2012年5月17日木曜日

2012仙台国際ハーフマラソン(その2:当日編)

つづきです。
2012年5月13日(日) 


仙台国際ハーフマラソン大会当日の朝

朝6時半起床、ゆっくり朝食・支度をして、8時にチェックアウト。
会場までは歩いても行ける距離ですが、仙石線の始発駅のあおば通駅がホテルから近かったので電車を利用、次の仙台駅で大混雑するものの、座って会場のある宮城野原駅まで行くことができました。

会場の宮城野原公園総合運動場は、東北楽天の本拠地Kスタ宮城や陸上競技場があり広々としています。荷物置き場が陸連登録及び一般の部のタイム順でいくつかに分かれていて、陸連登録の部は、陸上競技場内の施設で準備することができました。


天気は昨日と変わって、朝から汗ばむ陽気で、走る前から暑さを感じました。おまけに強い風も吹いていて、記録を狙うのには難しいコンディションだと感じました。


藤原新・川内両選手の出場で多くの報道陣が見守る中、青いトラックを走っていると、自分がとても速いランナーだと勝手に錯覚していますが、気持ちよいです。

荷物を預け、ほとんど待ち時間ないトイレに入って、スタート地点に向かいました。

一番前からのブロックとはいえ、1000人以上いるので、先頭の招待選手の頭がわずかに見える程度でしたが、有名選手と一緒にスタートできるというのはうれしいです。


後ろから速いランナーに続々と抜かされながら、(不思議な場所に置かれた?路上駐車の車を避けながら)、自分のペースを守って、仙台の中心部を走っていきます。沿道からたくさんの人が声援を送ってくれています。


ただ、体調はあまり優れず、吐き気の症状が出たり、2キロ過ぎから右足に痛みが出たり、果たして完走できるのか不安を抱きながらでしたが、上りの続くコースながらキロ4分40秒強のペースで想定より速く、前日下見でも歩いた広瀬川の5キロ地点を23分28秒で通過しました。

今日の体調では持たないと感じ、ペースを落としつつ、このコースで一番起伏の激しいところを走っていきました。幸い、ビルの陰や、木々の陰が多く、思ったほどの暑さは感じていませんでしたが、給水は必ずとるようにしました。

7キロ過ぎ、緑豊かな定禅寺通に入りました。杜の都・仙台を象徴するような通りで、暑かったのでオアシスのように感じ、不安だった足の違和感もなくなり、体調も回復してきました。


前回までのゴール地点の市役所前を折り返して、ここからはしばらく下りが続きます。落としていたペースも少し速めて10キロ地点を47分47秒で通過 (この5キロ24分3秒)しました。

昨年までであれば、10キロ地点47分で関門が閉鎖されるタイムだったので、できればこのタイムより速く通過したかったですが、仕方ありません。

そして、前を見ると、高橋尚子さんが長野マラソンの時と同様に選手とハイタッチで応援していました。

緩やかに下りつつ、仙台駅前付近で、大声援を受け、一旦、ゴールの陸上競技場の前の通りを通過します。15キロは1時間11分、この5キロは23分37秒で通過、最後ペースを上げれば100分を切れるかもしれないと、頭をよぎります。

16キロまではペースを維持してきたのですが、気持ちとは裏腹に足が止まってきました。17キロ地点でキロ5分以上かかってしまい。自分ではもっと速く走っていたつもりだったのに、失速がはじまりました。おまけに、後半は、日陰がなくなり、暑さを感じ、直線も長く単調で、地味に上り坂が続いていて、どんどんペースが落ちていきました。

20キロのラップは25分31秒かかって通過、100分切りは絶望になりました。ラスト1キロは長い道のりになってしまいました。競技場に入って、ラストスパートもできずにゴール、1時間42分57秒(ネット1時間42分41秒)という結果に終わりました。



天候や体調を考えれば、悪いなりに耐えられたかもしれませんが、やはりペースダウンして終わると悔しさが残ります。

ゴール後、競技場内では、ちょうど表彰式が行われていて、マイナ選手、藤原選手、ダニエル選手が表彰台でした。




レース後は、仙台の駅ビルで打ち上げ、ビールが最高でした。



さらに、駅では、ずんだシェイクに、ずんだ餅 プチを購入、仙台遠征を締めくくりました。



震災から1年、復興の道のりは、まだ途上ですが、今年、仙台で走れたことに感謝しつつ、今後も協力していければと思います。

それから、東北地方は、公認のフルマラソンの大会が、いわき(福島)、北上(岩手)、田沢湖(秋田)と少ないので、仙台で開催してもよいのではと思ったりもしました。


Lap Time
 0- 5km  23:28
 5-10km  24:03
10-15km 23:37
15-20km 25:31
20-Goal   6:02

