2012年4月16日月曜日

2012年春季陸上競技大会

2012年春季陸上競技大会

2012年4月7日(土)駒沢陸上競技場 5000m

昨年は最下位だった大会、今年も参加してきました。
この大会は誰でも参加できる大会で、短距離から長距離、フィールド種目まであり様々な年代の人が参加しています。

桜が満開の駒沢公園、お花見を楽しむ人々が多い中、
陸上競技場内では、熾烈な争い?が繰り広げられました。


昨年の大会は5000m22分10秒で最下位。しかし、
ここ1年は短距離も重点的に練習してきて、ペースメーカー付ですが、5000m20分45秒を出して、あわよくばこの大会で20分切りを狙うつもりでエントリーしたのですが、風邪気味で、くしゃみ、咳が止まらない状況で、どこまで耐えられるか、せめて最下位を脱出したいという思いで、スタートラインに立ちました。

当日は、晴れたものの風が強く、集団で走りたいところですが、レースは予想以上に速いペースで進み、1000mを4分2秒で通過するものの、集団から離れ、最下位を独走する状態になってしまいました。

こうなると、なすすべなく、踏ん張ろうとしても、タイムがあらず、2000mは4分17秒、3000mは4分23秒、じわりじわりと落ちてきます。4000mではついに、4分31秒、ハーフマラソンに近いペースになってしまいました。

ラスト1000mはスパートしましたが、21分30秒、昨年より40秒記録は良かったですが、今年も残念ながら最下位脱出できませんでした。

ペースメーカーがいる大会、いない大会では、全然違うことを実感しました。
トラックの大会でも、ちゃんと駆け引きができるよう、5000m20分以内の実力を早くつけたいと思いました。



LAP
1000m 4:02
2000m 4:17
3000m 4:23
4000m 4:31
5000m 4:17

タイム
21分30秒14

ホームページ
http://www18.ocn.ne.jp/~tokyo-rc/

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)