2010年2月7日(日)
マラソン終了後、ここまで来たからには、千葉県の東端まで足を伸ばそうと思い、送迎バスで旭駅まで戻った後、東京とは反対方面の電車に乗って20分、銚子駅に到着しました。潮の香りがする漁師町です。駅の北側には、利根川の河口になり、太平洋へとつながっています。
そこでは、美味しそうないわしの干物が売っていたので買ったら、サービスに温かいおでん(はんぺんと揚げ天)と乾燥わかめがついてきました。いい街です。
そして銚子に来たらやはり、廃線の危機にある“銚子電鉄”に乗ることにしました。JRの銚子駅のホームの先に、銚子電鉄の入り口があるのですが、そこを一たび足を踏み入れると、昭和にタイムスリップしたようなレトロな雰囲気?というより、かなり老朽化した建物と車輛、しかし電車は銚子電鉄支援のための桃太郎電鉄のラッピング広告が施してありました。
一両だけの車内は、観光客で満員でした。
電車が動くと銚子の醤油工場やキャベツ畑など、何とも趣のある風景で、ノスタルジックな気分に浸れる車内でした。終点一つ手前の犬吠駅で降りると、駅構内も観光客でいっぱいで、廃線の危機が嘘みたいです。犬吠駅の駅舎もレトロな雰囲気が漂っていました。
この駅では、ぬれ煎餅が売っていましたので、購入しました。銚子電鉄は6.4キロ、終点まで片道310円、どんなにたくさん乗っても電車での売上は限界があり、いまや副業のぬれ煎餅の売上高のほうが、旅客収入を上回っているとのことです。
そこから、歩いて犬吠埼灯台を目指しました。天気もよく、灯台と海と岬のコントラストが見事でした。
そして、ペンギンのいる犬吠埼京成ホテルまで歩き、そこから東京行きの高速バスに乗り、ぬれ煎餅を食べながら、帰りました。
飯岡・銚子は、海の幸、野菜、果物が美味しく、シーサイドの景色はよく、温泉もあり、日帰りだと慌ただしく、宿泊して回りたい街でした。
マラソン終了後、ここまで来たからには、千葉県の東端まで足を伸ばそうと思い、送迎バスで旭駅まで戻った後、東京とは反対方面の電車に乗って20分、銚子駅に到着しました。潮の香りがする漁師町です。駅の北側には、利根川の河口になり、太平洋へとつながっています。
そこでは、美味しそうないわしの干物が売っていたので買ったら、サービスに温かいおでん(はんぺんと揚げ天)と乾燥わかめがついてきました。いい街です。
そして銚子に来たらやはり、廃線の危機にある“銚子電鉄”に乗ることにしました。JRの銚子駅のホームの先に、銚子電鉄の入り口があるのですが、そこを一たび足を踏み入れると、昭和にタイムスリップしたようなレトロな雰囲気?というより、かなり老朽化した建物と車輛、しかし電車は銚子電鉄支援のための桃太郎電鉄のラッピング広告が施してありました。
一両だけの車内は、観光客で満員でした。
電車が動くと銚子の醤油工場やキャベツ畑など、何とも趣のある風景で、ノスタルジックな気分に浸れる車内でした。終点一つ手前の犬吠駅で降りると、駅構内も観光客でいっぱいで、廃線の危機が嘘みたいです。犬吠駅の駅舎もレトロな雰囲気が漂っていました。
この駅では、ぬれ煎餅が売っていましたので、購入しました。銚子電鉄は6.4キロ、終点まで片道310円、どんなにたくさん乗っても電車での売上は限界があり、いまや副業のぬれ煎餅の売上高のほうが、旅客収入を上回っているとのことです。
そこから、歩いて犬吠埼灯台を目指しました。天気もよく、灯台と海と岬のコントラストが見事でした。
そして、ペンギンのいる犬吠埼京成ホテルまで歩き、そこから東京行きの高速バスに乗り、ぬれ煎餅を食べながら、帰りました。
飯岡・銚子は、海の幸、野菜、果物が美味しく、シーサイドの景色はよく、温泉もあり、日帰りだと慌ただしく、宿泊して回りたい街でした。
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