2014中日三重お伊勢さんマラソン つづきです。
2014年12月7日(日)大会当日
晴れましたが、この日も冷え込みました。
宇治山田駅から、ランナーで満員の電車に乗って、一駅、五十鈴川駅へ
ここから、無料の送迎バスに乗って、会場の三重県営総合競技場(三重交通Gスポーツの杜 伊勢)には、7時半に到着しました。
陸上競技場は、昭和50年の三重国体の会場で、平成33年には再び、この会場で国体が行われるため、次年度から改修工事に入るようで、この陸上競技場発着でのハーフマラソンは今回で最後とのことです。
午前9時、快晴微風の絶好のコンディションでハーフマラソンがスタートしました。
コースは伊勢神宮内宮の参道 おはらい町に入りました。
風情のある街並、昔にタイムスリップした感じです。
5キロ地点は22分26秒で通過。過去最速タイム。1ヶ月前の5000mが22分13秒だったので、それとほぼ変わらないタイム。オーバーペースを気にしつつも、自己ベストを狙うには、絶好のチャンス、積極的に走ります。
緩いアップダウン、そして、向かい風が強くなり、ペースは落ち始めましたが、それでも自己ベストを出せるペースを維持して、10キロを通過。この5キロは23分5秒。
10キロの通過タイム、45分31秒は、今シーズンの10キロの自己ベスト(46分台)を上回っていて、後半次第では1時間36分台は狙えそうになってきました。
11キロ過ぎ、かなり疲労が出てきましたが、広い国道23号線を折り返して、風は追い風になって少し楽になってきました。川、鉄道、道路を渡る橋がいくつかあり、緩いですがアップダウンが続く道でしたが、15キロ地点は、23分7秒。まだ自己ベストペースを上回っています。
同じペースのランナーに必死についてペースを維持しながら、17キロまで通過しましたが、コースが上り坂、向かい風になり、足が止まってしまいました。力も入らず、ペースダウンしてしまいました。下り坂で一旦、ペースを上げるものの続きません。
長かった国道23号線に別れを告げて、20キロを通過、この5キロは24分27秒で、自己ベストは絶望的となりました。あとは、100分切りは何とか死守したいと思いました。
赤福五十鈴川店の脇を通り、五十鈴川の浦田橋のアップダウンに苦労しながら、陸上競技場へ、最後スパートして1時間38分40秒。今季自己ベストでゴールしました。
レース後は、参加賞のタオル、そして、伊勢名物 赤福を受け取りました。
競技場で着替えて、伊勢志摩物産展に向かいました。
参加賞にはお伊勢さんチケット(500円分)、サンプリングチケット6枚綴りがついていて、各ブースは長い列ができていました。
その後は、伊勢神宮内宮の おはらい町、おかげ横丁を散策。
そして、昨年の式年遷宮が行われた伊勢神宮内宮を参拝しました。
ラップタイム
0- 5km 22:26 (4:29.2/km)
5-10km 23:05 (4:37.0/km)
10-15km 23:07 (4:37.4/km)
15-20km 24:27 (4:53.4/km)
20- Goal 05:35 (5:05.2/km)
1時間38分40秒
参加賞
タオル、赤福2個、ドリンク、お伊勢さんチケット(500円分)、サンプリングチケット(6枚綴り)
大会公式ホームページ
http://www.city.ise.mie.jp/marathon/
2014年12月7日(日)大会当日
晴れましたが、この日も冷え込みました。
宇治山田駅から、ランナーで満員の電車に乗って、一駅、五十鈴川駅へ
ここから、無料の送迎バスに乗って、会場の三重県営総合競技場(三重交通Gスポーツの杜 伊勢)には、7時半に到着しました。
陸上競技場は、昭和50年の三重国体の会場で、平成33年には再び、この会場で国体が行われるため、次年度から改修工事に入るようで、この陸上競技場発着でのハーフマラソンは今回で最後とのことです。
そんな中、ナンバーカードは、まさかの2番。
速い順でなく、住所の遠い順でふられた番号ですが、目立つ分、プレッシャーがかかります。
おまけに、調子が上がらず、先週は足を捻挫するなど、万全でないですが、今年最後のハーフマラソン、何とか結果を出したいなと思いました。
荷物を預けて、競技場内のスタート地点へ、公認の部は前方からスタートできるので、緊張感が漂ってきます。
