2008年2月24日 ハーフマラソン
週末は、久しぶりに遠征で玉名市横島町いちごマラソンに参加してきました。
本来なら玉名温泉に泊まって、のんびりしかかったのですが、年度末は仕事が忙しく休日出勤が多いため、結局、土曜の昼出勤の後、夜東京を出発して博多に宿泊し、早朝、玉名市に向かうスケジュールにしました。
土曜は、強風の影響で、京急が遅れ、危うく飛行機に乗り遅れそうになりましたが事なきを得て、22時前に博多に到着しました。九州といっても寒く、雪が舞っていました。
日曜、朝7時半に博多駅から玉名方面に向かう特急に乗りましたが、車窓からは激しく降り始めた雪で、辺りが真っ白になってきました。「青梅に続いて、2大会連続、雪で中止?」一瞬、不安がよぎりましたが、電車が南下するにしたがって雪が消えていました。
約1時間で玉名駅に到着、雪は舞う程度で日も出ており、問題なく大会は開催されそうでほっとしました。玉名駅から路線バスで15分ほど、会場の横島小学校に到着しました。会場に到着するまでは、本当にこの場所で大会が行われるのかと思うほど人も車も少なかったのですが、会場内は多くの人で賑わっていました。空にはいちごのバルーンが浮かんでおり、富里すいかマラソンと似た雰囲気でした。
この大会は、受付で参加賞をもらうと、中にはいちご2パック、いちごジャム、海苔、さらにおにぎり(おかず付き)と貝汁の引換券があり、豪華な中身でした。
そして朝10時、日は当たっていましたが、風が冷たく感じる中、ハーフの部がスタートしました。今回は、久しぶりのレース、疲れも溜まっている状態だったので、カメラを持ちながらゆっくり走ることにしました。ここのコースは、有明海に面した干拓地が中心で、とても平坦で、坂がつきものの果物レースでは稀な高速コースです。往路3キロ・復路18キロ前後のところに名物のイチゴエイドがあります。
前半は強い追い風で、気持ちよく走っていきましたが、折り返し後は向かい風が強くかなり苦戦しました。そんな中、いちごエイドでは、5~6個食べ、甘さに感激し、元気を取り戻してゴールに向かいました。今日は相当時間がかかるかと思っていましたが、1時間50分を切るタイムでゴールしました。
ゴール後は、貝汁を飲んで温まり、タイトなスケジュールでしたが遠くまで来た甲斐があったなと感じました。
帰りは、定期バスが予定の停留所に止まらず通過してしまうハプニングがありましたが、大会の車で駅まで送って頂き、逆にバス代が浮いて助かりました。その後は、玉名駅前で玉名ラーメンを食べ、福岡空港近くの月の湯(http://www.tsukino-yu.com )で一風呂浴びて、さあ東京に戻ろうとしたら、使用機材到着遅れのため、空港で2時間足止めを食らってしまいました。昨日は予約していた便によって明暗が分かれており、一つ後の便は30分遅れで先に出発してしまいましたが、一つ前の便は3時間半遅れで後の出発、二つ後の便にいたっては欠航でした。貯めたマイルのチケットだったし、お詫び代の千円の食事券もらったので、まだついている方かなと思いました。
待ち時間は、参加賞のいちごを美味しく、つまみ食いをしていました。
***
参加料3000円(土産(いちご2パック)つき)、土産なしの場合2000円
参加賞:いちご2パック、いちごジャム、海苔、おにぎり、貝汁
アクセス:玉名駅からバスで15分(本数少ない)、参加者の大半は自家用車
週末は、久しぶりに遠征で玉名市横島町いちごマラソンに参加してきました。
本来なら玉名温泉に泊まって、のんびりしかかったのですが、年度末は仕事が忙しく休日出勤が多いため、結局、土曜の昼出勤の後、夜東京を出発して博多に宿泊し、早朝、玉名市に向かうスケジュールにしました。
土曜は、強風の影響で、京急が遅れ、危うく飛行機に乗り遅れそうになりましたが事なきを得て、22時前に博多に到着しました。九州といっても寒く、雪が舞っていました。
日曜、朝7時半に博多駅から玉名方面に向かう特急に乗りましたが、車窓からは激しく降り始めた雪で、辺りが真っ白になってきました。「青梅に続いて、2大会連続、雪で中止?」一瞬、不安がよぎりましたが、電車が南下するにしたがって雪が消えていました。
約1時間で玉名駅に到着、雪は舞う程度で日も出ており、問題なく大会は開催されそうでほっとしました。玉名駅から路線バスで15分ほど、会場の横島小学校に到着しました。会場に到着するまでは、本当にこの場所で大会が行われるのかと思うほど人も車も少なかったのですが、会場内は多くの人で賑わっていました。空にはいちごのバルーンが浮かんでおり、富里すいかマラソンと似た雰囲気でした。
この大会は、受付で参加賞をもらうと、中にはいちご2パック、いちごジャム、海苔、さらにおにぎり(おかず付き)と貝汁の引換券があり、豪華な中身でした。
そして朝10時、日は当たっていましたが、風が冷たく感じる中、ハーフの部がスタートしました。今回は、久しぶりのレース、疲れも溜まっている状態だったので、カメラを持ちながらゆっくり走ることにしました。ここのコースは、有明海に面した干拓地が中心で、とても平坦で、坂がつきものの果物レースでは稀な高速コースです。往路3キロ・復路18キロ前後のところに名物のイチゴエイドがあります。
前半は強い追い風で、気持ちよく走っていきましたが、折り返し後は向かい風が強くかなり苦戦しました。そんな中、いちごエイドでは、5~6個食べ、甘さに感激し、元気を取り戻してゴールに向かいました。今日は相当時間がかかるかと思っていましたが、1時間50分を切るタイムでゴールしました。
ゴール後は、貝汁を飲んで温まり、タイトなスケジュールでしたが遠くまで来た甲斐があったなと感じました。
帰りは、定期バスが予定の停留所に止まらず通過してしまうハプニングがありましたが、大会の車で駅まで送って頂き、逆にバス代が浮いて助かりました。その後は、玉名駅前で玉名ラーメンを食べ、福岡空港近くの月の湯(http://www.tsukino-yu.com )で一風呂浴びて、さあ東京に戻ろうとしたら、使用機材到着遅れのため、空港で2時間足止めを食らってしまいました。昨日は予約していた便によって明暗が分かれており、一つ後の便は30分遅れで先に出発してしまいましたが、一つ前の便は3時間半遅れで後の出発、二つ後の便にいたっては欠航でした。貯めたマイルのチケットだったし、お詫び代の千円の食事券もらったので、まだついている方かなと思いました。
待ち時間は、参加賞のいちごを美味しく、つまみ食いをしていました。
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参加料3000円(土産(いちご2パック)つき)、土産なしの場合2000円
参加賞:いちご2パック、いちごジャム、海苔、おにぎり、貝汁
アクセス:玉名駅からバスで15分(本数少ない)、参加者の大半は自家用車
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