2016年4月10日(日)甘楽さくらマラソン (20km/群馬)
http://www.town.kanra.lg.jp/kyouiku/taiiku/news/20160408225120.html
先週の日本平桜マラソンに引き続き、青春18きっぷを利用して桜マラソンの出場です。
先週は、午前4時前に家を出ましたが、今週は先週よりも遠くなく、スタート時間も遅いので、午前6時前に自宅を出て、埼京線と高崎線を乗り継いで、高崎駅に向かいました。
そして、レトロな雰囲気な列車に乗り込みました。
揺れが激しいなと思いながら、長閑な景色を楽しみ、30分ほどで、上州福島駅に到着しました。
受付を済ませて、体育館で準備をしました。
すでに1km、2km、5kmの部が行われていて、フィニッシュラインに向かうランナーを応援しながら、20kmと10kmの部のスタートが近づいてきました。
午前10時40分 20kmの部と10kmの部が同時スタートしました。
急激な下り坂で、おそらく、ラストは、この坂を上ることを考えると、あまり前半飛ばしすぎないように気をつけようと思いました。
そして、この大会のハイライト
城下町小幡の桜並木に入りました。
住宅街でも桜を見ながら、1周目と同じ道を1キロ走って、コースは再び上り坂に入りました。
最後の給水所で呼吸を整えて、1周目と同じ、長くて険しい上り坂に再び挑みます。
1周目とは明らかに違って、足取りが重く、やっとの思い出、頂上まで到達しました。
そして、ラスト1キロ切って、陸上競技場に向けて、長い上り坂が始まりました。
駅舎から昭和の時代にタイムスリップした光景です。
参加賞:パスタセット・こんにゃくセット・入浴半額券・各種割引券
LAP TIME
0- 5km 26:47
5-10km 27:42
10-15km 29:12
15-Finish 26:19
ネットタイム 1:50:00
グロスタイム 1:50:38
(実測19km弱だと思われます。)
http://www.town.kanra.lg.jp/kyouiku/taiiku/news/20160408225120.html
先週の日本平桜マラソンに引き続き、青春18きっぷを利用して桜マラソンの出場です。
先週は、午前4時前に家を出ましたが、今週は先週よりも遠くなく、スタート時間も遅いので、午前6時前に自宅を出て、埼京線と高崎線を乗り継いで、高崎駅に向かいました。
午前8時半頃、高崎駅に到着。上信電鉄のホームに向かいます。
会場の最寄り駅は上州福島駅、その2駅先が世界遺産の富岡製糸場の最寄り駅の上州富岡駅です。
レース後、立ち寄ろうと思い見学料がセットとなった富岡製糸場見学往復割引乗車券(2,140円・通常より440円お得)を購入しました。
そして、レトロな雰囲気な列車に乗り込みました。
揺れが激しいなと思いながら、長閑な景色を楽しみ、30分ほどで、上州福島駅に到着しました。
そこから送迎バスに乗って、会場の甘楽ふれあいの丘に9時40分頃到着しました。
満開の桜、そして、会場は、のどかで、のんびりとした雰囲気に包まれていました。
受付を済ませて、体育館で準備をしました。
すでに1km、2km、5kmの部が行われていて、フィニッシュラインに向かうランナーを応援しながら、20kmと10kmの部のスタートが近づいてきました。
甘楽町を1周目と2周目異なるアップダウンあるコースを周回するルートで、前週と同じく桜と坂が特徴のコース、そして、制限時間も2時間と厳しめです。
まずは着実に、完走を目指しつつ、桜を楽しみながら走ることにしました。
トラックを1周、周辺道路を1周後、甘楽ふれあいの丘を下って、周回コースに入ります。
急激な下り坂で、おそらく、ラストは、この坂を上ることを考えると、あまり前半飛ばしすぎないように気をつけようと思いました。
住宅街、田園地帯を走った後、コースは県道197号線、町のメインストリートに入ります。
緩やかな上り坂、花のある風景を楽しみながら走っていきます。
城下町小幡の桜並木に入りました。
例年より1週早い開催、都心より1週遅い満開時期ということで、満開の桜の中、走ることができました。
5kmは26分台で通過、とりあえず、制限時間内でゴールできそうなペースで走れています。
左折して、コースは上り坂がきつくなってきました。
長閑な田園地帯、急で長く続く坂に、呼吸がきつくなってきました。
1度坂を越えて、下り坂に。ここで10kmの部とコースが分かれ、前後のランナーとの間隔が開いてきました。
再び、長い上り坂に入り、また心肺機能がいじめられます。
上りきって、ゴルフ場の前を通過して、再び下り坂に入ると、満開の桜が現れて癒されます。
緩やかな下り坂が続き、中間点(10km)を通過。54分台で、なんとか完走できそうなペースです。
住宅街でも桜を見ながら、1周目と同じ道を1キロ走って、コースは再び上り坂に入りました。
ある程度、余力を残して走ってきましたが、何度も続く上り坂でキロ6分を超えるペースに落ちてきました。
15km地点を通過。1時間23分台。ペースは落ちましたが、何とか2時間は切れそうです。(実測では20kmなさそうなので、助かりました。)
最後の給水所で呼吸を整えて、1周目と同じ、長くて険しい上り坂に再び挑みます。
あと3km、しばらく下り坂が続きますが、ラストは上り坂があることを考えると、まだ気が抜けません。
もう力尽きて、歩くようなスピードかろうじて坂を上っていきます。
ようやく競技場に入って、トラックを4分の3周、異常に長く感じましたが、何とかフィニッシュしました。
1時間50分、何とか制限2時間以内で完走できました。
20kmのレース、実際は19kmちょっとだと思いますが、タフなコースで、先週の23.5kmやハーフマラソンでなくて助かったと思いました。
フィニッシュ後は、この町で作られている こんにゃくとパスタのセットを参加賞として頂きました。
参加料2500円でこの量、とてもお得感があります。
さらに、この会場のそばに、温泉(かんらの湯)があり、半額入浴券がついていましたが、富岡製糸場に行くので、断念しました。
その後は、会場内で、群馬名物 焼きまんじゅう(100円)を買って食べ、送迎バスで上州福島駅に戻り、上州富岡行きの電車に乗りました。
駅舎から昭和の時代にタイムスリップした光景です。
上州富岡駅に到着、電車で富岡製糸場に向かう人はあまり多くなく、駅前は静かな雰囲気でしたが、徒歩10数分ほどの富岡製糸場に近づくにつれ、観光客で賑わってきました。
桜の咲いている富岡製糸場に到着、中を見学しました。
昔ながらの建物と桜、風情がありました。
一部、修繕工事が行われていましたが、中では、当時のままの機械などが行われ、体験コーナーなどもありました。
さくらマラソンは、横田基地からの外国人ランナーが数多く参加していましたが、富岡製糸場の観光客は、ほとんど日本人でした。
富岡製糸場を出て、近くのうどん屋さんで、ひもかわうどんを頂きました。
さらに、ホルモン揚げを食べ、群馬や富岡名物のグルメを満喫して、富岡を後にしました。
帰りも、上信電鉄で高崎まで戻り、高崎から新宿までは、青春18きっぷを使って、普通列車で帰りました。
この2週間と桜と電車を満喫した旅ランとなりました。
LAP TIME
0- 5km 26:47
5-10km 27:42
10-15km 29:12
15-Finish 26:19
ネットタイム 1:50:00
グロスタイム 1:50:38
(実測19km弱だと思われます。)
2016甘楽町さくらマラソン スタートからフィニッシュまでダイジェスト (動画)https://youtu.be/6v5Uc40-Dtw
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