2009年11月21日~23日
三連休、初日の土曜日の朝は、長野マラソンのインターネット受付がありました。昨年は5時間で締め切られた大会、やはり10時前から全くランネットが繋がらない状態になりました。結局、パソコンと2時間にらめっこ、ようやく受付画面を開くことができエントリー完了しました。これで長野10回目の出場、フルマラソン50回目の完走に向けて準備が整いました。(長野マラソン今年も約5時間で締め切られたようです。)
その後、夜は福知山マラソンに向けて出発しました。横浜から生まれて初めての寝台列車サンライズ瀬戸に乗車しました。寝台料金不要ののびのびシートは、隣りとの仕切りは窓側の部分しかありませんが、毛布もあり、完全に仰向けになって寝られるので、思ったより快適で、睡眠をとることができました。
寝台列車は、京都・大阪は止まらないため、姫路まで乗車しました。朝5時半、夜明け前ですが、先月彦根城に行ったので、同じ国宝の姫路城は見てみたいと思ったので、暗くて人通りのない姫路の町を20分ほど歩いて、姫路城に行きました。
ようやく白みかけてきて、姫路城もくっきり見えてきました。公園内は、朝6時前というのに、結構散歩している人、走っている人がいました。さすがに城の内部までは入れなかったですが、緑多く広々とした城内の公園の散歩は寒かったですがとても気持ちよかったです。
彦根城のひこにゃんに対抗?して姫路城にも最近、ゆるキャラが登場したようで"しろまるひめ"が街中にいました。
しかし、ひこにゃんにふられたようです。下の記事↓
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090801/trd0908012029014-n1.htm
姫路からは、ローカル線の播但線、山陰線と何度か乗り継いで、途中乗り換え時間を利用して散策をした後、福知山駅には、11時前に到着しました。ずっと田舎の山々の風景が続いていた中で、福知山駅は、いくつもの路線が乗り入れており、思ったよりも大きな街でした。
福知山では、明日の帰りの切符を購入した後、前日受付するため、マラソンの会場まで歩きました。実は歩くには結構距離があることがわかったのですが、明日のコースの下見にもなると思って1時間以上歩きました。会場は思ったよりも山の上にあり、最後の1キロはずっと上り、大変そうだなと思いながら、会場に到着しました。
会場内は、前日でしたが、結構にぎわっていて、体育館内ではマラソングッズが結構格安で売られていて、アームウォーマーを(500円)購入ししました。受付では小学生の応援メッセージが添えられていました。
帰りは、シャトルバスで福知山駅まで戻り、そこから、本日の宿の天橋立に特急列車で向かいました。日本三景のうち松島、宮島は行ったことがあるので、これで完全制覇です。
思ったより古びた天橋立駅に到着して下車すると、たくさんの観光客でいっぱいでした。とりあえず、天橋立の全景を見るため、リフトに乗って、山の上へ、そこには美しい飛龍観とよばれる天橋立の眺めを見ることができました。"股のぞき"が有名らしく逆から天橋立を見ている人が多数いました。
それにしても、この眺めの後ろは、遊園地(天橋立ビューランド)になっていたとは、ちょっと驚きでした。
それから、下に降りて、天橋立も実際に歩きました。松林の中、ランニングコースにしたら気持ちよさそうです。レンタサイクルが多く、自転車に乗っている人が多かったです。
当日は、早朝から姫路、福知山、天橋立と翌日レースがあるのに10数キロは歩いてしまいました。幸い宿泊した宿は、展望露天風呂、サウナ付でゆっくりケアできました。
夜はあさりうどんなど名物料理を食べて、早めに就寝しました。
つづく
三連休、初日の土曜日の朝は、長野マラソンのインターネット受付がありました。昨年は5時間で締め切られた大会、やはり10時前から全くランネットが繋がらない状態になりました。結局、パソコンと2時間にらめっこ、ようやく受付画面を開くことができエントリー完了しました。これで長野10回目の出場、フルマラソン50回目の完走に向けて準備が整いました。(長野マラソン今年も約5時間で締め切られたようです。)
その後、夜は福知山マラソンに向けて出発しました。横浜から生まれて初めての寝台列車サンライズ瀬戸に乗車しました。寝台料金不要ののびのびシートは、隣りとの仕切りは窓側の部分しかありませんが、毛布もあり、完全に仰向けになって寝られるので、思ったより快適で、睡眠をとることができました。
寝台列車は、京都・大阪は止まらないため、姫路まで乗車しました。朝5時半、夜明け前ですが、先月彦根城に行ったので、同じ国宝の姫路城は見てみたいと思ったので、暗くて人通りのない姫路の町を20分ほど歩いて、姫路城に行きました。
ようやく白みかけてきて、姫路城もくっきり見えてきました。公園内は、朝6時前というのに、結構散歩している人、走っている人がいました。さすがに城の内部までは入れなかったですが、緑多く広々とした城内の公園の散歩は寒かったですがとても気持ちよかったです。
彦根城のひこにゃんに対抗?して姫路城にも最近、ゆるキャラが登場したようで"しろまるひめ"が街中にいました。
しかし、ひこにゃんにふられたようです。下の記事↓
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090801/trd0908012029014-n1.htm
姫路からは、ローカル線の播但線、山陰線と何度か乗り継いで、途中乗り換え時間を利用して散策をした後、福知山駅には、11時前に到着しました。ずっと田舎の山々の風景が続いていた中で、福知山駅は、いくつもの路線が乗り入れており、思ったよりも大きな街でした。
福知山では、明日の帰りの切符を購入した後、前日受付するため、マラソンの会場まで歩きました。実は歩くには結構距離があることがわかったのですが、明日のコースの下見にもなると思って1時間以上歩きました。会場は思ったよりも山の上にあり、最後の1キロはずっと上り、大変そうだなと思いながら、会場に到着しました。
会場内は、前日でしたが、結構にぎわっていて、体育館内ではマラソングッズが結構格安で売られていて、アームウォーマーを(500円)購入ししました。受付では小学生の応援メッセージが添えられていました。
帰りは、シャトルバスで福知山駅まで戻り、そこから、本日の宿の天橋立に特急列車で向かいました。日本三景のうち松島、宮島は行ったことがあるので、これで完全制覇です。
思ったより古びた天橋立駅に到着して下車すると、たくさんの観光客でいっぱいでした。とりあえず、天橋立の全景を見るため、リフトに乗って、山の上へ、そこには美しい飛龍観とよばれる天橋立の眺めを見ることができました。"股のぞき"が有名らしく逆から天橋立を見ている人が多数いました。
それにしても、この眺めの後ろは、遊園地(天橋立ビューランド)になっていたとは、ちょっと驚きでした。
それから、下に降りて、天橋立も実際に歩きました。松林の中、ランニングコースにしたら気持ちよさそうです。レンタサイクルが多く、自転車に乗っている人が多かったです。
当日は、早朝から姫路、福知山、天橋立と翌日レースがあるのに10数キロは歩いてしまいました。幸い宿泊した宿は、展望露天風呂、サウナ付でゆっくりケアできました。
夜はあさりうどんなど名物料理を食べて、早めに就寝しました。
つづく
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