2018年5月23日水曜日

2018日米親善キャンプ座間 桜祭りラン&ウォーク

2018年4月7日(土) 日米親善キャンプ座間 桜祭りラン&ウォーク 6.7km
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レンタカー

昨年の横浜ノースドックさくらRUN 以来、1年ぶりに米軍基地内で行われるマラソン大会に出場しました。

会場は神奈川県座間市のキャンプ座間で、施設が一般開放される「キャンプ座間 桜まつり」のイベントの1つとして、開催されます。

小田急線相武台前駅に下車。
思ったより大きな駅で、乗降客も多かったです。


そこから歩いて15分ほど、午前11時過ぎ、キャンプ座間に到着しました。
長い行列ができていたのですが、その列は午後1時からの一般開放を待つ列で、このイベントの人気度を実感しました。


ランイベントに参加するランナーは、入口にて名簿チェック、通行パスをもらって、本人確認、荷物検査をして、敷地内に入場しました。
混雑はなく、すんなり入ることができました。



体育館のYano Fitness Centerで受付、ナンバーカードと計測チップ(足首に巻くタイプ)を受け取りました。
どちらも、アメリカ仕様で、海外マラソンに参加している気分です。





更衣室も利用することができ、トイレも日本とは違うタイプでした。



 体育館の外では、多くの出店が出ており、米軍ヘリの展示もありました。









荷物を預けて、スタート地点へ


給水もセルフ方式で、アメリカ式。


スタート前に米軍の演奏があり、英語と日本語で競技説明があり、



正午スタートのはずが、定刻より2分早く、スタートを合図するサイレンが鳴りました。


距離は6.7km
マイル換算でも4.16マイルでとても中途半端で、アバウトな距離、アメリカらしさを感じます。

この日も8割ぐらいの力で、楽しみつつ走りました。

ほぼ葉桜になってしまいましたが、コース上、桜並木があります。


前半はフラットなコースで、強めの追い風で、自然とペースが上がってきます。




(距離表示はないですが)1キロを過ぎると、住宅とゴルフ場に隣接された道になり、想像以上にきつい坂を上り下りするコースになりました。


通常、基地内は飛行場がある関係で、フラットなコースが多いのですが、座間はとてもアップダウンがありました。








3キロ過ぎに、コースの最高地点に到達して、あとは下り坂のみでペースが上げられると思ったのですが、今度は強烈な向かい風を受けて、キロ5分からなかなかペースが上げられませんでした。



5km過ぎて、平坦になりましたが、この大会の距離が何キロだったのか分からなくなり、ペース配分も分からず、最後、上げきることができませんでしたが、6.7km 何とか徐々に順位を上げてフィニッシュしました。










34分5秒5 (5:05.3/km)

想像以上の坂に苦しみましたが、基地内の景色を楽しめました。


レース後のスポーツドリンクも、セルフ方式で受け取り、


受け取った参加賞のTシャツ。
デザインは、花札をイメージした図柄でしょうか。



体育館内のポスターだけ見ていると日本ではないみたいです。







レース後は、桜祭りの会場へ

ハンバーガー と ビールが美味しそうだったので、頂きました。











その後、体育館で行われた 抽選会に参加
残念ながら当たりませんでした。





再び、外に出てみたら、13時を過ぎて、一般の人も入場してきて、かなり混雑してきました。


桜祭りランの参加者の特典は、一般開放前、空いている状態で、出店で買い物ができることだと分かりました。


記録証は発行されず、順位・タイムは掲示板で確認することになります。
マラソン大会では珍しい、10分の1秒まで計測されていました。







まだまだ多くの方が入場する中、午後3時前に会場を後にしました。


いつもと違った雰囲気のマラソン大会、楽しむことができました。


タイム 34分5秒5 (5:05.3/km)

参加賞:Tシャツ、ドリンク



2018 日米親善キャンプ座間 桜祭りラン&ウォーク Camp Zama  Sakura Run https://youtu.be/teHL1uk2hsU

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)