2008年5月28日水曜日

2008えびすだいこく100kmマラソン(レース編1)

2008年5月25日(日) 100km

5月25日(日)、前日から降り続いた雨は止み、ウルトラ日和?でした。
スタート地点は、島根県の東端、半島の向こう岸は鳥取の境港、海の香りが漂う美保関町の美保神社でした。


宿は、スタート地点と目と鼻の先、旅館に泊まったので、朝4時頃起床しました。それでも少々睡眠不足でした。

記念撮影の後、朝5時半、長い1日が始まりました。

100kmレースは3回目、今までの経験を踏まえ、軽量シューズ・ランニングベストで、できるだけ前半スムーズに走れるよう心がけました。

海沿いのコースは、曇りでしたが、美しく、飽きずに走ることができました。

前半戦のラップです。
0- 5km 33'25"
5-10km 33'45"
10-15km 35'51" (このあたりからリレーの部に抜かされ始める)
15-20km 39'25" (峠あり)
20-25km 41'27"(5分食事:おにぎり、味噌汁・イカの煮物、スイカ)
25-30km 39'53" (峠あり)
30-35km 36'11" (景色がきれい)
35-40km 41'03" (峠あり)
40-45km 39'53" (峠あり)
45-50km 35'23" 50km:6時間16分 (制限時間まで7時間44分)

目標は、ここまでキロ7分(5km35分)で走りたかったのですが、数多くの峠越えがあり、急な上りは無理せず歩いて、予定より時間がかかってしまいました。時折、小雨も降り、靴擦れでまめができた感じで、後半に不安を抱える走りでした。

しかし、エイドでは飲み物・食べ物は充実しており、エイドごとで元気を取り戻しました。

54km地点に、荷物受渡所があり、ここで足が気になったので、靴下を履き替え、おにぎりなどで栄養補給をして、勝負の後半に備えました。











つづく

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)