東京マラソン2012
家から東京都庁は見えるのに、なかなかスタートラインに立つことができなかった東京マラソン、6度目の正直で、ようやく走ることができました。
今回は、東京マラソン財団のプレミアム会員になって、先行抽選、一次抽選、東京マラソンの出場権が与えられる二大会、いずれも落選。最後の最後の二次抽選で当選通知が届き、半信半疑でしたが、東京マラソンの参加案内が届き、ついに走れることを実感しました。
2012年2月23日(木)
東京マラソンEXPO開始、土曜日に行こうと予定していたのですが、木曜日の開催日にEXPOに関する情報や報告が入ってくるとそわそわしてきて、木曜の夜、会社を早めに抜け出して締め切りの20時半ぎりぎりにビッグサイトに行きました。
今回プレミアム会員で、優先入場口も用意されているのですが、この時間だとさすがに人も少なめで、普通の入場口もガラガラで、その特典はあまり有効活用されずに、選手受付入口に入りました。
過去5年は、入ることができなかった受付エリア、そこに足を踏み入れただけで、何か嬉しい気分でした。
時間があまりありませんでしたが、EXPO会場もしっかり回って、試供品をたくさんもらったり、東北関連グルメを買ったり、あっという間に袋がいっぱいになりました。
(土曜日の夕方にも、もう一度、EXPO会場にいき、グルメコーナーでは、かなり値下げされていたので、お得な価格で購入することができました。)
2012年2月26日 (日)
大会当日、5時起床、普段よりは寝付きが悪かったですが、それなりに睡眠がとれました。ゆっくり朝食、支度などして、朝6時50分頃家を出て駅に向かいました。
新宿行きの電車は、ランナーでいっぱいだろうなと想像したら、ガラガラの電車、普段は座れないのに、今日は座って新宿まで行けました。
新宿駅で、仲間と待ち合わせ、ランナーで新宿駅が大混雑するので待ち合わせできないのではないかと思ったのですが、平日よりは閑散としていて、あっさり合流しました。
さすが一日300万人以上の世界一の乗降客数の新宿駅、3万6000人規模だと全く問題ないようです。
そこから歩いて都庁へ、都庁方面はさすがにランナーでいっぱい、だんだんすごいことになってきました。
選手だけが入れるゲートを通過して、走る準備をはじめました。仮装の準備をしている人も目立ちます。今回は、自分も仮装、といっても甚平とちょんまげ、おとなしめです。
朝は、それほど気温が下がらず、甚平は普段のウェアより暖かったので、特に上に防寒具を用意せずに、8時過ぎに荷物預かりのトラックに向かいました。
荷物預かり周辺は大混雑でした。2年前は、雨の中、荷物預かりのボランティアをしていたので、親しみがわきます。御礼を言って荷物を預けて、階段を上りスタート地点へ、陸連登録しているので、スタート地点近くのAブロックに入ることができました。
スタートまで50分ほどあったので、トイレに行こうかと思ったのですが、どこまでも続く長蛇の列で並ぶことをあきらめ、スタート地点に整列して、同じAブロックの仲間とともにスタートを待つことにしました。
最近、twitter や facebook があるので、東京マラソンのリポートを読んだり、つぶやいたりできるので、待ち時間も苦になりませんでした。
国歌斉唱、石原都知事の挨拶などがあり、招待選手をはじめとするエリートの部がスタート地点に整列すると大歓声が起きました。
9時5分、まず、車いすの部がスタート。そして、9時10分、ついに、6年目にして初めて走る東京の42.195キロがスタートしました。
(つづく)
家から東京都庁は見えるのに、なかなかスタートラインに立つことができなかった東京マラソン、6度目の正直で、ようやく走ることができました。
今回は、東京マラソン財団のプレミアム会員になって、先行抽選、一次抽選、東京マラソンの出場権が与えられる二大会、いずれも落選。最後の最後の二次抽選で当選通知が届き、半信半疑でしたが、東京マラソンの参加案内が届き、ついに走れることを実感しました。
2012年2月23日(木)
東京マラソンEXPO開始、土曜日に行こうと予定していたのですが、木曜日の開催日にEXPOに関する情報や報告が入ってくるとそわそわしてきて、木曜の夜、会社を早めに抜け出して締め切りの20時半ぎりぎりにビッグサイトに行きました。
今回プレミアム会員で、優先入場口も用意されているのですが、この時間だとさすがに人も少なめで、普通の入場口もガラガラで、その特典はあまり有効活用されずに、選手受付入口に入りました。
過去5年は、入ることができなかった受付エリア、そこに足を踏み入れただけで、何か嬉しい気分でした。
時間があまりありませんでしたが、EXPO会場もしっかり回って、試供品をたくさんもらったり、東北関連グルメを買ったり、あっという間に袋がいっぱいになりました。
(土曜日の夕方にも、もう一度、EXPO会場にいき、グルメコーナーでは、かなり値下げされていたので、お得な価格で購入することができました。)
2012年2月26日 (日)
大会当日、5時起床、普段よりは寝付きが悪かったですが、それなりに睡眠がとれました。ゆっくり朝食、支度などして、朝6時50分頃家を出て駅に向かいました。
新宿行きの電車は、ランナーでいっぱいだろうなと想像したら、ガラガラの電車、普段は座れないのに、今日は座って新宿まで行けました。
新宿駅で、仲間と待ち合わせ、ランナーで新宿駅が大混雑するので待ち合わせできないのではないかと思ったのですが、平日よりは閑散としていて、あっさり合流しました。
さすが一日300万人以上の世界一の乗降客数の新宿駅、3万6000人規模だと全く問題ないようです。
そこから歩いて都庁へ、都庁方面はさすがにランナーでいっぱい、だんだんすごいことになってきました。
選手だけが入れるゲートを通過して、走る準備をはじめました。仮装の準備をしている人も目立ちます。今回は、自分も仮装、といっても甚平とちょんまげ、おとなしめです。
荷物預かり周辺は大混雑でした。2年前は、雨の中、荷物預かりのボランティアをしていたので、親しみがわきます。御礼を言って荷物を預けて、階段を上りスタート地点へ、陸連登録しているので、スタート地点近くのAブロックに入ることができました。
スタートまで50分ほどあったので、トイレに行こうかと思ったのですが、どこまでも続く長蛇の列で並ぶことをあきらめ、スタート地点に整列して、同じAブロックの仲間とともにスタートを待つことにしました。
最近、twitter や facebook があるので、東京マラソンのリポートを読んだり、つぶやいたりできるので、待ち時間も苦になりませんでした。
国歌斉唱、石原都知事の挨拶などがあり、招待選手をはじめとするエリートの部がスタート地点に整列すると大歓声が起きました。
9時5分、まず、車いすの部がスタート。そして、9時10分、ついに、6年目にして初めて走る東京の42.195キロがスタートしました。
(つづく)
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