2006年 しまなみ海道(福山-今治)
2007年 チャレンジ富士五湖(100km:唯一DNF)
2008年 えびすだいこく(美保神社‐出雲大社)
2009年 サロマ湖(北海道)
2010年 野辺山(長野)
2011年 チャレンジ富士五湖(112km)
こんな感じで過去6年走ってきました。特に、ここ3年は完走率が低い大会を無事クリアして、次なる目標をどうするか迷っていたときに、累積高低差2700m、第1回飛騨高山ウルトラマラソン開催のニュースが飛び込んできました。
実家からもそれほど離れていないので、帰省がてら参加できるということでエントリーしました。
2012年6月9日(土)
高山へは、新幹線で名古屋乗り換えで特急で向かうルート、高速バスで松本経由をして安房トンネルを抜けて向かうルート2つありますが、今回は、1時間ほど時間は余計にかかりますが、値段は新幹線の半額で済む、高速バスで向かうことにしました。
朝8時に新宿を出発して、諏訪湖SAで休憩、松本インターを降りて、国道158号線へ、山間道路に入ります。1年前も乗鞍天空マラソンで同様の道を通過したのですが、その時も雨、数年前も雨、いつも雨の印象があります。
安房トンネルを抜けると岐阜県平湯温泉へ、そこはもう高山市、中心部まではあと1時間ですが、さすが日本一広い市です。
そして午後1時45分ごろ、高山バスセンターに到着、駅前にテレビ局のカメラが来ていました。東海地区での100kmのウルトラマラソンの開催は珍しいので、地元の注目度が大きいようです。
徒歩で受付会場の高山市民文化会館に向かい、14時からのコース説明会に出席しました。
今までは過去出場した参加者の情報で、だいたいコースのイメージやつかめたのですが、今回は初開催ということで、じっくり聞きました。
とにかく坂の写真ばかり、やはり一筋縄ではいかないコースのようです。どこで頑張り、どこで休みか、ポイントになってきそうです。
その後、ホテルにチェックインして、高山市街地を散策、12年ぶりの高山、駅前はこんなに人が少なかったかなと思ったのですが、古い町並みなどの通りに入ると、観光客でいっぱいでした。明日は、このあたりを走るのかと思いつつ、ブラブラ歩いていました。
夕食は、ラン仲間と、飛騨牛のお店へ、串焼き、串揚げ、飛騨牛にぎり寿司、飛騨牛丼・・・明日に向けて、栄養をいっぱい蓄えました。
つづく
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