2015年1月31日土曜日

2015別府大分毎日マラソン 出場選手リスト

世界陸上の代表選考会も兼ねた別大マラソン、残念ながら優勝候補の筆頭の中本選手の欠場が発表されました。

世界陸上の選考対象となる日本人1位争いは、熾烈になりそうです。

また、来年のリオ五輪の選考が有利となるナショナルチームメンバー入りの候補が現れるか注目です。

第64回別府大分毎日マラソン大会

兼 第15回世界陸上競技選手権大会(北京)代表選手選考会
兼 日本実業団海外派遣男子選手選考会
2015年2月1日(日)正午スタート
https://www.betsudai.com/index.html
放送 TBS系列
2015年2月1日(日)午前11時50分~午後2時24分
http://betsudai.rkb.jp/


海外招待選手
No.1 2:09:23 アブラハム・キプリモ (ウガンダ)
No.2 2:09:50 フェカドゥ・レマ(エチオピア)
No.3 2:11:47 ツールデ・エスティファノス(エリトリア)
No.4 ※1:02:47 アブデルマジド・ヒソウ(モロッコ)

国内招待選手
No.11 2:08:35 中本健太郎(安川電機) 欠場
No.12 2:09:03 尾田 賢典(トヨタ自動車)
No.13 2:11:15 伊藤 太賀(スズキ浜松AC)
No.14 2:12:11 松尾 良一(旭化成)
No.15 2:12:12 涌井 圭介(ヤクルト)
No.16 2:12:31 岡本 直巳(中国電力)

一般参加選手
101 石田 将教 (SGHグループ)
102 田中 宏樹 (中国電力)
103 小畑 昌之 (安川電機)
104 山本 芳弘 (NTN)
105 ダニエル ジェンガ (ヤクルト)
106 石田  亮 (自衛隊体育学校)
107 中尾 勇生 (スズキ浜松AC)
108 橋本 直也 (中電工)
109 川口 将宏 (ヤクルト)
110 吉井  賢 (三菱重工長崎)
111 竹中 友人 (NTT西日本)
112 五十嵐真悟 (SUBARU)
113 高宮 祐樹 (ヤクルト)
114 山本 庸平 (NTT西日本)
115 松宮 祐行 (日立物流)
116 門田 浩樹 (カネボウ)
117 堀  正樹 (大塚製薬)
118 中原  薫 (黒崎播磨)
119 坪内 淳一 (黒崎播磨)
120 中川  剛 (NTT西日本)
121 宮本 智浩 (中電工)
122 山本 浩之 (コニカミノルタ)
123 高瀬 泰一 (JFEスチール)
124 髙林 祐介 (トヨタ自動車)
125 大谷 健太 (JFEスチール)

https://www.betsudai.com/list/c1m01.html

選考基準
本大会の参加標準記録(2時間18分00秒)を有効期間中に満たした競技者の中から日本代表選手を選考する。

(1)内定条件 選考競技会①の優勝者
(2)選考条件 選考競技会②~④で日本人3位以内の競技者、及び⑤で日本人1位の競技者から、
1)日本陸連設定記録(2時間6分30秒)を有効期間中に満たした競技者(最大1名)
2)本大会での活躍が期待される競技者。ただし、原則ナショナルマラソンチームの競技者。の優先順位で選考する。

※選考基準(2)-2)からの選考は、選考競技会に複数回出場した場合は、定められた期日での調整能力を重視するため、初回の選考競技会の成績と競技内容を評価する。

※参加標準記録の有効期間は、2014年1月1日から全ての選考競技会が終了するまで。
※日本陸連設定記録の有効期間は、2014年4月1日から全ての選考競技会が終了するまで。
※代表選手は、編成方針及び選考基準に則って選考されるが、その派遣人数は国際陸上競技連盟が定めるエントリー数の上限の枠を保証するものではない。
※本大会で8位入賞した日本人最上位の男女各1名の選手を、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の代表選手に内定する。
http://www.jaaf.or.jp/wp/wp-content/uploads/2014/11/2015daihyo_02.pdf

(1)内定条件 第17回アジア競技大会(2014/仁川) の優勝者
→ 該当者なし
2位 松村 康平 (三菱重工長崎) 2:12:39
3位 川内 優輝 (埼玉県庁)  2:12:42

(2)選考条件 

② 福岡国際マラソン 日本人1位〜3位
4位 藤原 正和 (Honda) 2:09:06
5位 足立 知弥 (旭化成) 2:09:59 
7位 高田 千春 (JR東日本) 2:10:03

③ 東京マラソン 日本人1位〜3位

④ びわ湖毎日マラソン 日本人1位〜3位

⑤ 別府大分毎日マラソン 日本人1位

ナショナルマラソンチームメンバー
石川 末廣 (Honda)
今井 正人 (トヨタ自動車九州) 東京出場予定
川内 優輝 (埼玉県庁) アジア大会3位
黒﨑 拓克 (コニカミノルタ)  東京出場予定
小林 光二 (SUBARU)  東京出場予定
酒井 将規 (九電工)  東京出場予定
佐々木 悟 (旭化成)
中本 健太郎 (安川電機) 福岡12位 別大欠場
堀端 宏行 (旭化成)
前田 和浩 (九電工)
松村 康平 (三菱重工長崎) アジア大会2位 東京出場予定
宮脇 千博 (トヨタ自動車)

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)