2011年4月24日(日)
気がつけば、チャレンジ富士五湖(112km)まで、1週間を切り、長い距離を走りこみたいところですが、4月は日立さくらロードレース(ハーフ)、長野マラソン(フル)と地震の影響で相次いで中止になり、この1カ月は完全に走りこみ不足です。
スタミナ練習をしたいところですが、24日(日)も、東洋大学で行われた5000mのタイムトライアルに参加してきました。(5月の仙台国際ハーフ用のスピード練習で予定を入れていたのですが、中止になってしまいました。)
先々週は競技会(東京)、先週は時差スタートのハンデ戦(千葉)、今週はペースメーカーがつく記録会(埼玉)ということで、同じ5000mでもバラエティに富んだ3連戦です。
レースは持ちタイム順で組が分かれ、私は7組中3組目、午後4時前スタートということで、朝はゆっくりできました。
午後3時前に東洋大学の陸上競技場に到着、今回は、東日本大震災のチャリティも兼ねているので、東洋大学陸上部員も、募金活動やペースメーカーとして参加していました。(柏原選手は神戸の大会に出場していたので、姿は見えませんでしたが、その他の箱根を走ったテレビで見覚えのあるランナーは勢ぞろいしていました。)
過去2週間は22分台でベストとはほど遠い状態、21分台を最低目標に走ることにしました。また、先週の大会の走りは、インターネットの動画で見ることができ、初めて自分のランニングフォームをじっくり眺め、あまりのフォームの悪さ(右への傾き、後傾、腕振りの位置)に愕然としつつ、気になる点を修正して走ることにしました。
今回は走力もほぼ同じ人が集まっているので、前半から無理をして飛ばすことなく、22分のペースメーカーについていきました。
最初の1000mは余裕を持って通過4分27秒、思ったより遅いタイム、少し集団の前の方にいくことにしました。2000mは4分16秒で通過、ペースが速くなって、集団が少なくなってきました。3000mも4分14秒、後半頑張れば、自己ベストに近いタイムで行けそうです。しかし、3000m~4000mは一番の鬼門、今回も3600m過ぎからペースメーカーについていけなく離れてしまいました。4000mは4分21秒、いつもよりは踏ん張ったほうです。
そして、ラスト1000mですが、いつもであれば、もう少しスパートできるのですが、徐々にスタミナが切れてペースダウンして、最後4分32秒かかり、それでも何とか21分台(21分50秒)でゴールしました。
気温が高くなく、風もそれほどなかったので、もう20秒ほど欲を言えば速く走りたかったですが、今の状態を考えればまずまずだったと思います。
ということで4月30日(土)のウルトラマラソンが近づきましたが、スタミナに関しては、現状不安を抱えたままのレースになりそうです。あとは、どれだけ気持ちでカバーできるか、何とか体調だけは整えてレースに臨みたいです。
<LAP TIME>
1000m 4:27
2000m 4:16
3000m 4:14
4000m 4:21
5000m 4:32
21分50秒
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東洋大学ホームページ
http://www.toyo.ac.jp/event/detail_j/id/3779/
リスタート
http://jrestart.jp/index.html
気がつけば、チャレンジ富士五湖(112km)まで、1週間を切り、長い距離を走りこみたいところですが、4月は日立さくらロードレース(ハーフ)、長野マラソン(フル)と地震の影響で相次いで中止になり、この1カ月は完全に走りこみ不足です。
スタミナ練習をしたいところですが、24日(日)も、東洋大学で行われた5000mのタイムトライアルに参加してきました。(5月の仙台国際ハーフ用のスピード練習で予定を入れていたのですが、中止になってしまいました。)
先々週は競技会(東京)、先週は時差スタートのハンデ戦(千葉)、今週はペースメーカーがつく記録会(埼玉)ということで、同じ5000mでもバラエティに富んだ3連戦です。
レースは持ちタイム順で組が分かれ、私は7組中3組目、午後4時前スタートということで、朝はゆっくりできました。
午後3時前に東洋大学の陸上競技場に到着、今回は、東日本大震災のチャリティも兼ねているので、東洋大学陸上部員も、募金活動やペースメーカーとして参加していました。(柏原選手は神戸の大会に出場していたので、姿は見えませんでしたが、その他の箱根を走ったテレビで見覚えのあるランナーは勢ぞろいしていました。)
過去2週間は22分台でベストとはほど遠い状態、21分台を最低目標に走ることにしました。また、先週の大会の走りは、インターネットの動画で見ることができ、初めて自分のランニングフォームをじっくり眺め、あまりのフォームの悪さ(右への傾き、後傾、腕振りの位置)に愕然としつつ、気になる点を修正して走ることにしました。
今回は走力もほぼ同じ人が集まっているので、前半から無理をして飛ばすことなく、22分のペースメーカーについていきました。
最初の1000mは余裕を持って通過4分27秒、思ったより遅いタイム、少し集団の前の方にいくことにしました。2000mは4分16秒で通過、ペースが速くなって、集団が少なくなってきました。3000mも4分14秒、後半頑張れば、自己ベストに近いタイムで行けそうです。しかし、3000m~4000mは一番の鬼門、今回も3600m過ぎからペースメーカーについていけなく離れてしまいました。4000mは4分21秒、いつもよりは踏ん張ったほうです。
そして、ラスト1000mですが、いつもであれば、もう少しスパートできるのですが、徐々にスタミナが切れてペースダウンして、最後4分32秒かかり、それでも何とか21分台(21分50秒)でゴールしました。
気温が高くなく、風もそれほどなかったので、もう20秒ほど欲を言えば速く走りたかったですが、今の状態を考えればまずまずだったと思います。
ということで4月30日(土)のウルトラマラソンが近づきましたが、スタミナに関しては、現状不安を抱えたままのレースになりそうです。あとは、どれだけ気持ちでカバーできるか、何とか体調だけは整えてレースに臨みたいです。
<LAP TIME>
1000m 4:27
2000m 4:16
3000m 4:14
4000m 4:21
5000m 4:32
21分50秒
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