2009年9月20日(日) みやぎ蔵王高原マラソン 20km
五連休の前半は、みやぎ蔵王高原マラソンへ行きました。
最寄り駅は白石蔵王駅だったので、土曜日は新幹線の一つ手前の駅、福島に宿泊しました。
そこから、電車で20分ちょっと飯坂温泉に行き、公衆浴場の鯖湖湯に入りました。ここの入浴料は200円、都内のコインロッカーよりも安いです。飯坂温泉はかなり熱めのお湯なのですが、気持ちよかったです。飯坂温泉は昔ながらの温泉街で射的場もあったり情緒あふれる場所でした。
夜は、福島市の名物料理を食べようかと思ったのですが、そういえば何が有名かよく分からなかったのですが、どうやら餃子が名物らしいと分かったので、餃子とラーメンで夕食にしました。
20日(日)、大会当日は、福島駅から新幹線に乗って一駅、白石蔵王に8時過ぎに到着して、そこから、無料の送迎バスで約40分で会場の南蔵王野営場に到着しました。
高原でひんやりとした空気でとても気持ちよい場所です。参加者も全体で1400人とほどほどの規模です。
開会式で、救護担当の方の挨拶が、「頑張って入賞されても、たいした賞品は出ないので、あまり無理しないでください」と言って笑いをとっていました。(しかしそれなり副賞は出ていました。)
午前10時、20キロの部がスタートしました。親子3キロの部と同時スタートで、勢い良く飛び出していく子供たちにつられてついついペースが速くなってしまいました。ここは最初の1.5キロは下りで、1キロのラップが4分16秒のハイペース、いくら下りでも速すぎると思いここからはスピードを落として走りました。
景色はずっと、高原の緑を見ながら走るコースで綺麗ですが、平らな道はなく上りと下りを繰り返すコースでした。しかし、上りも走れないほどの急な上り坂はないので、きついながらも楽しみながら走ることができました。
10キロで折り返して、後半、盛り返そうかと思いましたが、ラストが上りということで、どうしても体がセーブしてしまいイーブンペースのまま終盤へ、最後の1.5キロは、小中学生の部と一緒に走る形で、苦しい上りを、小中学生を目標にしながら、ゴールしました。
タイムは、1時間44分50秒
1時間40分ぐらいで走りたいと思ったのですが、このアップダウンはかなりこたえました。
五連休の前半は、みやぎ蔵王高原マラソンへ行きました。
最寄り駅は白石蔵王駅だったので、土曜日は新幹線の一つ手前の駅、福島に宿泊しました。
そこから、電車で20分ちょっと飯坂温泉に行き、公衆浴場の鯖湖湯に入りました。ここの入浴料は200円、都内のコインロッカーよりも安いです。飯坂温泉はかなり熱めのお湯なのですが、気持ちよかったです。飯坂温泉は昔ながらの温泉街で射的場もあったり情緒あふれる場所でした。
夜は、福島市の名物料理を食べようかと思ったのですが、そういえば何が有名かよく分からなかったのですが、どうやら餃子が名物らしいと分かったので、餃子とラーメンで夕食にしました。
20日(日)、大会当日は、福島駅から新幹線に乗って一駅、白石蔵王に8時過ぎに到着して、そこから、無料の送迎バスで約40分で会場の南蔵王野営場に到着しました。
高原でひんやりとした空気でとても気持ちよい場所です。参加者も全体で1400人とほどほどの規模です。
開会式で、救護担当の方の挨拶が、「頑張って入賞されても、たいした賞品は出ないので、あまり無理しないでください」と言って笑いをとっていました。(しかしそれなり副賞は出ていました。)
午前10時、20キロの部がスタートしました。親子3キロの部と同時スタートで、勢い良く飛び出していく子供たちにつられてついついペースが速くなってしまいました。ここは最初の1.5キロは下りで、1キロのラップが4分16秒のハイペース、いくら下りでも速すぎると思いここからはスピードを落として走りました。
景色はずっと、高原の緑を見ながら走るコースで綺麗ですが、平らな道はなく上りと下りを繰り返すコースでした。しかし、上りも走れないほどの急な上り坂はないので、きついながらも楽しみながら走ることができました。
10キロで折り返して、後半、盛り返そうかと思いましたが、ラストが上りということで、どうしても体がセーブしてしまいイーブンペースのまま終盤へ、最後の1.5キロは、小中学生の部と一緒に走る形で、苦しい上りを、小中学生を目標にしながら、ゴールしました。
タイムは、1時間44分50秒
1時間40分ぐらいで走りたいと思ったのですが、このアップダウンはかなりこたえました。
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