1995年11月つくばマラソンで初めてフルマラソンを完走して以来15年
長野マラソンで完走すると節目の50回になります。
土曜日のお昼に新幹線で長野に向かいました。
トンネルを抜けて軽井沢に到着すると一面雪景色、本当に四月中旬か勘違いするような光景です。
しかし、終点の長野駅に到着すると、雪はほとんどなく、無事大会は開催されそうです。
長野駅から受付会場のビックハットまではシャトルバスが出ていますが、ウォーミングアップも兼ねて歩いていきました。
会場に到着して、受付を済ませると、10回出場者に与えられるシルバーゼッケンが入っていました。ちょっと特別な気分になりました。(過去9回のうち1回だけ完走できなかったのが、心残りですが。。)
受付会場では、東京マラソンほどではないですが、長野マラソンEXPOが開催されて多くの出店がありました。ワイナイナ選手、金哲彦さんの姿も見られました。
その後、受付会場近くにあるスーパー銭湯に入ってリラックスして、宿泊先の長野駅近くのホテルまで歩いていきました。
夜は、毎年のように、権堂のスーパーで明日の朝食を調達して、早めに就寝しました。
<レース当日>
朝5時起床、睡眠もとれ、体調もまずまず、朝食を済ませ、身支度をして、朝6時半にホテルを出て、長野駅から(選手無料の)電車に乗って北長野駅に向かいました。天気予報では最低気温0度の予想でしたが、そこまで寒くなく、走るにはちょうどいい天気に感じました。
駅からスタート地点の長野運動公園まで歩くこと20分、ランナーでいっぱいの毎年の光景が見えてきました。
いつもの公園の高台の芝生へ今年も陣取り準備を始めます。今年は桜も満開でした。
それにしても長野マラソンは、雨が降りません。過去1回だけスタート直前まで降っていたことがありましたが、スタート共に雨はやみました。東京マラソンとは、対照的です。
空いているトイレに入って、軽くウォーミングアップして、荷物を預けて、50回目の完走を目指してスタートラインに向かいました。
あまり自分の写真は撮らないのですが、今回はシルバーゼッケンをつけているので、誰かに撮ってもらおうと思い、外国のプレスの方につたない英語で話しかけて撮ってもらいました。
さて、4月は仕事が忙しいこともあり、昨年以外はあまり長野マラソンでは、満足いく走りはできていないのですが、今回は調子が落ち気味だけど、例年よりは練習もして、スピードも向上しており、気象条件もよいので、昨年12月の3時間49分54秒の自己ベストの更新を目標にしました。
しかし、スタミナへの不安と9日前に抜いた右下の親不知の影響が気になっていました。
今年もQちゃんがゲストとして登場し、8時30分、ゆずの「虹」が流れ、スタートしました。
(毎年、スタートで何の曲が流れるか予想するのが密かな楽しみになっています。過去には世界に一つだけの花、クイーンの「I was born to love you」、スピッツの「春の歌」等がかかっていたと思います)
スタート地点でQちゃんに手を振って、走り始めました。
つづく
長野マラソンで完走すると節目の50回になります。
土曜日のお昼に新幹線で長野に向かいました。
トンネルを抜けて軽井沢に到着すると一面雪景色、本当に四月中旬か勘違いするような光景です。
しかし、終点の長野駅に到着すると、雪はほとんどなく、無事大会は開催されそうです。
長野駅から受付会場のビックハットまではシャトルバスが出ていますが、ウォーミングアップも兼ねて歩いていきました。
会場に到着して、受付を済ませると、10回出場者に与えられるシルバーゼッケンが入っていました。ちょっと特別な気分になりました。(過去9回のうち1回だけ完走できなかったのが、心残りですが。。)
受付会場では、東京マラソンほどではないですが、長野マラソンEXPOが開催されて多くの出店がありました。ワイナイナ選手、金哲彦さんの姿も見られました。
その後、受付会場近くにあるスーパー銭湯に入ってリラックスして、宿泊先の長野駅近くのホテルまで歩いていきました。
夜は、毎年のように、権堂のスーパーで明日の朝食を調達して、早めに就寝しました。
<レース当日>
朝5時起床、睡眠もとれ、体調もまずまず、朝食を済ませ、身支度をして、朝6時半にホテルを出て、長野駅から(選手無料の)電車に乗って北長野駅に向かいました。天気予報では最低気温0度の予想でしたが、そこまで寒くなく、走るにはちょうどいい天気に感じました。
駅からスタート地点の長野運動公園まで歩くこと20分、ランナーでいっぱいの毎年の光景が見えてきました。
いつもの公園の高台の芝生へ今年も陣取り準備を始めます。今年は桜も満開でした。
それにしても長野マラソンは、雨が降りません。過去1回だけスタート直前まで降っていたことがありましたが、スタート共に雨はやみました。東京マラソンとは、対照的です。
空いているトイレに入って、軽くウォーミングアップして、荷物を預けて、50回目の完走を目指してスタートラインに向かいました。
あまり自分の写真は撮らないのですが、今回はシルバーゼッケンをつけているので、誰かに撮ってもらおうと思い、外国のプレスの方につたない英語で話しかけて撮ってもらいました。
さて、4月は仕事が忙しいこともあり、昨年以外はあまり長野マラソンでは、満足いく走りはできていないのですが、今回は調子が落ち気味だけど、例年よりは練習もして、スピードも向上しており、気象条件もよいので、昨年12月の3時間49分54秒の自己ベストの更新を目標にしました。
しかし、スタミナへの不安と9日前に抜いた右下の親不知の影響が気になっていました。
今年もQちゃんがゲストとして登場し、8時30分、ゆずの「虹」が流れ、スタートしました。
(毎年、スタートで何の曲が流れるか予想するのが密かな楽しみになっています。過去には世界に一つだけの花、クイーンの「I was born to love you」、スピッツの「春の歌」等がかかっていたと思います)
スタート地点でQちゃんに手を振って、走り始めました。
つづく
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