ゼビオ猪苗代湖ハーフマラソン2011 2011年10月30日(日)ハーフマラソン
10月・遠征月の最後は、震災復興支援イベントとして初めて開催された猪苗代ハーフマラソンでした。
この大会は東京マラソン財団が共催ということで、ハーフマラソン男女別・年代別の10部門の入賞者6名、計60名から10名、ハーフマラソン完走者から20名、東京マラソンの出場権が得られ、東京マラソン財団のプレミアム会員だと、東京マラソンの二次抽選の対象となる特典もあり、東京マラソン念願の初出場を目指してエントリーしました。
震災後、いわき(ボランティア)に次いで、2度目の福島へ10月29日(土)お昼前に家を出ました。
東北新幹線で郡山下車、乗り換え時間が少しあったので、駅前を歩いてみたのですが、福島県内で一番の乗降客数が多い駅ですので、かなり人手でしたが、やはり数年前に訪れた時と比べると、少ないような気がしました。
郡山駅から観光客で満員の磐越西線に乗りました。福島の美しい自然の風景が続き、途中から磐梯山が見え、雄大な雰囲気を醸し出していました。
この日は、秋晴れで、特に紅葉も重なって美しい風景でした。
郡山から1時間10分ほどで会津若松に到着しました。市内は結構、観光客で賑わっていました。
駅から15分ほど歩いて、前日受付会場の野口英世青春通りに向かいました。会場では受付に合わせてイベントや出店があり、会場は賑わっていました。
受付では、先週と同じくたくさん参加賞(おまけに前日受付を行うと大会名の入っていないTシャツももらえる特典付き)を頂きました。 (先週は地元産品でしたが、今週は協賛スポンサー商品でした。)
トークイベントでJリーガー平瀬選手や、ハードラー為末選手が来ていて、最後まで話を聞きたかったのですが、会津若松でまだ行ったことがなかった鶴ヶ城観光に日没前に行くことにしました。
歩くこと10数分で、鶴ヶ城内に到着、城は青い空と白い天守閣が映えて、素晴らしかったです。
震災復興を祈念した栃木の中学生からの大きなメッセージ幕も飾られていました。
現在の鶴ヶ城(会津若松城)は、昭和40年に復元されたものなので、天守閣の内部に入ると、普通の建物内部の構造で、博物館になっていました。あまり歴史を勉強してこなかったのですが、会津の人が、山口県人に敵意を持ち続けている理由も分かってきました。
鶴ヶ城の見学の後、駅前のホテルにチェックインした後、夕食は会津若松から電車で15分、喜多方に向かいました。(ちなみに「喜多方」の語源は、会津の北の方に位置するからです。)
もちろん目的は喜多方ラーメンです。喜多方は2度目で、前回は坂内食堂のラーメンを食べて、それ以来、あっさりとしたラーメンにはまっています。
ただ今回は、喜多方駅での電車の発車時刻の制限から滞在時間は1時間、さらに喜多方ラーメンは昼に閉まってしまうお店が多いので、駅から近くて夜でも空いているお店を事前に探して、「来夢」という比較的新しめの店に入りました。
ここはとろけるチャーシューが評判で、何枚食べても飽きない味でした。店内ハローウィンの飾りがあったのは、蔵の町喜多方では何ともミスマッチな雰囲気もありました。
その後、会津若松市内に戻り、明日に備えて、早めに就寝しました。
(つづく)
10月・遠征月の最後は、震災復興支援イベントとして初めて開催された猪苗代ハーフマラソンでした。
この大会は東京マラソン財団が共催ということで、ハーフマラソン男女別・年代別の10部門の入賞者6名、計60名から10名、ハーフマラソン完走者から20名、東京マラソンの出場権が得られ、東京マラソン財団のプレミアム会員だと、東京マラソンの二次抽選の対象となる特典もあり、東京マラソン念願の初出場を目指してエントリーしました。
震災後、いわき(ボランティア)に次いで、2度目の福島へ10月29日(土)お昼前に家を出ました。
東北新幹線で郡山下車、乗り換え時間が少しあったので、駅前を歩いてみたのですが、福島県内で一番の乗降客数が多い駅ですので、かなり人手でしたが、やはり数年前に訪れた時と比べると、少ないような気がしました。
郡山駅から観光客で満員の磐越西線に乗りました。福島の美しい自然の風景が続き、途中から磐梯山が見え、雄大な雰囲気を醸し出していました。
この日は、秋晴れで、特に紅葉も重なって美しい風景でした。
郡山から1時間10分ほどで会津若松に到着しました。市内は結構、観光客で賑わっていました。
駅から15分ほど歩いて、前日受付会場の野口英世青春通りに向かいました。会場では受付に合わせてイベントや出店があり、会場は賑わっていました。
受付では、先週と同じくたくさん参加賞(おまけに前日受付を行うと大会名の入っていないTシャツももらえる特典付き)を頂きました。 (先週は地元産品でしたが、今週は協賛スポンサー商品でした。)
トークイベントでJリーガー平瀬選手や、ハードラー為末選手が来ていて、最後まで話を聞きたかったのですが、会津若松でまだ行ったことがなかった鶴ヶ城観光に日没前に行くことにしました。
歩くこと10数分で、鶴ヶ城内に到着、城は青い空と白い天守閣が映えて、素晴らしかったです。
震災復興を祈念した栃木の中学生からの大きなメッセージ幕も飾られていました。
現在の鶴ヶ城(会津若松城)は、昭和40年に復元されたものなので、天守閣の内部に入ると、普通の建物内部の構造で、博物館になっていました。あまり歴史を勉強してこなかったのですが、会津の人が、山口県人に敵意を持ち続けている理由も分かってきました。
鶴ヶ城の見学の後、駅前のホテルにチェックインした後、夕食は会津若松から電車で15分、喜多方に向かいました。(ちなみに「喜多方」の語源は、会津の北の方に位置するからです。)
もちろん目的は喜多方ラーメンです。喜多方は2度目で、前回は坂内食堂のラーメンを食べて、それ以来、あっさりとしたラーメンにはまっています。
ただ今回は、喜多方駅での電車の発車時刻の制限から滞在時間は1時間、さらに喜多方ラーメンは昼に閉まってしまうお店が多いので、駅から近くて夜でも空いているお店を事前に探して、「来夢」という比較的新しめの店に入りました。
ここはとろけるチャーシューが評判で、何枚食べても飽きない味でした。店内ハローウィンの飾りがあったのは、蔵の町喜多方では何ともミスマッチな雰囲気もありました。
その後、会津若松市内に戻り、明日に備えて、早めに就寝しました。
(つづく)
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