タイム 1時間42分41秒

参加賞:バッグ、500円商品券、各種割引券、ドリンク、プロテイン等試供品

http://www.sendaihalf.com/ja/index.html

2012年5月16日水曜日

2012仙台国際ハーフマラソン(その1:前日編)


ハーフで100分切って仙台国際ハーフへ。
2年前陸連登録をして、大きな目標の1つがこの大会でした。

何度か100分切りに挑戦して、20秒、30秒間にあわず、という惜しいレースが続きましたが、2010年11月に坂東市いわい将門ハーフマラソンで1時間38分台の記録を出して、2011年の仙台国際ハーフマラソンの出場権を掴みました。

そして、昨年3月11日に震災が発生、仙台市内に大きな被害をもたらしました。しかし、大会は、かなり直前まで開催の可否を検討していましたが、やはり開催できるような状況にはなく、中止が決定しました。

その後、大会は、次年度から、制限時間が2時間半に緩和、定員を1万人規模に拡大して行われることが決定して、ちょっと複雑な心境でしたが、一般の部と共に、昨年と同様、カテゴリの厳しい陸連登録の部(過去2年に100分(女子は105分)以内の記録達成者等)も残り、迷わずエントリーして大会前日を迎えました。

2012年5月12日(土)


仙台は、仕事で度々訪れていたので馴染み深い街ですが、仙台駅の中心部で打ち合わせして戻るという日帰り行程がほとんどでしたが、今回は10年ぶりの仙台市内の宿泊です。

新幹線、出張では、はやて・こまち号ですが、今回は、えきねっとで35%割引のやまびこ号に乗って仙台まで向かいました。
えきねっと トクだ値 http://jreast.eki-net.com/tokudane/?src=etopad

午後3時過ぎに仙台駅に到着、冬の逆戻りしたような寒さに驚きながら、ペデストリアンデッキを歩いていると、おびただしい数の警官、そして私服警官と思われる人たちに遭遇、しかし、ピリピリしたムードではありませんでした。何だろうと思ったら、ちょうど同じ時間帯に、天皇・皇后両陛下が仙台入りされたとのことでした。


駅前のホテルにチェックインしてから、歩いて受付会場へ、商店街の真ん中のビルの中という珍しい場所でした。そして、参加賞引き換えとEXPO会場は、そこからすぐの市役所前の広場で、地元の特産品が売られていました。そこでは、牛タンつくね、玉こんにゃく、ホタテ焼きなど、アツアツで美味しいものを頂きました。



それから、仙台市内の観光地巡りはしていなかったので、とりあえず仙台といえば、伊達政宗ということで、仙台城跡に歩いて向かいました。

その途中、偶然にも天皇・皇后両陛下の車が通過するところでした。

そして、翌日のコース沿いに歩いて、広瀬川の5キロポイントを越えると、仙台城跡のある公園へ、このあたり、かなりの上り坂で、翌日は要注意のポイントだなと思いました。


仙台の中心部は、震災の影響を感じなかったのですが、仙台城跡の付近は、地震で壊れたままの城壁や道路が目立ち、通行止めの箇所も多かったです。

急な坂を上りきると、伊達政宗公の銅像が、仙台の中心部の方面を向いて建っていました。想像していたものより大きく、そして、この銅像からの仙台市内が一望でき、素晴らしかったです。




それから、ホテルに歩いて戻る途中、明日に備えて走っているランナーが多いなと思って、ふとランナーの顔を見たら、藤原新選手でした。 

前日の会見(藤原選手)
前日の会見(川内選手)











この日は、驚くことが多かったです。


夕食は、仙台国際ハーフの参加賞の500円の市内割引商品券を利用して、名物の牛タン(丼)を食べて、明日のレースに備えました。 (つづく

2012年5月11日金曜日

2012佐久鯉マラソン


2012年5月4日 10km

今年のゴールデンウィーク後半は、帰省も兼ねて、長野県佐久市の大会に参加しました。

朝4時半に起きて、上野から始発の長野新幹線に乗車、軽井沢駅の次、普段は素通りしてしまう佐久平駅に初めて下車しました。そんな余韻に浸る余裕もなく、乗り換え時間2分で、小海線の電車が発車してしまうので、急いで切符を購入、ホームに移動して、無事乗車完了しました。(乗り遅れたら佐久平駅からタクシーだったので出費を抑えることができました。)

