福生健康マラソン 11月6日(日) 10㎞
久しぶり都内の大会に出場しました。
福生健康マラソンは10㎞のレース、ここで自己ベストの更新を目指してエントリーしたのですが、10月の連戦疲れが残れっていて、3日、5日とかなり睡眠をとったのですが、まだ回復途上で、重い身体のまま、現地に向かいました。
青梅線の福生駅に下車して、20分ほど歩くと、会場の福生市競技場に到着しました。陸上競技場をイメージしていたのですが、実際は大きな土のグラウンドに1周300mのトラックの白線が引かれている素朴な競技場でした。
インターネットではエントリーできないため、基本的には地元の参加者中心のこじんまりした数百人規模の大会で、基地の町なので外国人の参加者も多かったです。
受付で参加賞の懐中電灯を頂き、災害の多かった年ということを象徴しているなと感じつつ、準備をしました。
午前11時、最終点呼があり、100数十人が、ナンバーカード順に並びます。陸連公認大会できっちりしているなと思ったら、「給水は5キロぐらいにあると思います」と係員からアバウトな指示で、選手達が和みました。
午前11時10分に10キロがスタートしました。やはり最初から重い足取り、それでも、自己ベスト狙いで1キロ4分25秒ぐらいで飛ばします。しかし、どうも苦しく、徐々にペースが下がって行きました。コースは競技場を出ると、多摩川沿いの緑豊かなランニングコース、多少蒸し暑さを感じながら走って行きました。
3キロを過ぎると、自己記録はやはり厳しいと感じもがくようになんとか5キロの中間点までは到達しました。タイムは23分で、悪いなりには何とか持ちこたえていました。
しかし、その後は、自分ではそれなりに走っているつもりが、どんどん後ろから抜かれます。さらに大会に関係なくゆっくりジョギングしているランナーが前に走っていたのですが、そのランナーをなかなか抜かすことができません。それもそのほず、ペースはキロ5分を越えていました。
自分の走っている感覚とタイムが大幅にずれていることにショックを感じつつ、何とか競技場が見えて、ゴール。記録は49分11秒、後半は26分もかかり、前週のハーフの10キロ地点のタイムよりも1分半近く遅くなってしまいました。
さすがに10月は無理をし過ぎたようです。ということで11月上旬はかなり睡眠をとって休養することにしました。もう一度、立て直して、11月後半のシーズン頑張りたいと思います。
タイム 49:11 (23:00-26:11)
参加賞:懐中電灯、スポーツドリンク
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