ、レモン、パン、ロールケーキ、カロリーメイトなど置いてあり助かりました。

10キロ、15キロ、20キロと27分台でカバーし、中間点は1時間58分30秒前後で通過、前半は上りなので、それを考えると後半踏ん張ればサブ4も狙えそうな感じです。


22.3キロ地点で折り返すと、そこから復路は往路と異なる道を下っていきます。多少景色が変化して、下りの道をペースアップしていきました。25キロは25分台のラップタイム、そんなに速いペースに上げたつもりはなかったのですが、いい感じになってきました。



25キロから30キロは再び上り坂もあり、ペースは落ちましたがそれでも27分台、まだ体力的に余裕があり、次の5キロを頑張れば、記録も狙えそうになってきました。しかし、この時間になって日が照り始め、暑くなってきました。

33キロ付近の上りを超えて、長く続いた非舗装の林道に別れを告げて、舗装道路(歩道)に入りました。35キロは29分台、この5キロはペースが落ちました。


ここからは、野辺山と同様、時間との戦いになりましたが、今回の方がコースも残りは下りで、気持ちにも余裕がありました。

林がなくなり、暑さを感じ、苦しみながらも、残り5キロを通過。
サブ4までは残り33分。

キロ6分ペースを維持できれば、4時間を切れます。

そして、39キロ過ぎの道道支笏湖公園線道路の横断地点に到達、ここでは交通量が多いため、車優先で選手が止められることがあるのですが、運良くロスタイムなく通過できました。

40キロ地点を3時間44分25秒(この5キロを29分25秒)で通過、サブ4まで残り15分、安全圏ではないですが、今のペースで行けば大丈夫なところまできました。

このあたりからは、沿道の声援も増えてきて励みになります。41キロ過ぎでは、川原沿いバーベキューで宴会が始まっており、ゴールしたら「ジンギスカンを食べるぞ」と思いながら、ラスト1キロ走りました。





最後もペースを落とさずゴール。
3時間57分、無事サブ4を達成しました。
自己ベストではないですが、難しいコースでサブ4は、長野マラソンで失敗しているだけに自信になりました。




ゴール後は、完走いも?インカの目覚め(じゃがバター)が配られ、走った後にこの量を食べられるかなと思ったのですが、美味しくて完食しました。



表彰式は、JALのキャビンアテンダントが登場、華やかな雰囲気です。(来年もJALのスポンサーがつくのでしょうか?)



帰りは、会場から無料シャトルバスで再びレラ(アウトレット)へ行き、抹茶ソフトを食べて、帰りの飛行機の時間に多少余裕があったので、南千歳から新千歳空港まで歩いていきました。(目の前に見えるのですが、歩くと40分以上かかりました。)


新千歳空港では、もちろん「ジンギスカン定食」を食べてから、帰京しました。


<ラップタイム>
0- 5km 28:24
5-10km 27:50
10-15km 27:48
15-20km 27:59
20-25km 25:51
25-30km 27:33
30-35km 29:11
35-40km 29:25
40-goal 13:04

ゴール 3:57:29 (グロスタイム:スタートロス20数秒含む)

参加賞:タオル、Soyjoy、Tシャツ(完走賞)、ジャガイモ、アミノバリュー

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間02分57秒 デニス・キメット (ケニア) 2014年9月 ベルリンマラソン (2分55秒/km)

◆男子日本記録 2時間06分16秒 高岡 寿成 2002年10月 シカゴマラソン (3分00秒/km)

◆女子世界記録 2時間15分25秒 ポーラ・ラドクリフ (英国) 2003年4月 ロンドンマラソン (3分13秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間13分33秒 砂田 貴裕 (日本)  1998年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分44秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 58分23秒 ゼルセナイ・タデセ(エリトリア) 2010年3月(ポルトガル・リスボン)(2分46秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分17秒 設楽 悠太 2017年9月(チェコ・ウースチー・ナド・ラベム)(2分51秒/km)
◆女子世界記録 1時間05分06秒ペレス・ジェプチルチル (ケニア)2017年2月(RAKハーフマラソン・UAE) (3分05秒/km)
◆女子日本記録 1時間07分26秒 福士 加代子 2006年2月 香川丸亀国際ハーフマラソン) (3分12秒/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)