そこから二駅、北中込駅に到着しました。そこで下車したランナーらしき人は数人だけで、大半は車で現地に行っているようです。10分ほど歩いて、会場の駒場公園へ、鯉のぼりが元気に泳いでいました。

 



緑多い公園、参加者数もそれほど多くなく、のんびりとした雰囲気です。

大会運営も質素で、案内もはがき一枚で、荷物預かりも、送迎バスもなく、地元ランナー向けの大会なのですが、連休中ということもあり、東から西まで、結構県外から参加する人が多かったようです。

9時過ぎから2キロの部から始まり、10キロの部は9時45分にスタートしました。










公園内を2周した後に一般道へ、新緑の道、心地よい風を感じながら走りました。
どうやら距離表示がなく、さらに単純折り返しではなく周回コースなので中間点分からないので、とりあえず自分の感覚に任せて走ることにしました。







幸いゴールデンウィーク期間中に10㎞を走るのは3回目なので、ペース感覚はうまくつかめていました。前半は追い風、下り基調のコースでしたが、あまり飛ばさず走り、後半、上り坂、向かい風が厳しくなってから、徐々にペースを上げていきました。

そろそろ残り1キロかなと思い、ラストスパートの体制に入ったら、以外とゴールまで遠く、おまけに42分を過ぎたところで、残り1キロの看板が初めて登場、「思ったより遅い。46分以上かかるのか。」と少しショックに感じつつ走っていったら、意外と早くゴール地点が見えてきました。

勢いよくゴールゲートに向けて走っていたら、「パーン」とピストル音がなり、隣りで3キロの部がスタートしていきました。





そして、7秒後にゴール、45分7秒でした。 (最後の1キロは3分7秒?)

箱根駅伝で、あと7秒間にあわずに繰り上げスタートになってしまったような。。そんな疑似体験をしました。



それは、さておき、横浜駅伝よりは、からっとした天気だったこともあり、大量に汗をかくことがなく、まずまずの走りだったと思います。

限定製品
「さくしドロップス」を購入して会場を離れました。 










その後、もう1つの市内のイベント、佐久バルーンフェスタの会場に向かいました。
(30分ぐらいで到着できるかと思ったのですが、1時間以上かかりました。)
http://www.saku-balloon.jp/

残念ながらこの日は、天候が悪く、朝から熱気球の姿を全く見ることができず、会場内も、大きなバルーンを見ることはできませんでした。









ただ、関連イベントが数多く行われ、ご当地グルメなども数多く売られていて、信州みそ発祥の地 佐久 安養寺らーめんを頂きました。

そこからは、無料シャトルバスで、佐久平駅までもどり、そこから歩いて15分ぐらいの佐久大学に向かいました。

そこには、佐久長聖高校駅伝部の600mのクロスカントリーの練習コースがありました。
高校駅伝では全国制覇の経験があり、卒業生は箱根駅伝や世界の舞台でも活躍していて、その選手たちはこのコースで毎日汗を流していたと思うと感慨深いです。



(ちなみに、佐久長聖高校の選手は鯉マラソンに出場していませんでした。ただし、佐久長聖の高見沢監督夫人の嶋原選手がマラソンのゲストでした。)

綺麗に整備されたアップダウンのあるコース、羊やヤギもいました。




また15分ほど歩いて、岩村田駅へ

岩村田駅から高速バスに乗って長野ICへ、ここは長野マラソンのコース上でもあるので、見慣れた風景でした。



長野ICから別の高速バスに乗り換えて、安曇野の実家へ、高速バスの乗り継ぎという珍しい経験をしました。




久しぶりに地元に戻ると、こんなに景色のよい場所に住んでいたのかと、あらためてふるさとの良さを感じました。

タイム 45分7秒

参加賞:Tシャツ

佐久鯉まつり
http://www.sakucci.or.jp/koipj/maturi/maturi.html
セカンドウィンドAC BLOG (佐久鯉マラソン部分)
http://sw-ac.jugem.jp/?day=20120508

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)