小郡ロードレース
年度末、忙しい中、行ってきました。
気がついたら47都道府県で出場していない県は、
福井、兵庫、高知、福岡、佐賀、沖縄 のあと6県となりました。
最近は、九州の大会を重点的に参加していて、年度末忙しい時期でしたが、4月1日のさが桜マラソンと迷った末、陸連公認大会でもある福岡の小郡ロードレースに決めました。
(ちなみに、沖縄は4月の古宇利島マジックアワーRUN、福井は5月の鯖街道ウルトラマラソンにエントリー済みで、残るは佐賀、兵庫、高知になります。)
2012年3月24日(土)午後、
羽田空港から福岡ではなく、佐賀空港へ、バスでの搭乗、飛行機のサイズも小さめでした。
強い向かい風によって、飛行機の到着が30分以上遅れて、19時20分頃、佐賀空港に到着しました。
ここから、リムジンタクシーを利用して、夜は真っ暗な田園地帯を抜けて、佐賀の滞在時間は10分ほどで、西鉄柳川駅へ、料金1000円とお得でした。
有明佐賀空港リムジンタクシー
http://www.pref.saga.lg.jp/web/at-contents/kuko/access/taxi.html
柳川駅前には、名物のうなぎのせいろ蒸しが魅力的に感じましたが、時間がないため断念、電車で今夜の宿の久留米を目指しました。
(柳川鍋は、東京発祥説が有力のようですが、市内で食べられる名物の一つです。)
柳川市観光協会 たべどころ
http://www.yanagawa-net.com/tabedokoro.html
西鉄でもSuicaが利用できることに驚きながら、特急電車に揺られて15分ほどで西鉄久留米駅に到着しました。
西鉄久留米駅とJR久留米駅は、2キロちょっと離れていて、その間のエリアが久留米の中心市街地で、バスも数分間隔で走っていて、人口30万人の久留米市は、地方の県庁所在地よりも、大きな街だと実感しました。
本日の宿は、JRと西鉄のちょうと真ん中で歩いて10分ほどの距離なので、ホテルにチェックインする前に、豚骨ラーメンの発祥の地久留米ということで、ラーメン屋に入りました。
久留米は、焼きとりも名物ということで、ラーメンとホルモン焼きのセットを頼みました。博多よりも濃厚らしいのですが、頂いたラーメンは比較的あっさりしていました。それよりも、ご飯と合うホルモン焼きの美味しさに魅了されてしまいました。
ちょうどこの日は、九州のB-1ご当地グルメのイベントが開催されていたのですが、残念ながら夜は営業しておらず、テントのみの会場を恨めしく見ながら、ホテルにチェックインしました。
九州B-1フェスタ
http://www.b-kurume.com/2012-b-1-festa/kaisai-gaiyou/
その後、コンビニで買い物をしようと街に出ました。ホテル前の文化街は、九州でも有数の歓楽街で、若い男女で通りは賑わい、客引きもあり、運転代行とタクシーの車で溢れていました。とにかく、至る所に焼きとり屋さんがありました。 ラーメン屋さんは多くなく、コンビニはほとんどありませんでした。久留米=焼きとり と印象づけられました。
久留米焼きとり文化振興会
http://www.kurumeyakitori.or.jp/
久留米 文化街さくら会
http://b-sakurakai.com/
久留米出身の有名人を調べてみると、
松田聖子
チェッカーズ
田中麗奈
中村八大
藤吉久美子
有坂来瞳
中野浩一
坂口征二
上祐史浩
宮崎哲弥
石橋正二郎 (ブリヂストン創業者)、
久留米大学附設高校出身では、
堀江貴文
孫正義
鳥越俊太郎
世の中を動かしてきたすごい人たちばかりで驚きですが、
短い時間、久留米で、独特の文化を体感して、何となく、有名人が生まれる土壌なのだと感じました。
(レース編へ続く)
