2017年4月7日金曜日

2017四万十川桜マラソン(その3:レース後・甲子園編)

2017年3月26日(日)四万十川桜マラソン(高知・フルマラソン)

ハワイ旅行

つづきです

2017年3月26日(日)レース終了後、高知市内に戻って、スーパー銭湯で汗を流しました。


そして、やはり、ひろめ市場に 行きました。


今までは、平日の昼間に訪れていたのですが、日曜日の夕方は初めて

地元の人、観光客の人でいっぱいで、空席を探すのが大変でした。

この日は、大相撲春場所の千秋楽。
稀勢の里が優勝を決めた瞬間は、場内、大盛り上がりでした。


カツオの叩き、ウツボの唐揚げなどをつまみに、ビールを飲みました。







その後は、高知駅に向かいました。
翌日、初めての甲子園での野球観戦をするために、この日は、丸亀まで移動します。


高知駅の構内は、アンパンマン列車ひろば  が新設されていました。



21時20分発の高松行き、特急しまんと10号に乗車

23時5分に丸亀駅に到着しました。


丸亀ハーフマラソンは出場したことがないので、初めての丸亀です。
深夜近かったので、寄り道をせずに、ホテルに直行して、すぐに寝ました。

2017年3月27日(月)大会翌日

朝7時半には、ホテルをチェックアウトして、朝から営業している商店街の うどん屋さんつづみに入りました。

そういえば、丸亀市には、丸亀製麺も、丸亀町商店街もありません。


そんな丸亀で、とり天ぶっかけうどんを頂きました。朝は、おでん1品無料サービスがあり、玉子をつけました。


列車の時間を気にしながら、丸亀城近くを散策して、丸亀駅に向かいました。








丸亀駅 8時21分発の特急しおかぜ6号 に乗りました。


岡山行きの列車の自由席は満員、立ったまま、10数年振りに、瀬戸大橋を渡りました。

9時に岡山に到着、新幹線に乗り換えて、9時40分には、新神戸に到着しました。



丸亀から1時間ちょっと、あっという間に兵庫まで来ました。




新神戸からは、地下鉄で三ノ宮へ行くのが一般的ですが、街の風景を見たかったので、20分ほど歩いて向かいました。


三ノ宮から甲子園は、阪神電車なのですが、切符の関係で、JRで甲子園口駅まで行きました。


10時半前に到着。歩いていけるかと思ったのですが、球場までは3km弱あるので、無理せず、バスに乗って甲子園まで行きました。


午前11時前に、初めての甲子園球場に到着しました。



この日は、早稲田実、大阪桐蔭と人気チームが登場することもあって、平日にも関わらず、内野席は、一塁側アルプス席を除いて完売となっていました。


チケット売り場は混雑していたので、無料の外野席で観戦することにしました。


ぐるっと球場の外周を歩いて、外野席の入り口に向かいます。


8号門、ラガーさんはこの日も観戦していました。





外野席も、かなり満員で、レフト側に空席を見つけて陣取りました。


ちょうど第1試合、秀岳館と作新学院が終了するところでした。



 第2試合は、東海大福岡ー早稲田実業

東京代表の早稲田実ですが、関西でも人気があるなと、外野席で感じました。



試合は、東海大福岡が有利に進め、大量得点差となり、終盤、早稲田実の反撃も実らず、11-8で東海大福岡が勝ちました。


早稲田のアルプススタンドが近いので、応援も楽しみました。


注目の清宮選手はヒットは出たものの、ランナーのいない場面でした。




そして、第3試合、地元、大阪桐蔭が登場すると、球場はやはり、大阪桐蔭ファンが目立ちました。



初回、6点を先制した時には、一方的な展開になるのかなと思ったのですが、1回裏に静岡高校が6点差を追いつき、次の回には逆転する、すごい試合になりました。


最終的には、大阪桐蔭が逆転して、9回表11-8となった時点で、駅で混雑する前に、球場を後にしました。

初回こそ、控えの先発投手が乱れて、苦戦しましたが、この試合で大阪桐蔭の強さは感じました。最終的に大阪対決の決勝を制して優勝したのも納得でした。

そして、アルプス席での大阪桐蔭のブラスバンドの応援も、色々なレパトリーがあり、見てても、聞いてても飽きず、野球以外でも楽しめました。



2017高校野球 大阪桐蔭の応援 裏側 (第89回選抜 2回戦 対静岡戦) https://youtu.be/nGaVsJLUPJc



その後、甲子園駅から梅田に向かいました。



関西の土地勘が全くないので、尼崎駅や西宮駅、芦屋駅 JRと阪神で駅がかなり離れていることを、今更ですが知りました。



新大阪に移動して、新幹線の改札内で、九条ネギのラーメンを食べて、東京に戻りました。


 

四万十ー高知ー丸亀ー甲子園ー大阪 充実した3日間の旅となりました。

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間11分53秒 ティギスト・アセファ (エチオピア) 2023年9月 ベルリンマラソン (3分08秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間09分14秒 風見 尚 (日本)  2018年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分42秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分31秒 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ) 2021年11月(ポルトガル・リスボン)(2分43秒6/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)