2018年5月19日土曜日

マラソン経済研究所 2018.5/13〜5/19のトピック 岐阜で世界ハーフ誘致 仙台ハーフ 他

日本のハーフマラソンで唯一国際陸連のロードレースラベル・ゴールドを取得している ぎふ清流ハーフマラソンが、2022年世界ハーフマラソンの招致の意向を示しました。

エリート選手が集まるハーフマラソンは、歴史的には、丸亀国際ハーフマラソン、仙台国際ハーフマラソンの方が古いですが、
ぎふ清流ハーフマラソンは、高橋尚子さん主体で、わずかな期間で大きな大会に成長しました。
実現すれば、既存の大会と併催する形になるので、特別に大きな財政負担が発生することなく、世界各地から有力選手が集まり、世界でテレビ放映がありますので、岐阜をアピールするのにはとても有効な手段だと思います。

今週は仙台国際ハーフマラソンが開催されました。残念ながら設楽悠太選手は欠場しましたが、男女共に、東京五輪のマラソンを目指す有力選手が集まり、男子は松本選手、女子は阿部選手が優勝し、川内選手は1時間3分台で7位でした。

金沢マラソン、大阪マラソンの申し込み者数が発表され、金沢は過去最高応募、大阪は昨年より微減でした。金沢は、一番フルマラソン大会が集中する10/28開催で、今年は10/21にアクアラインマラソンが行われる中で、数字を伸ばしました。
大阪マラソンは、来年からコースが変更されるので、来年、申込者数に変化があるか注目したいと思います。

Facebookページ マラソン経済研究所
https://www.facebook.com/maraken2014

5月13日 10時5分スタート 仙台国際ハーフマラソン
スタート・折り返し、フィニッシュ地点をライブ配信
http://www.tbc-sendai.co.jp/03tv/marathon2018/



制限29時間 阿蘇外輪山の原野など109kmを走る
5/12-13 阿蘇ラウンドトレイル 開催



5/12 日体大記録会 10000m 
神野大地選手プロ転向後初レース 28分35秒47
7月函館マラソン(ハーフ)
9月ベルリンマラソン出場予定



5/13 仙台国際ハーフマラソン 
男子松本稜選手優勝 川内優輝選手7位

2018仙台国際ハーフマラソン 結果(ラップタイム) http://bit.ly/2rEgbaL

男子
1 松本 稜 1:03:05 (トヨタ自動車) 
2 佐々木 悟 1:03:10 (旭化成) 
3 中村 拳梧 1:03:17 (東洋大学) 
4 郡司 陽大 1:03:23 (東海大学) 
5 チャールズ・ディランゴ 1:03:39 (JFEスチール) 
6 野口 拓也 1:03:41 (コニカミノルタ) 
7 川内 優輝 1:03:41 (埼玉県庁) 

女子
1 阿部有香里 1:12:16 (しまむら) 
2 森田 詩織 1:12:23 (パナソニック) 
3 芦  麻生 1:12:32 (九電工) 
4 関根 花観 1:12:42 (日本郵政グループ) 
5 吉本ひかり 1:12:48 (ダイハツ) 
6 岩出 玲亜 1:13:11 (アンダーアーマー) 



福井県美浜町 五木ひろしさんの故郷で
5/13 第30回美浜・五木ひろしマラソン(20km等)開催



新緑の旧中山道 仮装して駆ける (群馬県安中市)
5/13 安政遠足侍マラソン 開催
峠コース(28.97km)関所・坂本宿コース(20.15km)


メディアが指摘しない、川内優輝ボストン優勝の「本当の意味」 | 文春オンライン http://bit.ly/2IifFK7



太平洋(東京・葛西臨海公園)から日本海(新潟市)まで
4/30-5/5  日本横断川の道フットレース (514km) 開催



栃木県鹿沼市 約1万人が参加
5/13 鹿沼さつきマラソン (ハーフマラソン等)開催



レース後 五島牛、五島美豚など島の味を楽しめる
8/25(土) 長崎・五島列島夕やけマラソン(ハーフマラソン等)
エントリー受付中

2010五島列島夕やけマラソン(その1:長崎市内~福江島上陸編) http://bit.ly/2jXAR9F
2010五島列島夕やけマラソン(その2:レース編) http://bit.ly/2IIPETz