年度末、忙しい中、行ってきました。
気がついたら47都道府県で出場していない県は、
福井、兵庫、高知、福岡、佐賀、沖縄 のあと6県となりました。
最近は、九州の大会を重点的に参加していて、年度末忙しい時期でしたが、4月1日のさが桜マラソンと迷った末、陸連公認大会でもある福岡の小郡ロードレースに決めました。
(ちなみに、沖縄は4月の古宇利島マジックアワーRUN、福井は5月の鯖街道ウルトラマラソンにエントリー済みで、残るは佐賀、兵庫、高知になります。)
2012年3月24日(土)午後、
羽田空港から福岡ではなく、佐賀空港へ、バスでの搭乗、飛行機のサイズも小さめでした。
強い向かい風によって、飛行機の到着が30分以上遅れて、19時20分頃、佐賀空港に到着しました。
ここから、リムジンタクシーを利用して、夜は真っ暗な田園地帯を抜けて、佐賀の滞在時間は10分ほどで、西鉄柳川駅へ、料金1000円とお得でした。
有明佐賀空港リムジンタクシー
http://www.pref.saga.lg.jp/web/at-contents/kuko/access/taxi.html
柳川駅前には、名物のうなぎのせいろ蒸しが魅力的に感じましたが、時間がないため断念、電車で今夜の宿の久留米を目指しました。
(柳川鍋は、東京発祥説が有力のようですが、市内で食べられる名物の一つです。)
柳川市観光協会 たべどころ
http://www.yanagawa-net.com/tabedokoro.html
西鉄でもSuicaが利用できることに驚きながら、特急電車に揺られて15分ほどで西鉄久留米駅に到着しました。
西鉄久留米駅とJR久留米駅は、2キロちょっと離れていて、その間のエリアが久留米の中心市街地で、バスも数分間隔で走っていて、人口30万人の久留米市は、地方の県庁所在地よりも、大きな街だと実感しました。
本日の宿は、JRと西鉄のちょうと真ん中で歩いて10分ほどの距離なので、ホテルにチェックインする前に、豚骨ラーメンの発祥の地久留米ということで、ラーメン屋に入りました。
久留米は、焼きとりも名物ということで、ラーメンとホルモン焼きのセットを頼みました。博多よりも濃厚らしいのですが、頂いたラーメンは比較的あっさりしていました。それよりも、ご飯と合うホルモン焼きの美味しさに魅了されてしまいました。
ちょうどこの日は、九州のB-1ご当地グルメのイベントが開催されていたのですが、残念ながら夜は営業しておらず、テントのみの会場を恨めしく見ながら、ホテルにチェックインしました。
九州B-1フェスタ
http://www.b-kurume.com/2012-b-1-festa/kaisai-gaiyou/
その後、コンビニで買い物をしようと街に出ました。ホテル前の文化街は、九州でも有数の歓楽街で、若い男女で通りは賑わい、客引きもあり、運転代行とタクシーの車で溢れていました。とにかく、至る所に焼きとり屋さんがありました。 ラーメン屋さんは多くなく、コンビニはほとんどありませんでした。久留米=焼きとり と印象づけられました。
久留米焼きとり文化振興会
http://www.kurumeyakitori.or.jp/
久留米 文化街さくら会
http://b-sakurakai.com/
久留米出身の有名人を調べてみると、
松田聖子
チェッカーズ
田中麗奈
中村八大
藤吉久美子
有坂来瞳
中野浩一
坂口征二
上祐史浩
宮崎哲弥
石橋正二郎 (ブリヂストン創業者)、
久留米大学附設高校出身では、
堀江貴文
孫正義
鳥越俊太郎
世の中を動かしてきたすごい人たちばかりで驚きですが、
短い時間、久留米で、独特の文化を体感して、何となく、有名人が生まれる土壌なのだと感じました。
(レース編へ続く)
0 件のコメント:
コメントを投稿