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2011年1月2日日曜日
2011箱根駅伝展開予想 (往路)
いよいよ今年の箱根駅伝が始まります。
区間エントリーでは、早稲田大学の異変がうかがわれますが、果たして
どのような展開になるか予想します。
1区
早稲田としてはここで、東洋大と1分以上離さないと優勝は苦しい気がします。
そうすると、スローペースで後半勝負よりは、前半から勝負してくると思います。
早稲田・大迫選手が抜け出して、駒澤の油布選手がそれを追いかける展開で、日体大出口、日大堂本、東農大松原、明治松本各選手が追随するか、注目です。
2区
拓殖大マイナ選手、日大ベンジャミン選手がごぼう抜き、東海大村澤選手、明治鎧坂選手も順位を上げてくると思われます。早稲田がこの時点で首位をキープできているか。東洋大は早稲田と2分以内であれば逆転圏内かもしれません。
3区
山梨学院大のコスマス選手がごぼう抜きで順位をあげると思われます。
早稲田は、矢澤選手が先頭に立ち、東洋大との差をできれば4分以上に広げたいところ。
東洋大は2区、3区設楽兄弟のリレー、3区は踏ん張りどころになるかもしれません。
4区
つなぎの区間ですが、ここも重要な区間、東洋大が追い上げ開始、早稲田が逃げる展開になりそうです。
5区
トップと4分以内であれば、東洋大柏原選手は逆転可能だと思います。
早稲田は佐々木選手ではなく猪俣選手が走ります。区間5位以内で走ると思われますが、それでも差を縮められ、今年も柏原選手がゴールすると思います。
駒沢大学も、そつなく3位以内で繋いでくるのではないかと思われます。
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マラソンの記録
【フルマラソン】
◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)
◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)
◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)
◆自己記録 3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)
【100km】
◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)
◆自己記録 12時間13分41秒 2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)
◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)
◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)
◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)
◆自己記録 3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)
【100km】
◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)
◆自己記録 12時間13分41秒 2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)
記録
【ハーフマラソン】
◆男子世界記録 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録 1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)
◆男子世界記録 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録 1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)
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