2010年9月26日日曜日

WGH RCタイムトライアル in ゆめのしま

25日(土)は、夢の島では今年3度目の5000m走に挑戦してきました。
先週までは暑かったのですが、昨日は肌寒く、朝から吹いた強い風も夕方にはなくなり、記録を狙うのには絶好の天気になりました。
今回のタイムトライアルは、ペースメーカーの3人が豪華で、
・砂田貴裕さん(100kmロード・公認世界記録保持者)
・平塚潤さん(元城西大学男子駅伝部監督)
・大崎栄さん(元東海大学陸上部コーチ)

箱根や世界で大活躍した選手が揃いました。
レースは、申告タイム順に5レースあり、私は、19分~21分台の部(3組目)に入りました。


1組目、2組目も申告タイムより速いタイムでゴールする選手が続出して、これは期待できそうだと思いました。
そして、3組目がスタートしました。

19分~21分の組ですが、大半は19分台を狙っている選手が集まったせいか、スタートからいきなりハイペースになりました。

自分のペースでいくか、できるだけ集団についていくか微妙なところでしたが、集団とあまり離れない位置で最後尾から走ることにしました。

1000mは4分6秒、予定よりも10秒くらい速いかなりのハイペース、でも何とか耐えられる感じです。最後尾は続いていますが、焦らず走りました。

2000mのラップは、4分9秒、あまり落ちず、20分台も狙えるタイム、ここで、後ろから2番目の人に追いついたので、離れないように走りました。

3000mのラップは、4分16秒、ちょっと落ちてきて苦しくなってきました。ここから課題なのですが、またしても、前の人についていけず徐々に離されてしまいました。

4000mのラップは、4分34秒、やはりこの区間でかなりペースダウン、周回遅れになって気持ちも切れそうなところ、しかし、このままでは自己ベストも厳しいと思い踏ん張りました。

ラスト1周、時計は19分50秒、自己ベスト(21分30秒)にはとても微妙なところ、
最後は大崎さんが並走、腕を引くなどアドバイスなどを頂き、ペースをあげることができました。
最後の100mを必死に走りきってゴール

21分20秒、10秒ですが、自己記録更新することができました。

しかし、来年1月の駅伝出場に向けて、ノルマは20分切りなので、あと80秒、まだまだ努力しないと駄目そうです。


1000m 4:06
2000m 4:09
3000m 4:16
4000m 4:34
5000m 4:15

21分20秒
参加賞 WghPro

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)