2009年12月24日木曜日

箱根駅伝 過去10年間の大学別成績 (1総合順位)

箱根駅伝が近づいてきました。

とりあえず、今大会出場大学の過去10年の成績から、今年の大学別のポイントを探ってみたいと思います。

まずは総合順位です。

この10年は、駒澤大学が優勝回数6回で圧倒的な強さを誇っています。
日大、中大も安定的な成績を残していますが、優勝は駒澤以外には、東洋、亜細亜のみです。
(残る2回は、順天堂大学)



箱根駅伝 過去10年間の平均順位 
1位 駒澤大学 3.30位 (10回)
2位 中央大学 6.00位 (10回)
3位 日本大学 6.10位 (10回)
4位 山梨学院大学 8.20位 (10回)
4位 日本体育大学 8.20位 (10回)
6位 東洋大学 8.38位 (8回)
6位 亜細亜大学 8.38位 (8回)
8位 早稲田大学 8.50位 (10回)
9位 東海大学 9.60位 (10回)
10位 中央学院大学 9.86位 (7回)
11位 大東文化大学 10.20位 (10回)
12位 法政大学 10.67位 (9回)
13位 帝京大学 11.38位 (8回)
14位 学連選抜 13.14位 (7回)
15位 専修大学 14.57位 (7回)
16位 東京農業大学 15.00位 (3回)
17位 城西大学 15.17位 (6回)
18位 明治大学 15.25位 (4回)
19位 上武大学 21.00位 (1回)
20位 青山学院大学 22.00位 (1回)

()は、出場回数
※棄権、オープン参加も順位付けしている

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)