午前9時、快晴微風の絶好のコンディションでハーフマラソンがスタートしました。
最初は前方ということで速いペースで進みます。1キロは4分30秒を切って、感覚とタイムのずれがなく、2週前よりは調子がよいようです。
コースは伊勢神宮内宮の参道 おはらい町に入りました。
風情のある街並、昔にタイムスリップした感じです。
宇治橋前のロータリーを通過してからは、国道23号線をずっと北上していきます。
しばらくは全日本大学駅伝のコースを逆走する形になります。
最初の速い流れに乗って、キロ4分20秒台で維持しています。5キロ地点は22分26秒で通過。過去最速タイム。1ヶ月前の5000mが22分13秒だったので、それとほぼ変わらないタイム。オーバーペースを気にしつつも、自己ベストを狙うには、絶好のチャンス、積極的に走ります。
緩いアップダウン、そして、向かい風が強くなり、ペースは落ち始めましたが、それでも自己ベストを出せるペースを維持して、10キロを通過。この5キロは23分5秒。
10キロの通過タイム、45分31秒は、今シーズンの10キロの自己ベスト(46分台)を上回っていて、後半次第では1時間36分台は狙えそうになってきました。
11キロ過ぎ、かなり疲労が出てきましたが、広い国道23号線を折り返して、風は追い風になって少し楽になってきました。川、鉄道、道路を渡る橋がいくつかあり、緩いですがアップダウンが続く道でしたが、15キロ地点は、23分7秒。まだ自己ベストペースを上回っています。
お伊勢さんマラソン(動画)
同じペースのランナーに必死についてペースを維持しながら、17キロまで通過しましたが、コースが上り坂、向かい風になり、足が止まってしまいました。力も入らず、ペースダウンしてしまいました。下り坂で一旦、ペースを上げるものの続きません。
長かった国道23号線に別れを告げて、20キロを通過、この5キロは24分27秒で、自己ベストは絶望的となりました。あとは、100分切りは何とか死守したいと思いました。
赤福五十鈴川店の脇を通り、五十鈴川の浦田橋のアップダウンに苦労しながら、陸上競技場へ、最後スパートして1時間38分40秒。今季自己ベストでゴールしました。
走る前は、1時間40分を切れれば上出来だと思っていたのですが、17キロまで1年ぶりの自己ベスト更新のチャンスだっただけに、最後の失速は悔しかったです。
レース後は、参加賞のタオル、そして、伊勢名物 赤福を受け取りました。
5kmの部 |
参加賞にはお伊勢さんチケット(500円分)、サンプリングチケット6枚綴りがついていて、各ブースは長い列ができていました。
とりあえず、キャラメル、コーヒー、スポーツドリンクをサンプリングチケットでゲットしつつ、お伊勢さんチケットで伊勢うどんを購入しました。
独特のやわらかい食感、讃岐うどんと対照的ですが、この食感もやみつきになりそうです。
その他、松坂牛の肉串、松坂牛コロッケも頂きました。
ランナーだけでなく、一般の観光客も多く、歩くのも大変なほどの人の多さにびっくりしました。
そして、昨年の式年遷宮が行われた伊勢神宮内宮を参拝しました。
その後、五十鈴川駅から近鉄電車で、伊勢市駅へ戻り、伊勢神宮外宮に向かいました。
外宮の方が交通アクセスがよいですが、参道のお店は内宮と比べると少なく、参拝客もそれほど多くはありませんでした。
外宮前では、赤福ぜんざいを初めて食べました。焼きたてのお餅が美味しかったです。
さらに、帰りの電車の時間があったので参道で390円の伊勢うどんを頂いて、JRで名古屋まで戻りました。
名古屋駅の在来線のホームで、味噌きしめんも食べて、お腹いっぱいの伊勢遠征が終わりました。
0- 5km 22:26 (4:29.2/km)
5-10km 23:05 (4:37.0/km)
10-15km 23:07 (4:37.4/km)
15-20km 24:27 (4:53.4/km)
20- Goal 05:35 (5:05.2/km)
1時間38分40秒
参加賞
タオル、赤福2個、ドリンク、お伊勢さんチケット(500円分)、サンプリングチケット(6枚綴り)
大会公式ホームページ
http://www.city.ise.mie.jp/marathon/
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