ついに100kmよりも長い距離を挑戦することになりました。チャレンジ富士五湖は、4年前に2度目のウルトラマラソンのレースとして100kmの部に挑戦したのですが、92.7kmの最終関門でタイムオーバーとなり完走を逃しました。あれから、えびすだいこく、サロマ湖、野辺山と3つの100kmマラソンを完走して満を持して、今年112kmの部に挑戦しました。
変な話になりますが、富士山と昭和記念公園との相性がなぜが悪く、富士山周辺の大会では、
2003年 富士マラソンフェスタ (富士スピードウェイ) → 仕事の都合でDNS
2004年 富士吉田火祭りロードレース(富士北麓公園)→ 暑さで失速
2005年 24時間リレーマラソン in 富士北麓 → (団体競技、唯一無難に終了)
2006年 富士箱根ふれあいランフェスタ → 会場に行ったものの強風と濃霧で中止
2006年 河口湖マラソン → 失速 / 宿泊トラブル
2007年 チャレンジ富士五湖(100km)→ 92.7KmでDNF / レース後下痢で激やせ
2011年 富士宮駅伝 → 4区でブレーキ
色々な面で災難が続いています。
今回は、何とか、完走して良い思い出をつくりたい。そんな気持ちでした。
しかし、3.11の震災によって、3月4月のマラソンの大会の大半が中止となり、特に4月、日立(ハーフ)、長野(フル)が中止となって、大会前の走り込みが明らかに不足、(この1ヶ月の走行距離は100km未満)しており、不安を抱えたままレースを迎えることになりました。
4月29日(土)午前
ゴールデンウィークの初日、大会のシャトルバスで、新宿から会場に向かいました。交通渋滞で4時間かかりましたが、無事、受付会場の富士北麓公園に到着しました。富士北麓公園は、24時間リレーで1回、火祭りロードレースで1回、そしてチャレンジ富士五湖で2回、合計4回目、また戻ってきたという気持ちになりました。東京と違って、気温は低く、桜も咲いていて綺麗な公園です。明日の夜、なんとかたどり着きたい。そういう気持ちになりました。
受付後、大会用の宿泊パックで申し込んだ宿泊先へ宿の送迎バスで、宿泊先に行く予定でしたが、バスがなかなか来ず、急遽、旅行会社がバスを出してくれて、そのバスに乗って宿に向かいました。
途中から歩いて10分ほどで、宿に到着、古くて大丈夫かなと思いつつ、チェックイン、みな個人参加なのに、「4名様こちらに来てください?」など、どうも対応が??? そして、抜けそうな床を歩きながら不安を覚えつつ、部屋に入りました。「やっぱり富士山との相性か」と思いつつも、午前3時半には宿を出るから問題ないと思うようにしました。
そして夕食、おかずは、刺身、鶏肉のソテー、なぜか焼き鳥、そして小鍋料理の蓋をあけると、白身魚とピーマン2切れ、ほとんどお惣菜屋さんから購入したのではとつっこみたくなる内容でしたが、この宿の宿泊者は全て男性、個人で食事中の会話がほとんどなく、皆、黙々とごはんをおかわりして食べてました。
その後、温泉(まあまあよかったです)に入って、明日の準備をして、20時前には床につきました。
変な話になりますが、富士山と昭和記念公園との相性がなぜが悪く、富士山周辺の大会では、
2003年 富士マラソンフェスタ (富士スピードウェイ) → 仕事の都合でDNS
2004年 富士吉田火祭りロードレース(富士北麓公園)→ 暑さで失速
2005年 24時間リレーマラソン in 富士北麓 → (団体競技、唯一無難に終了)
2006年 富士箱根ふれあいランフェスタ → 会場に行ったものの強風と濃霧で中止
2006年 河口湖マラソン → 失速 / 宿泊トラブル
2007年 チャレンジ富士五湖(100km)→ 92.7KmでDNF / レース後下痢で激やせ
2011年 富士宮駅伝 → 4区でブレーキ
色々な面で災難が続いています。
今回は、何とか、完走して良い思い出をつくりたい。そんな気持ちでした。
しかし、3.11の震災によって、3月4月のマラソンの大会の大半が中止となり、特に4月、日立(ハーフ)、長野(フル)が中止となって、大会前の走り込みが明らかに不足、(この1ヶ月の走行距離は100km未満)しており、不安を抱えたままレースを迎えることになりました。
4月29日(土)午前
ゴールデンウィークの初日、大会のシャトルバスで、新宿から会場に向かいました。交通渋滞で4時間かかりましたが、無事、受付会場の富士北麓公園に到着しました。富士北麓公園は、24時間リレーで1回、火祭りロードレースで1回、そしてチャレンジ富士五湖で2回、合計4回目、また戻ってきたという気持ちになりました。東京と違って、気温は低く、桜も咲いていて綺麗な公園です。明日の夜、なんとかたどり着きたい。そういう気持ちになりました。
受付後、大会用の宿泊パックで申し込んだ宿泊先へ宿の送迎バスで、宿泊先に行く予定でしたが、バスがなかなか来ず、急遽、旅行会社がバスを出してくれて、そのバスに乗って宿に向かいました。
途中から歩いて10分ほどで、宿に到着、古くて大丈夫かなと思いつつ、チェックイン、みな個人参加なのに、「4名様こちらに来てください?」など、どうも対応が??? そして、抜けそうな床を歩きながら不安を覚えつつ、部屋に入りました。「やっぱり富士山との相性か」と思いつつも、午前3時半には宿を出るから問題ないと思うようにしました。
そして夕食、おかずは、刺身、鶏肉のソテー、なぜか焼き鳥、そして小鍋料理の蓋をあけると、白身魚とピーマン2切れ、ほとんどお惣菜屋さんから購入したのではとつっこみたくなる内容でしたが、この宿の宿泊者は全て男性、個人で食事中の会話がほとんどなく、皆、黙々とごはんをおかわりして食べてました。
その後、温泉(まあまあよかったです)に入って、明日の準備をして、20時前には床につきました。
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