先週までは暑かったのですが、昨日は肌寒く、朝から吹いた強い風も夕方にはなくなり、記録を狙うのには絶好の天気になりました。
今回のタイムトライアルは、ペースメーカーの3人が豪華で、
・砂田貴裕さん(100kmロード・公認世界記録保持者)
・平塚潤さん(元城西大学男子駅伝部監督)
・大崎栄さん(元東海大学陸上部コーチ)
箱根や世界で大活躍した選手が揃いました。
レースは、申告タイム順に5レースあり、私は、19分~21分台の部(3組目)に入りました。
1組目、2組目も申告タイムより速いタイムでゴールする選手が続出して、これは期待できそうだと思いました。
そして、3組目がスタートしました。
19分~21分の組ですが、大半は19分台を狙っている選手が集まったせいか、スタートからいきなりハイペースになりました。
自分のペースでいくか、できるだけ集団についていくか微妙なところでしたが、集団とあまり離れない位置で最後尾から走ることにしました。
1000mは4分6秒、予定よりも10秒くらい速いかなりのハイペース、でも何とか耐えられる感じです。最後尾は続いていますが、焦らず走りました。
2000mのラップは、4分9秒、あまり落ちず、20分台も狙えるタイム、ここで、後ろから2番目の人に追いついたので、離れないように走りました。
3000mのラップは、4分16秒、ちょっと落ちてきて苦しくなってきました。ここから課題なのですが、またしても、前の人についていけず徐々に離されてしまいました。
4000mのラップは、4分34秒、やはりこの区間でかなりペースダウン、周回遅れになって気持ちも切れそうなところ、しかし、このままでは自己ベストも厳しいと思い踏ん張りました。
ラスト1周、時計は19分50秒、自己ベスト(21分30秒)にはとても微妙なところ、
最後は大崎さんが並走、腕を引くなどアドバイスなどを頂き、ペースをあげることができました。
最後の100mを必死に走りきってゴール
21分20秒、10秒ですが、自己記録更新することができました。
しかし、来年1月の駅伝出場に向けて、ノルマは20分切りなので、あと80秒、まだまだ努力しないと駄目そうです。
1000m 4:06
2000m 4:09
3000m 4:16
4000m 4:34
5000m 4:15
21分20秒
参加賞 WghPro
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