2008年2月17日 東京マラソン
今年は、晴れました。
二年連続ボランティアでの参加です。今回は茅場町・日本橋間での環境ボランティア(清掃)でした。昨年は雨の中、給水の準備作業はかなり大変でしたが、今年は晴れ、仕事の内容も選手通過後の清掃が主な仕事で、それまで応援が仕事ということで、先頭ランナーから最終ランナーまでゴミ袋を持ちながら応援を続けました。
ビジネス街なので、応援が少ないのではないかと思ったのですが、たくさんの人が集まっていました。知人・有名人を見つけて声援をしていたら、あっという間に時が過ぎた感じでした。
2回目ということで、かなり改善があったようで、32キロ付近の給食は最後までアンパン・バナナが行き届いていたようでした。ただ、全員が通過した後の自分のゴミ袋の中は、食べかけのパンの山でした。(ちょっと複雑な思い。)
そして、道路規制が解除されるまでの短い時間で、清掃を開始、3万人が通りすぎた後、ゴミは多かったですが、ボランティアの数が多かったので、迅速に完了しました。
給食所では、パンが余ったため、いくつか頂くことができました。おそらくこのパンはマラソン大会用の特注品で全て半分にカットされていました。
完全にマラソン文化が定着した感じた日でした。
<その他の情報>
スタート前、コースの歩道を走る集団、背中には、「なんちゃって東京マラソン開催中」と書いてありました。東京マラソン、走りたくても走れない人がたくさんいて、少しでもレースの雰囲気を味わいたくて走っているんだろうと感じました。
日テレのアナウンサーは、よく見かけました、32キロでかなり疲れきっているのに、沿道のズームインの掛け声に答えて、顔は疲れているのですが、腕だけはポーズをとっていました。(いい人でした。)
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