2016年11月27日(日)瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会(香川・フル)
http://www.e-marathon.jp/turtle/index.php?menuindex=1
先週のつくばマラソンに引き続き、2週連続のフルマラソンは、香川県小豆島の瀬戸内海タートル・フルマラソンです。
羽田から高松へ
高松は、2008年とくしまマラソンの時に、高松空港を利用して以来、8年ぶりです。
高松駅は、歩くとすぐに瀬戸内海です。
駅近くに、大きな芝生広場があります。
四国では、とくしま、愛媛、高知龍馬と県庁所在地でフルマラソンの大会が開かれていますが、唯一、高松だけフルマラソン大会がありませんので、もしフルマラソン開くとしたら、この辺りがスタート・フィニッシュだと便利だろうなとつい考えてしまいます。
(実際は、高松の道路事情、琴電(私鉄)の踏切 等あるので、都市型マラソンの開催は難しいだろうと思いますが。)
海辺の公園を歩きつつ、高松港に向かいました。
高松港のフェリー乗り場で、明日の朝、並ばなくても良いように、事前に小豆島のフェリーの切符を購入しました。
大会参加者は、割引があり、小豆島・土庄港まで往復は1380円が1120円になります。
その後は、高松築港、高松城の辺りから、市内をぶらぶら歩きました。
途中、お腹が空いたので、やはり、讃岐うどん (肉玉うどん)を頂きました。
バレーボール等スポーツするには、屋根が低くて、使いづらかったのではないかと思いますが、特徴的な建物です。
その後は、高松市内の繁華街、瓦町へ、ホテルにチェックインしました。
夜は、アーケードの長さは日本一、高松の商店街を散策しました。
人通りも多いところ、少ないところ、珍しいお店、チェーン店色々あり、飽きないです。
夕食は、商店街の洋食屋さんで、讃岐味噌カツ(味噌は小豆島)を頂きました。
商店街のスーパーで翌日の食事を購入して、早めに就寝しました。
2016年11月27日(日)大会当日
午前5時起床
残念ながら、朝から雨が降っていました。ホテルの朝食サービスは、午前6時半から、高松港からの船に間に合うために、5分ほどで簡単に済ませて、歩いて高松港に向かいました。
雨でも傘なしで駅近くまで行ける商店街のアーケードは助かりました。
高松港は、切符を買うために長い行列でしたが、前日に購入済みだったので、並ばずに船に難なく乗船できました。
早めに乗船できたので、座席に座ることができて、小豆島までの1時間快適に過ごすことができました。
午前8時20分頃、小豆島・土庄港に到着しました。
日曜の宿が、土庄港から徒歩1分の旭屋旅館だったので、荷物を預けて、トイレを借りて、会場の土庄町役場まで歩いて向かいました。
(多くの人は、土庄港から無料バスで会場に向かっています)
雨は降り続いて、空は灰色のままです。
会場に8時45分頃、到着。
ナンバーカード、チップは、事前郵送だったので、参加賞のみを受け取り、公民館で準備をします。
雨対策をして、外に出ました。
スタート地点では、にゅうめん(温かいそうめん)の無料接待所がオープンしていたので、早速頂きました。
5月開催の小豆島オリーブマラソン(坂手港)も9年前出場していますが、その時は、冷たいそうめんで、今回は温かいそうめん、大会毎に色分けができています。
冷たい雨の天気だったので、レース前にしっかり温まることができました。
雨が降り続く中、開会式が行われて、スタート時間が近づいてきました。
スタート地点は、世界一狭い土渕海峡を左に見て、行きも帰りも渡ります。
今大会は、3つの部門あり
午前9時30分 フルマラソンの部 (制限5時間半)
午前9時40分 ハーフマラソンの部 (制限3時間)
午前9時50分 10kmの部 (制限90分)
フルマラソンの制限時間が厳しめということもあり、ハーフマラソンが一番多いようです。
フルマラソンの整列も、それほど混雑なく、スタートを迎えます。
その2へ続く
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