7月3日(土)
2週間前は、24時間リレーマラソンが行われた夢の島競技場で、5000mのペース走に参加してきました。
http://www.runner.ne.jp/pace_tt2010s.htm
1月~3月までは、駅伝練習でスピードが強化され、自己ベストも次々と更新して絶好調でしたが、4月以降はウルトラマラソンなどスタミナレースはそれなりに結果は出ているのですが、10キロ以下の短い距離のレースでは、再びスピード欠乏症に陥り、不調状態が続いています。
ということで7月は、来年の1月の奥むさし駅伝で今年以上の走りを目指して、トラックでの練習・記録会を重点的に入れました。
設定ペースは、3分30秒/kmから6分00秒/kmまで、10秒刻みでグループがあり、一人3本まで出走可能で、4000mまではペースメーカーの前に出られません。
当初は、
1本目 17:40からの5分20秒/km (ウォーミングアップ)
2本目 18:45からの4分10秒/km (自己記録挑戦)
3本目 19:30からの4分50秒/km (流し)
で挑戦しようかと思ったのですが、現在の調子では4分10秒では困難だと判断して
1本目 17:40からの5分20秒/km (ウォーミングアップ、しかし、次のスタート時間が迫っているので2~3キロでやめる。)
2本目 18:15からの4分20秒/km (自己記録挑戦:ただしラストでペースアップできれば)
3本目 19:30からの4分50秒/km (流し)
このようなスケジュールに変更しました。
夕方からのスタートでしたが、湿度が高く、走ると滝のような汗が出る厳しいコンディションでした。
1本目は予定どおり、2600メートルあたりで切り上げて、2本目に挑戦しました。自己ベスト21分30秒なので、4キロまで4分20秒、ラスト1キロを4分10秒切れれば更新できるので、ともかくペースメーカーに離れず食らいつこうと思いました。
1キロは余裕を持って通過、2キロは汗が出始めたのですがまだ大丈夫、3キロを過ぎて結構厳しくなってきました。それにしてもペースメーカーの方の走りが正確できっちり4分20秒で走っています。あと1キロ踏ん張れれば何とかなると思ったのですが、3900mあたりから遅れ始めてしまいました。結局ラスト1キロは大きくペースダウンをしてしまい、22分10秒でのゴールでした。
5000mは3000mから4000mの一番きついところで、そこの踏ん張りがまだまだ足りないようです。
3本目は、4分50秒のペースなので、もっと楽に走れるかと思ったのですが、4000mまでもかなりいっぱいいっぱいで、ラスト1キロもペースを上げきれずに4分12秒、23分32秒でのゴールでした。
夢の島競技場はシャワーが使えるので、終了後はしっかり汗を流して帰宅しました。
来週も夢の島競技場で、今度は競技会です。5000mは22分で打ち切られてしまうので、完走できるように、しっかり後半踏ん張って走り切りたいと思います。
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マラソンの記録
【フルマラソン】
◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)
◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)
◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)
◆自己記録 3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)
【100km】
◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)
◆自己記録 12時間13分41秒 2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)
◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)
◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)
◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)
◆自己記録 3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)
【100km】
◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)
◆自己記録 12時間13分41秒 2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)
記録
【ハーフマラソン】
◆男子世界記録 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録 1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)
◆男子世界記録 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録 1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)
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