猪苗代湖ハーフマラソン
10月30日(日)レース当日、曇り会津若松市内も、朝方は随分冷え込んで、先週の出水と違って寒い朝を迎えました。
ホテルで朝食を済ませ、朝7時半過ぎの電車で、郡山方面の猪苗代駅に向かいました。電車で30分、意外と猪苗代と会津若松は離れているなと感じつつ、常に車窓から磐梯山を眺めながら、駅に到着しました。
駅からはシャトルバスで、会場のカメリーナに8時15分頃に着きました。カメリーナ(亀ヶ城公園にある体育館だから。。このネーミングだと思われます。)は、新しく、公園を含めると相当広々とした場所です。ただ地震の影響で多少、ひび割れ箇所がありました。
まずは、穴場のトイレ探し、会場から数百メートル離れたところに、ガラガラのトイレを発見、待つことなく利用できました。体育館内のトイレは予想通り大行列になっていたので、早めに見つけられてよかったです。
朝9時半、曇り空微風、気温も低め、走るのには絶好のコンディションの中、ハーフマラソンがスタートしました。
コースもほぼフラットなので、体調には多少不安がありますが、100分切りを目指して、積極的に走ることにしました。
磐梯山を背中に、猪苗代の田園地帯を快適に走り出しました。1キロごとの距離表示はなかったのですが、1キロ付近になると、まわりのランナーの時計から「ピッピッ」となるので、なんとなく1キロ地点はこのあたりだろうと想定しながらペースを調整しました。
5キロ地点は23分29秒で通過、100分切りのペースです。しかし、走っていて結構きつく感じていてペースを落とすことにし、徐々にランナーに抜かれ始めました。
陸橋のアップダウンを上って10キロのラップは24分16秒、やはり体調が万全でなく、100分切りはこの時点で厳しくなってきました。
先週はツルでしたが、今週は田園地帯で、白鳥の群れも見られました。(写真にはとれませんでしたが)、なかなかペースが上がらず気持ちが景色を楽しむ方に向くようになりました。
15キロのラップは25分00秒、順調に落ちています。もう踏ん張るだけです。コースは猪苗代湖畔へ、初めて湖の風景が見えてきました。20キロのラップは25分41秒、なんとか1時間45分以内でという状況です。5キロずつ見事なほどのビルドダウンで、1時間44分でゴールしました。
毛布とペットボドルを頂き、東京マラソンの抽選ボックスに抽選券を入れました。ゴールとスタート地点は離れているので、バスでスタート地点に戻りました。
スタート地点のカメリーナでは、手打ちそばと豚汁が振る舞われ、出店では、甘酒、地ビール、アイスクリームを頂きました。
そして、東京マラソンの抽選会。。。。はずれました。
東京マラソンの二次抽選に懸けることになりました。
帰りの猪苗代駅、切符売り場は結構混雑していましたが、JRのウィークエンドパスを使っていたので、難なくホームへ、帰りは磐越西線、新幹線とも混雑してましたが、無事東京に戻りました。
【LAP TIME】
0- 5km 23:29
5-10km 24:16
10-15km 25:00
15-20km 25:41
20-goal 5:34
1時間44分00秒
【参加賞】
10月30日(日)レース当日、曇り会津若松市内も、朝方は随分冷え込んで、先週の出水と違って寒い朝を迎えました。
ホテルで朝食を済ませ、朝7時半過ぎの電車で、郡山方面の猪苗代駅に向かいました。電車で30分、意外と猪苗代と会津若松は離れているなと感じつつ、常に車窓から磐梯山を眺めながら、駅に到着しました。
駅からはシャトルバスで、会場のカメリーナに8時15分頃に着きました。カメリーナ(亀ヶ城公園にある体育館だから。。このネーミングだと思われます。)は、新しく、公園を含めると相当広々とした場所です。ただ地震の影響で多少、ひび割れ箇所がありました。
まずは、穴場のトイレ探し、会場から数百メートル離れたところに、ガラガラのトイレを発見、待つことなく利用できました。体育館内のトイレは予想通り大行列になっていたので、早めに見つけられてよかったです。
朝9時半、曇り空微風、気温も低め、走るのには絶好のコンディションの中、ハーフマラソンがスタートしました。
コースもほぼフラットなので、体調には多少不安がありますが、100分切りを目指して、積極的に走ることにしました。
磐梯山を背中に、猪苗代の田園地帯を快適に走り出しました。1キロごとの距離表示はなかったのですが、1キロ付近になると、まわりのランナーの時計から「ピッピッ」となるので、なんとなく1キロ地点はこのあたりだろうと想定しながらペースを調整しました。
5キロ地点は23分29秒で通過、100分切りのペースです。しかし、走っていて結構きつく感じていてペースを落とすことにし、徐々にランナーに抜かれ始めました。
陸橋のアップダウンを上って10キロのラップは24分16秒、やはり体調が万全でなく、100分切りはこの時点で厳しくなってきました。
先週はツルでしたが、今週は田園地帯で、白鳥の群れも見られました。(写真にはとれませんでしたが)、なかなかペースが上がらず気持ちが景色を楽しむ方に向くようになりました。
15キロのラップは25分00秒、順調に落ちています。もう踏ん張るだけです。コースは猪苗代湖畔へ、初めて湖の風景が見えてきました。20キロのラップは25分41秒、なんとか1時間45分以内でという状況です。5キロずつ見事なほどのビルドダウンで、1時間44分でゴールしました。
毛布とペットボドルを頂き、東京マラソンの抽選ボックスに抽選券を入れました。ゴールとスタート地点は離れているので、バスでスタート地点に戻りました。
スタート地点のカメリーナでは、手打ちそばと豚汁が振る舞われ、出店では、甘酒、地ビール、アイスクリームを頂きました。
そして、東京マラソンの抽選会。。。。はずれました。
東京マラソンの二次抽選に懸けることになりました。
帰りの猪苗代駅、切符売り場は結構混雑していましたが、JRのウィークエンドパスを使っていたので、難なくホームへ、帰りは磐越西線、新幹線とも混雑してましたが、無事東京に戻りました。
【LAP TIME】
0- 5km 23:29
5-10km 24:16
10-15km 25:00
15-20km 25:41
20-goal 5:34
1時間44分00秒
【参加賞】
ブランケット、キャップ、Tシャツ、スポーツドリンク、ボンカレー、カロリーメイト、Soyjoy、冷却スプレー、ウェットティッシュ(フェイスタオル類)、バーム
<その他>
レース後、この大会のレポートを見ると、給水不足、トイレ不足、毛布不足、バス不足などの指摘が目立ちました。(特に2時間以上かかった人は大変だったようです。)
猪苗代湖ハーフマラソンということで、湖畔もコースに入れようとして、スタートとゴールを別にしたと思われますが、ゴール地点では、荷物の受け取りもできず、そこで何もすることができないので、無理してゴール場所を変えずに、スタート地点に戻るコースにすればよいと思いました。
会場のトイレは、混んでいる場所とすいている場所の差が激しいので、誘導すれば解決すると思いますが、レース中の給水、トイレは確かに2000人規模の大会で、暑くない気候でこのような問題が出たのは、改善の余地があると思います。
ただ、前日受付を会津若松で行うというのは良かったと思いますし、サービスもよかったので、もう少し、スポンサー色を抑えて、地元色を強くすればよい大会になると思いました。
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