10/28開催 金沢マラソン エントリー32,297人 史上最多
2015年 32,038人
2016年 28,388人
2017年 29,757人
2018年 32,297人
10/28は横浜、金沢、富山、水戸、しまだ大井川、柏崎でフルマラソン

抽選大会のフルマラソン大会の申込者数の推移 http://bit.ly/2wZf5JQ
2018年5月〜12月のフルマラソン大会 http://bit.ly/2HdClXq


11/25開催 大阪マラソン フルマラソン応募120,827人 微減
国外エントリー数は過去最高 約1万5000人
2011年 171,744人
2012年 145,254人
2013年 143,351人
2014年 137,768人 
2015年 130,975人
2016年 126,867人 
2017年 123,316人 11月開催に
2018年 120,827人
来年から新コース予定

抽選大会のフルマラソン大会の申込者数の推移 http://bit.ly/2wZf5JQ
2018年5月〜12月のフルマラソン大会 http://bit.ly/2HdClXq



<宮城のご当地マラソン> 河北新報オンラインニュース

(1)東松島クロスカントリー大会(東松島市)/半世紀の歴史 誇り高く http://bit.ly/2rKDorf
(2)柴田さくらマラソン(柴田町)/「一目千本桜」がエール http://bit.ly/2L3qGg0
(3)ひとめぼれマラソン(美里町)/晩秋の味覚でもてなし http://bit.ly/2rKOWvg
(4)東北風土マラソン(登米市)/地域の食集合 胃も活躍 http://bit.ly/2rKu7zx 
(5)みやぎ湯めぐりウルトラ遠足(仙台近郊~仙南)/過酷ルートに癒やしも http://bit.ly/2wLaMnj
(6)やくらい高原マラソン(宮城県加美町)/自然生かす交流の先陣 http://bit.ly/2rJYVkv
(7)町民マラソン歩け走れ大会(大和町)/七ツ森眺め親子で完走 http://bit.ly/2IrLzzT
(8)しろいし蔵王高原マラソン(白石市)/激坂乗り越え名湯満喫 http://bit.ly/2wK5yIx
(9)心をつなぐ若林シーサイドマラソン(仙台市)/冬開催「あの日」に思い http://bit.ly/2k1Z12V
(10)わたり復興マラソン(亘理町)/完走後ははらこ飯で笑顔 http://bit.ly/2IoQBks


東海大のエース、關颯人と館澤亨次が語る「1500mからの箱根駅伝」|陸上| web Sportiva http://bit.ly/2wLHXqZ



5/6開催 プラハマラソン(チェコ) 服部勇馬選手2時間10分台で5位 ラップ選手優勝
1 Galen RUPP (USA) 2:06:07
2 Sisay LEMMA (ETH) 2:07:03
3 Stephen Kwelio CHEMLANY (KEN) 2:09:42 
4 Barselius KIPYEGO (KEN) 2:10:18
5 服部勇馬 (トヨタ自動車) 2:10:26
(次回2:11:34以内で走ればMGC出場権獲得) 
8 石川末廣 (Honda) 2:16:39 

2018プラハマラソン 結果(ラップタイム) http://bit.ly/2rR8ltK



ぎふ清流ハーフマラソン 2022年世界ハーフマラソン招致へ
実現なら国内初 

2018年バレンシア(スペイン)開催
2020年グディニャ(ポーランド)で開催予定

2018ぎふ清流ハーフマラソン 結果(ラップタイム) http://bit.ly/2Ipp0zD



8月北海道マラソンでMGC出場権獲得目指す 下田裕太選手
練習を積んで積んで、積み上げる 下田裕太 | onyourmark MAG http://bit.ly/2rRPoHn

2016東京マラソン 結果 (ラップタイム)完走率 http://bit.ly/2hVdNv0



本人に直撃
“最強の市民ランナー”川内優輝が語る、奇跡のボストン優勝「人が考えていないことをやると、みんな混乱するものです」 - |週プレNEWS http://bit.ly/2k8SKT8

“最強の市民ランナー”川内優輝が明かした、プロ転向後…「2時間5分台も狙えるはず。勝負はこれからです」 |週プレNEWS http://bit.ly/2rUnj2l

2018ボストンマラソン 結果 (ラップタイム) http://bit.ly/2HFe2Tl



ニューイヤー駅伝のコース 100kmを28時間以内に歩く
5/12(土)〜13 (日) ぐんま100kmウォーク 開催


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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)