暑さは続いていますが、もう9月。
今年も秋のマラソンシーズンが始まりました。
昨年5月の仙台国際ハーフマラソン以来の東北遠征となる岩手県盛岡市の啄木の里ふれあいマラソン参加してきました。
前日、どこを観光しようか悩んだ末、三陸方面に行くことにしました。
宮古か久慈が候補に残り、宮古は、サーモンハーフマラソン大会があり、いずれマラソンで行く機会があるかもしれないけれど、
久慈は大会がなくマラソンで訪れることはないので、ドラマ「あまちゃん」が放送中、この機会に行くことにしました。
次に盛岡からどのような交通手段を使うか、悩みました。
始発の新幹線に乗るか、夜行高速バスに乗るか、どちらも眠くて辛いですが、旅費節約になる高速バスにしました。
(東京から久慈へ直通の深夜高速バス(いわてきずな号)を使う手段もありましたが、4列シートの車両で10時間乗るのは辛いので、断念しました。)
2013年8月30日 夜
金曜の夜、23時40分に池袋駅から盛岡駅行きの高速バスに乗車。
3列シートで、座席に余裕があり、座席もかなり後ろまで倒れるので、ちゃんと眠ることができ、起きたら、岩手県でした。
8月31日(土)午前6時半過ぎに、盛岡駅に到着しました。
盛岡駅に着くと、「あまちゃん」のポスターや、「まめぶ汁始めました」の案内などが目立っており、朝ドラPR一色となっていました。
久慈行きのバスの発車まで時間があるので、駅で、盛岡三大麺の一つ、じゃじゃ麺を朝食に食べました。
その後は、朝の静かな盛岡の中心街を散策、雨が断続的に降る中、盛岡城跡公園を歩きました。
中心街を歩いたので、そのまま、レトロな雰囲気が残る盛岡バスターミナルから久慈行きのバスに乗車して、8時45分、再び2時間強のバスの旅が始まりました。
大きな地図で見る
午前11時過ぎ、久慈駅に到着。
バスから降りると、さかなくんがお出迎え?してくれました。
まちなか水族館 は、久慈市の水族館「もぐらんぴあ」が震災によって大きな被害が出たため、無事だった水槽を用いたり、さかなくんによる魚の提供などで、駅前に場所を借りて無料で展示している施設です。
そして、駅近くに大きなスーパーマーケットがあったのでのぞいてみると、ウニ、鮭、ホヤ、イカなど魚介類が豊富に売られていて、それも安く、色々買いたい誘惑に誘われましたが、食べきれるサイズのつまみだけで我慢しました。
さらに、駅周辺をくまなく散策しました。
寂しい雰囲気のところ、人がいっぱいなところ様々でしたが、昔の映画の看板は、懐かしさを漂わせていました。
商店街には、ほぼすべての店であまちゃんのポスターが貼られて、あまちゃん一色、音楽もあまちゃん関連の曲が流れて、店員さんもかすりはんてん姿の方がいっぱいでした。
今年も秋のマラソンシーズンが始まりました。
昨年5月の仙台国際ハーフマラソン以来の東北遠征となる岩手県盛岡市の啄木の里ふれあいマラソン参加してきました。
前日、どこを観光しようか悩んだ末、三陸方面に行くことにしました。
宮古か久慈が候補に残り、宮古は、サーモンハーフマラソン大会があり、いずれマラソンで行く機会があるかもしれないけれど、
久慈は大会がなくマラソンで訪れることはないので、ドラマ「あまちゃん」が放送中、この機会に行くことにしました。
次に盛岡からどのような交通手段を使うか、悩みました。
- 盛岡‐(レンタカー)-久慈
- 盛岡-(新幹線)-八戸‐(JR)-久慈
- 盛岡‐(JR)-宮古‐(三陸鉄道・途中代替バス)-久慈
- 盛岡-(新幹線)-二戸‐(バス)-久慈
- 盛岡-(バス)-久慈
始発の新幹線に乗るか、夜行高速バスに乗るか、どちらも眠くて辛いですが、旅費節約になる高速バスにしました。
(東京から久慈へ直通の深夜高速バス(いわてきずな号)を使う手段もありましたが、4列シートの車両で10時間乗るのは辛いので、断念しました。)
2013年8月30日 夜
金曜の夜、23時40分に池袋駅から盛岡駅行きの高速バスに乗車。
3列シートで、座席に余裕があり、座席もかなり後ろまで倒れるので、ちゃんと眠ることができ、起きたら、岩手県でした。
8月31日(土)午前6時半過ぎに、盛岡駅に到着しました。
盛岡駅に着くと、「あまちゃん」のポスターや、「まめぶ汁始めました」の案内などが目立っており、朝ドラPR一色となっていました。
久慈行きのバスの発車まで時間があるので、駅で、盛岡三大麺の一つ、じゃじゃ麺を朝食に食べました。
その後は、朝の静かな盛岡の中心街を散策、雨が断続的に降る中、盛岡城跡公園を歩きました。
中心街を歩いたので、そのまま、レトロな雰囲気が残る盛岡バスターミナルから久慈行きのバスに乗車して、8時45分、再び2時間強のバスの旅が始まりました。
大きな地図で見る
午前11時過ぎ、久慈駅に到着。
バスから降りると、さかなくんがお出迎え?してくれました。
まちなか水族館 は、久慈市の水族館「もぐらんぴあ」が震災によって大きな被害が出たため、無事だった水槽を用いたり、さかなくんによる魚の提供などで、駅前に場所を借りて無料で展示している施設です。
そして、久慈駅前は、懐かしい雰囲気を漂わせる建物でした。
久慈駅からは、そのままバスで北限の海女さんがいる小袖海岸に向かいました。
観光客が増えて、臨時バスが出ているようで、かなりいっぱいでした。
路線バスですが、運転手さんが観光案内のアナウンスをしていました。
小袖海岸に到着すると、あまちゃんのテーマの音楽が流れています。
賑やかな雰囲気ですが、津波の爪痕もところどころにありました。
残念ながら、海女さんの実演は、時間がずれていて見学することはできませんでしたが、
海女さんがその場で捌いたウニ(1000円と500円)が売られていて、頂くことができました。
ドラマの有名な灯台の風景を見ながら、さらに、まめぶ汁、ホタテの串焼き、うにごはんを頂き、至福の時を過ごしました。
14時過ぎ、久慈駅前に戻ってきました。
久慈駅は、三陸鉄道とJRで、それぞれ駅舎が異なっていて、それぞれに駅そばと土産物屋があり、ライバル関係の雰囲気?が漂っていました。
2時間に1本で本数が少なく電車に乗ることはできませんでしたが、ゆっくりとしたスピードで旅を感じさせる車両でした。
JR八戸線 |
三陸鉄道、リアス亭 |
さらに、駅周辺をくまなく散策しました。
寂しい雰囲気のところ、人がいっぱいなところ様々でしたが、昔の映画の看板は、懐かしさを漂わせていました。
道の駅くじ |
道の駅くじ内 |
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