2010年1月2日土曜日

元旦マラソン と 箱根駅伝予想




明けましておめでとうございます。


今年も、実家の近く(安曇野市)で元旦マラソン(5km)があったので参加してきました。

参加費無料、タイム計測なしですが、ゴール後、ドリンクとカップヌードルとハンドソープをもらえます。

小雪もちらつき、とても寒く、道路も雪が残っていて、走るのには大変でしたが、4番目ぐらいにゴールしました。(といっても23分で、参加者は小中学生が大多数ですが。)



2日は箱根駅伝、
今年は、絶対的な優勝候補がなく

東洋大、早稲田大、駒澤大、山梨学院大
明治大、日大、日体大、学連選抜、東京農業大
城西大、中央大、上武大、東海大・・・・

優勝してもおかしくない大学が10以上あり、とても、スリリングな戦いになりそうです。

各大学優勝するための条件は、

【早稲田大学】
1区の矢澤選手が2位と30秒差以上つけてトップで中継し、力のある5区の八木選手が区間3位以内で走ること

【東洋大学】
4区までで5分以内で柏原選手につなぐこと

【駒澤大学】
1区でトップと30秒以内、4年生4人が実力どおりの力を発揮すること

【日本大学】
1区で出遅れず、トップと30秒以内で、2区ダニエルで大量リードして、そのまま逃げ切ること

【山梨学院大学】
1区で出遅れず、3区でトップにたつこと


1区が
スローペースになると、東洋大学、日本大学、駒澤大学 が有利に
ハイペースになると、早稲田大、日本体育大学、明治大学 が有利になりそうな気がします。

そのキーマンが、学連選抜の森本選手、ハイペースで引っ張るか、 自重するのかで総合優勝の行方が変わってきそうです。


新聞等の評価はあまり高くないですが、
個人的には山梨学院大学が優勝しそうな気がしています。

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)