2013年3月3日 篠山ABCマラソン (兵庫) フルマラソン
全国のマラソン大会を出場し続けて、いつのまにか44都道府県。
残るは、兵庫、佐賀、高知。
兵庫県は、ここ2年神戸マラソンに出場しようと、応募したのですが、2年連続抽選ではずれてしまい。年度末の繁忙期で、ほとんど走れない時期なのですが、関西の老舗大会、篠山マラソンにエントリーすることにしました。
やはり、この時期は、バタバタして、色々溜まっている仕事をどうするか、当日参加できるか、悩みながらも、強行参戦することに決めました。
3月2日、土曜日
大会前日の夕方に、東京から新幹線で新大阪へ、大阪は久しぶりですが、今回は乗換のみです。
あたりをキョロキョロ、乗る電車を間違っていないか少し不安になりながら、尼崎から、福知山線(宝塚線)の快速に乗り換えて、本日の宿、三田駅で降りました。
車窓から、白い田園の風景を眺めながら、20数分で篠山口に到着しました。
ここからは、臨時バスに乗って、篠山市街地に向かいます。
マラソン大会は「駅からバスで15分」の会場はよくあるのですが、通常は都市部から交通量の少ない田舎へというケースが大半ですが、ここは、田園から都市部への移動で、会場に近くなるほど市街地になってきました。
全国のマラソン大会を出場し続けて、いつのまにか44都道府県。
残るは、兵庫、佐賀、高知。
兵庫県は、ここ2年神戸マラソンに出場しようと、応募したのですが、2年連続抽選ではずれてしまい。年度末の繁忙期で、ほとんど走れない時期なのですが、関西の老舗大会、篠山マラソンにエントリーすることにしました。
やはり、この時期は、バタバタして、色々溜まっている仕事をどうするか、当日参加できるか、悩みながらも、強行参戦することに決めました。
3月2日、土曜日
大会前日の夕方に、東京から新幹線で新大阪へ、大阪は久しぶりですが、今回は乗換のみです。
あたりをキョロキョロ、乗る電車を間違っていないか少し不安になりながら、尼崎から、福知山線(宝塚線)の快速に乗り換えて、本日の宿、三田駅で降りました。
しばらく、通勤で東京の三田(みた)駅を利用していたので、
三田駅で路線検索をすると、兵庫県の三田(さんだ)駅までの行き方がしばしば表示されていたので、初めてではない親近感があります。
駅前の定食屋さんでうどんを食べ、スーパーで夜食と明日用の食事を購入したら、21時半過ぎになったので、ホテルへチェックイン後は、早々に眠ることにしました。
大会当日、ホテルの窓から、外を見ると、車や建物がうっすら、白く雪化粧していました。
3月に入りましたが、まだまだ寒さは続いています。
ホテルのバイキングで、サンドイッチが美味しそうだったので、珍しくパンなど洋食を食べました。
8時過ぎにホテルをチェックアウト。
三田駅から、「臨時快速篠山ABCマラソン号」に乗って、篠山口に向かいました。
ランナーだらけでしたが、大混雑というほどではなかったです。
ここからは、臨時バスに乗って、篠山市街地に向かいます。
マラソン大会は「駅からバスで15分」の会場はよくあるのですが、通常は都市部から交通量の少ない田舎へというケースが大半ですが、ここは、田園から都市部への移動で、会場に近くなるほど市街地になってきました。
雪が残って趣きのある会場、丹波篠山は城下町で、歴史を感じさせる建物が点在しています。
篠山城跡内の受付会場で、ゼッケンを受け取り、走る準備をしているうちに、会場内の徐々に人が集まっていっぱいになってきました。
この大会は、陸連登録の部と未登録の部で、スタート時間が10分異なります。
未登録の部の場合、3つのブロックには分かれていますが、かなり早い時間から並んで長い列ができていましたが、
陸連登録で、記録を狙う調子ではなかったので、余裕を持って準備して、
荷物を預けて、スタート地点に向かいました。
その2へつづく
0 件のコメント:
コメントを投稿