5月22日(日)はカーター記念黒部名水ロードレースに出場しました。
10年ぶりの富山県、貯まったマイルで、空路で行ってきました。
5月21日(土)朝3時半に起きて、5時前に家を出て羽田空港へ、6時55分発飛行機に乗りました。ウトウトしていたらあっという間に富山の上空、海沿いに家が多いなと、地震後だと、ついそんなことを気にしながら、かなり街中にある富山空港に8時過ぎに到着しました。
5月21日(土)朝3時半に起きて、5時前に家を出て羽田空港へ、6時55分発飛行機に乗りました。ウトウトしていたらあっという間に富山の上空、海沿いに家が多いなと、地震後だと、ついそんなことを気にしながら、かなり街中にある富山空港に8時過ぎに到着しました。
バスに乗って15分ほどで富山駅に着き、しばらく街をぶらぶら、富山だけに薬屋さんが
目立ちます。富山駅は、南口に市電、北口にポートラム、そしてJRと富山地鉄が走っていて、今回は、この4つに黒部峡谷鉄道(トロッコ列車)を加えた、5つの鉄道を制覇することにしました。
宇奈月温泉駅から少し歩いて、黒部峡谷鉄道の宇奈月駅へ、立派な駅舎です。切符を購入して、12両編成のトロッコ列車に乗車、出発時間帯によっては、団体旅行客が多く、満席になることも多いそうですが、11時過ぎの電車は、それほど多くなく、狭い車両ですが、広々としていました。
普通車は、屋根も窓もない車両、右側に黒部川を眺めながら、峡谷の中を走り、スリル満点です。「ビックサンダーマウンテン」のようだと思います。(実は乗ったことありませんが。)
新緑がまぶしく、遠くの山は雪化粧、まさしく絶景です。
(ちなみに車内アナウンス(観光案内)は室井滋さん(富山県出身)でした。)
(ちなみに車内アナウンス(観光案内)は室井滋さん(富山県出身)でした。)
水力発電の工事用の作業列車を観光列車として利用されているのですが、現在も作業員が利用しているので、すれ違う列車では作業員の方も乗車していました。冬季は、列車の運行がないので、作業員は片道6時間かけて歩くそうです。
電気を作るのは、大変だなとここでも実感しました。
欅平からは、祖母谷温泉を目指そうとしたのですが、まだ閉鎖中で、駅そばの温泉や足湯の施設もオープンは6月からということで、散策できる場所は限られてしまって少々残念でしたが、絶景を楽しみました。
落石注意の看板がいたるところにあり、ヘルメットも置いてありました。ここでは命の保証はなく、行動はすべて自己責任でということだそうです。
落石注意の看板がいたるところにあり、ヘルメットも置いてありました。ここでは命の保証はなく、行動はすべて自己責任でということだそうです。
宇奈月温泉の宿にチェックインして、温泉街を散策、食堂で刺身定食を食べて、宿の露天風呂に入って今朝は早起きだったので、早めに就寝しました。
つづく
黒部峡谷鉄道 http://www.kurotetu.co.jp/
富山地方鉄道 http://www.chitetsu.co.jp/train/index.html
富山ライトレール http://www.t-lr.co.jp/
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